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2006年11月 4日 (土)

別格巡拝~第九番文殊院

第九番もんじゅいん。

P1000223 8番十夜ヶ橋、9番文殊院とも88ヶ所の際、立寄った懐かしい場所でありました。文殊院のすぐ南には46番札所浄瑠璃寺がありその前の民宿『長珍屋』に88ヶ所の時は泊ったのでした。なかなか野宿できる場所が見つからず、途中BMWのライダーと情報交換をしたりしながら結局軟弱にも宿に泊ることにしたのでした。そんな思い出を胸に文殊院に向かいます。昨日5つのお寺しか回れなかったので残りの二日間で頑張る必要があります。そこで50km程の距離ですがICみっつ分を松山自動車道に乗りワープします。勿論ETCでビューンと行きます。松山ICで下車すると23号を東に、そして194の記憶ある道を南下します。

ここ文殊院には遍路の開祖といわれる衛門三郎の旧跡があります。一夜の宿と食事を乞うた大師さんに鉢を投げつけ追い払った衛門にその後試練が下されます。8人いた子供たちが8日間の間に次々と死んでいきます。その後衛門は懺悔、謝罪の為、大師の後を追いかけていきます。これが遍路の開祖といわれる由縁です。大師さんがそんな罰を与えるのはおかしいような気もしますが、ここには八塚といって衛門の子供たちの墓があります。P1000227 P1000225_1

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コメント

ちょっと失礼な質問ですが、tetsuさんは、お遍路でよく「野宿」といっておられます。長旅で体に良くないと思うのですが、それも修行のひとつなんですか?

投稿: ue | 2006年11月10日 (金) 02時29分

布団の上でゆっくりぐっすり眠れるのが一番なのでしょうね。納経の時間は朝の7時から夕方の5時までです。その間に限られた日数で回るためには回れるだけ回る必要があり、どこまで回れるかはその時で無いとわかりません。その為事前に宿を予約することも叶いません。野宿は万が一の時の保険みたいなものと思うと安心して回れます。いざとなればどこでも宿になるのですから。

投稿: tetsu | 2006年11月10日 (金) 21時51分

ありがとうございます。事情が良くわかりました。

投稿: ue | 2006年11月10日 (金) 23時59分

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