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2006年10月 9日 (月)

犬鳴温泉

_p1000018_2 大阪泉佐野市の熊取から粉河街道を南下するとそこに名湯『山乃湯』があります。今日は奈良の鹿の角切りを見ようかとも思いましたが、自然どっぷりモードに入りたくて温泉&滝コースとあいなりました。

武庫川女子大学の横を抜け、鳴尾浜ICから湾岸線に乗ります。時速80kmとありますが周りの車は100kmから120kmでビューンビューン飛ばしています。右手に海を見ながら途中高石のコンビナート群を後にし泉佐野北ICで降ります。すぐに左折。JR熊取駅を目指します。熊取の三差路を右折し62号線に入りあとは『犬鳴山』の看板通りに進んでいきます。

山乃湯をTM(ツーリングマップル)では『秘湯の雰囲気 無料休憩所あり』と説明しています。ここの湯が元湯となって『犬鳴温泉センター』へも湯分けしているそうです。源泉です。初めて行く人は絶対に分からないところにあります。看板もあるのですがいじわるして分かりにくくしているとしか思えないような設置の仕方です。山之湯のおばちゃんも『何回も行ったり来たりする人がたくさんいる』と言われていました。でも改善する様子はまったくありません。行きたい人はやはり迷って行ってください。_p1000055_2 _p1000026

僕はバス停に隣接する有料駐車場のおばあさんに『おいでおいで』され引寄せられてしまいました。そこで『山乃湯』の場所を聞いたので迷うことはありませんでした。山乃湯の駐車場はでこぼこの急坂の下にあるとのことです。おばあさんは『ここは200円、停められなかったらおいで』とまたまた『おいで』攻撃です。山乃湯の駐車場は狭いですがバイクなら邪魔にならないように隅の方に置くことができました。

そこはちょうど温泉の裏手側になっていてコンクリートのむき出しの階段をトントントンと上がりドアを開くと階段の上におばちゃんがいて『お湯?』と聞かれます。『はい』と答えると『600円』と言われます。おばちゃんのいる2階は休憩所となっていてテーブルが数個置かれています。湯船は下の階にあります。『男』『女』とある暖簾がかかっています。暖簾をくぐるともう先客が3人いました。4人はいるといっぱいになってしまう湯船です。お湯はもうびっくりする位ぬるぬるしています。匂いはおばちゃんによれば換気扇を朝から回しているので余りしないけど、本当は少し匂うらしいです。

内湯だけで今流行りの露天風呂などの洒落た設備はありません。でもお湯に身体を沈めると目の前に大きなガラス窓があり、その向こうには山と空が広がっています。開放感はそこそこあるので息苦しい感じは全くありません。ぬるぬるを存分に楽しんでゆっくりと上がります。脱衣所では扇風機の紐を引っ張りスッポンポンで外の景色に目をやります。熱くないお湯なのでそんなに汗はでません。ゆっくりと着替えを終え、休憩所に行くとおばちゃんが先客と話をしています。僕と後から来た御仁も交じり、しばし健康談義です。

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コメント

tetsuさん、穴場的旅日記いつも拝見してます。お猿さんですか?バイクを監視してくれてるのですね。ここは、駐禁ではないですよね。私は、実家が京都にあり、週一回は戻ってます。名所の社寺もこれからラッシュアワー的人出となりますので、穴場はなさそうです。あれば、教えてください。

投稿: ue | 2006年10月10日 (火) 15時42分

ueさん、こちらを見ている動物は『犬』です(笑)。あれ~、お猿に見えましたか?なんていう種類の犬か知りませんが、駐車場にいる間、そばにいてくれました。写真を撮るとき『はいっ、こっちを向いて』というとちゃんとこっちを向いてくれる中々良い奴でした。この場所は系列?旅館の駐車場で一言だけ山乃湯のおばちゃんに声を掛ければOKです。こちらは車のたぶん無料だと思います。ほかの有料駐車場は一律500円でした。

京都のことでueさんにお教えするようなことはありませんが、花灯路の時の様ないつも過密な京都がさらに過密になる時には、食事をしたお店に断り、隅の方にバイクを止めさせてもらって近隣を散策したりします。また知恩院さんは、檀家であるのでいつも奥の方まで車を入れさせて貰っています。これからの季節、京都へ行くのが楽しみです。あと人出が十分の一位の多さだったら良いのですが・・・

投稿: tetsu | 2006年10月10日 (火) 20時25分

tetsuさん、・・・お恥ずかしいです。思い込みって怖いですね、お猿さんが写真を撮らしてくれる訳はないですよね。京都の社寺もライトアップが始まりますが、三脚をかついで、人の流れに逆らって写真撮るのも辛いですね。地元ながら案外社寺には行ってないです、かえって遠方の方が京都の穴場をご存知のようです。

投稿: ue | 2006年10月10日 (火) 23時52分

写真だけからだと分かりにくかったかもしれませんね。後のバイクの荷台にはタオルが干されています。ここにバイクを置かせて貰い滝まで歩いていったのですが帰ってきたときはパリパリに乾いていました。

今日、本屋に寄りましたら、もう『京都尽くし』でした。そして秋、紅葉、寺などのキーワードが飛び交っていました。D200もこらから益々出番が増えそうですね♪

投稿: tetsu | 2006年10月11日 (水) 22時48分

昨日、詩仙堂に行ってきました。あとでザーッと流し見しましたら、これなら京阪電車の観光案内のほうがまし、と思ってます。私にとって、神社、観光名所はありふれた(贅沢ですね!)ものにしか写りません。遠方の方の、意外な写点を是非拝見させてください。D-200君は始めての観光で満足してくれたでしょう。

投稿: ue | 2006年10月13日 (金) 09時16分

詩仙堂、素敵なところですね。ueさんにとっては普段の近所を撮る感じになってしまうんですね。そうなると中々力入らないのも分かります。

今日も新聞を読んでいて広告に『奈良特集』などがありましたが、東京に居たら『あぁ、行ってみたいな~』と痛切に思うのでしょうね。でも西宮にいると奈良も京都も何時でも行ける距離ゆえ、その有難さが余りなくなってしまいます。この秋、ちょっと京都、奈良で頑張ってみましょう。

投稿: tetsu | 2006年10月13日 (金) 23時25分

作品お待ちしてます。是非安全運転をお願いします。

投稿: ue | 2006年10月14日 (土) 10時09分

あれっ? ueさんもですよ♪

投稿: tetsu | 2006年10月14日 (土) 18時58分

プレッシャーかかりますね・・。観光写真は撮りたくないし。いっそ人ごみ観光案内でもやってみましょうか?本日、京都に来てます。実家のマンションの管理組合の理事会です、皆さん言いたい放題、「船頭多く、船山に登る」になりそうですが、けっこう面白い(日ごろおとなしい役員が本音を出したり・・)。

投稿: ue | 2006年10月14日 (土) 22時07分

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