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2006年9月30日 (土)

赤目四十八滝

折角書いたブログも一つのミスによりどこか遠いところに行ってしまいました。一度に力が抜けてしまいました。だからちょっとトーンダウン。

秋、この素敵な季節にどこに行こうか迷います。大昔に行ったことのある『赤目四十八滝』を訪ねることにしました。奈良から名阪国道に乗り針ICを降り、室生経由で赤目に入ります。_dsc_0092_3 _dsc_0006_2 _dsc_0099_2 _dsc_0216

四十八の名前が付いてはいますが、名前の付いている滝は実際にはその半分くらいの数です。その中でも大きな5つの滝には『赤目五瀑』 の名前が付けられています。売店街をつき抜けると大きな駐車場があります。バイクは200円です。ここでカメラバックを肩にかけ出発です。オオサンショウウオセンター入口で入山料300円を払います。ここから最後の滝まではパンフによれば90分です。予定通りであれば往復3時間のマイナスイオンタイムです。

道は所々細くなっています。人がすれ違うのも困難なところがあります。紅葉の季節には多くの人が来られます。そのときには大渋滞となるのでしょう。でも鳥取の投入堂と違って命の危険を感じるところは無かったです。今日はまだ紅葉には早く、時間も早かったので人が多くなかったのが幸いです。三脚を立てるのに人が多いと憚れるからです。僕は写真を撮ることもあり、最後の滝である『巌窟滝』に着いたのは、なんと入山から3時間が経過していました。ここまでは気が張っていたのですが、もうヘロヘロのパーです。帰路は足を引き摺るようにフラフラしながら帰りました。これでは『夢の縄文杉10時間コース』は、本当の夢になってしまいそうです。

大きな滝、小さな滝、綺麗な滝、可愛い滝、清楚な滝、堂々とした滝、優しい滝、色々な滝をここでは見ることができます。一箇所、コースから少し外れたところにあるのが『夫婦滝』。ふたつの水がなだれ込むときに一つになっています。夫婦が寄り添うような形を見せてくれます。足元を気をつけながら進むと、その先にふたりの女性が楽しそうに写真を取り合っていました。『ポーズをとってよ』とでも言っているのでしょう。撮られている女性が右手を腰に当てて『セクシーモデルポーズ』です。しばらく可愛い二人の邪魔にならないように後ろの方で見ていました。こちらはカメラバックと三脚とグリグリ頭です。変な人に間違われないように彼女たちのカメラで記念写真を撮ってあげました。_dsc_0303_1 _dsc_0276_2

滝も素敵ですが、『渕』とか『壺』とか名前の付いているグリーン色の深い水溜まりも素敵です。『赤目五瀑』のひとつ『布曳滝』の滝壺はなんと30mもの深さがあるそうです。その透明な綺麗な水だからこそ、オオサンショウウオも生息しているわけです。またそこには多くの魚たちも見ることが出来ます。帰路、フラフラしながら、水面をみていると吸い込まれそうになります。落ちちゃ駄目と思うと落ちてしまいそうです。2,3度、反対側の岩にもたれ掛かりました。

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オオサンショウウオの『タッキー』&『さんちゃん』のTシャツを欲しいと思いましたが、きっとこういうのって一時の衝動と大人らしく考え、買うのをグッと我慢しました。タッキー君たちが言っていました。『イオンはマイナス あなたにプラス』。誰が考えたコピーでしょうか。でもこの素朴さがいいですね♪ 他の人の何倍もかかってしまったこの四十八滝探勝でしたが、その分、人の何倍も楽しめた訳ですね。_p1000250 _p1000223

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コメント

美しい滝の写真を見せていただきました。私も、風景写真で滝を沢山撮りたいと思ってますが、なにせモノがモノだけに簡単に足を運べるところは少ないですね。バイクの機動力は羨ましいです。

投稿: ue | 2006年10月 2日 (月) 10時15分

登山家に写真が好きな人が多いのは、きっと自分が感じた感動を皆にも知って欲しいと思ったり、自分自身に残して置きたいと思うからだと思います。滝も登山口から急な坂を歩いていってやっとの思いで逢うことが出来るとその思いは又格別なものです。

僕の中の一番の滝は兵庫の『天滝』です。ここは往きは40分位かかります。少しシンドイですがその価値は十分にある滝です。
和歌山の那智の滝は、ずっと行きたいと思っていました。中々行くチャンスがなかったのですが、DSCを乗るようになって早速行ったところです。長年思い続けていただけに感動しました。

アクセスが大変な滝ばかりではありません。新神戸から北へ徒歩5分のところには『布引の滝』がありますし、『箕面の滝』は箕面駅から歩くのがベストだとは思いますが、大変であれば、滝近くに駐車場があり、山を降りていけばすぐ目の前に見ることが出来ます。また、『尼ン滝』というなかなか人気のある滝が、千丈寺湖北の青野川を上っていくと車道沿いに見ることが出来ます。車1、2台位ならばとめるスペースがあるのでそこに車を止めておにぎりを滝を見ながら食べるなんて素敵だと思います。

D200で傑作写真をたくさん撮って見せてください。楽しみにしています。

投稿: tetsu | 2006年10月 2日 (月) 21時25分

赤目四十八滝、ほんとに48あるんだとばっかり思ってました。
マイナスイオン、お写真からも漂ってきましたよ!すがすがしいグリーンと水流が心を和ませますね!

投稿: kazuh | 2006年10月 2日 (月) 22時34分

よくいう『四十八手』はたくさんある、という意味で使われるときもあるみたいですね。往きしに滝の撮影をしながらいったのですが、これは正解でした。帰りはもう集中力を無くしていました。帰りの途中、レスキュー隊の人が上流へ担架をもって向かうのとすれ違いました。疲労のため歩けなくなったか、落っこちたかなにかされたのだと思います。これにはお世話にならないように必至に入口まで戻りました。
この後、曽爾に行きましたが、なんとすすきの中で両足が攣ってしまいました。片足ならなんとか立っていられますが、両足です。もう面白いと思うしかありませんでした。

でもやっぱりグリーンと水流は素敵ですね。僕も奥入瀬に行きたい!

投稿: tetsu | 2006年10月 2日 (月) 23時17分

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