« 別格巡拝~第三番慈眼寺 | トップページ | 別格巡拝~第五番大善寺 »

2006年11月 3日 (金)

別格巡拝~第四番鯖大師本坊

第四番さばだいしほんぼう。

3番へ向かった16号を戻り、途中22号24号のショートカットを利用し55号に合流します。日和佐の薬王寺前を通ります。懐かしい・・・ やがて右手に鯖大師の幟が見えてきます。この日は御法礼大祭が開催される日でバイクも参道に続く少し手前でストップするように言われました。高架下の僅かなスペースにDSCを停めます。鯖を三年間絶ってご祈念すると願い事がかない、病気がなおり幸福になれると伝えられています。僕は鯖が食べられません。食わず嫌いです。親父が小さい時に鯖を食べた友人が亡くなってから親父が鯖を食べなくなり、その家庭で育った僕は当然鯖を食べなかったわけです。味噌煮などはおいしいとか最高とか聞きますが本当はそうなんでしょう。でも鯖絶ちで幸せになるのだったら僕なんかは大幸せになっていなければならないのですが・・・ P1000079 P1000081 P1000098 P1000083

大祭があるからかもしれませんが多くの人が参拝に来られています。バスでの団体客も多くいます。なかなかの活気です。お経を唱え納経を頂きます。忘れぬようにここでは親玉を購入します。今年はここでしか購入できません。通常の珠よりも一回り大きく、念珠の要となります。境内に大きく「無料」の文字があります。磁石に吸い付けられるように近付いていく僕がいます。そこにはお砂ふみ修行道場の入口がありました。四国88ヶ所、西国33ヶ所、インド八大仏跡です。入口で靴を脱ぎます。細長く続く薄暗い回廊を一ヶ所一ヶ所お賽銭をあげながら祈祷し回られている方々がそこにはいます。僕は邪魔にならぬようその後をそっと歩きぬけます。奥には蝋燭の灯り世界がありました。P1000091 P1000088 P1000100 P1000092

護摩堂に戻るとうどんのお接待をされていました。僕は昼飯用にコンビニでおにぎりをかっていましたが、折角なのでひとつを残してうどんを頂くことにしました。温かいうどんは身体に染み込んできました。ごちそうさまでした。このときに着込んでいたトレーナーとウィンドブレーカーを脱ぎ去りました。日が出てくると11月ですが暑くなってきます。今年は暖かい10月、そして11月です。紅葉も11月の下旬が近畿圏ではやっと見頃を迎えるようになるみたいです。DSCの待つ高架下に着くとなんとトレーナーがありません。途中で落としたようです。引き返すも見つかりません。防寒具としては相応の役割を担うトレーナーです。ないとこれから先が少し不安です。下ばかりを見ていましたが、なんと車の屋根の上に見つけることが出来ました。誰かが拾って乗せてくれたようです。ほっとした瞬間です。

|

« 別格巡拝~第三番慈眼寺 | トップページ | 別格巡拝~第五番大善寺 »

コメント

鯖断ち修行のお寺とは変わったところですね。私はひかりものが大好き、鯖、イワシ、タチウオ、サヨリ、カンパチ・・満願成就なりませんね。

投稿: ue | 2006年11月 8日 (水) 20時12分

食わず嫌いほど人生の中で勿体無いことはないと思いますが、こればかりはどうも駄目なようです。

でも『鯖漁業協同組合(?)』や『鯖愛好連盟(??)』などからは怒られそうなお話です。

投稿: tetsu | 2006年11月 9日 (木) 00時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182480/12582112

この記事へのトラックバック一覧です: 別格巡拝~第四番鯖大師本坊:

« 別格巡拝~第三番慈眼寺 | トップページ | 別格巡拝~第五番大善寺 »