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2006年11月 4日 (土)

別格巡拝~第八番十夜ヶ橋永徳寺

第八番とよがはしえいとくじ。

弘法大師が四国を行脚した1200年前、空腹を抱えながらその橋の下で一夜を過されました。一夜のことでしたがそれは十夜のことの如く感じられました。

『行きなやむ 浮世の人を 渡さずば 一夜(ひとよ)の十夜(とよ)の 橋と思ほゆ』

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いまでは大洲ICの入口に近く国道56号がその前を行き来していて騒々しいことこのうえありませんが1200年前はさぞ寂しいところだったに違いありません。遍路が今でも橋の上では金剛杖をつかないのは橋の下で眠っている大師さんを起こさないためなのです。この巡拝で606枚の写真を撮りましたが、唯一自分自身が写っている写真は大師さんが寝ている前で同じポーズで寝ている僕であります。でも恥ずかしいのでお見せしません♪ 納経所ではご住職から『その格好だとバイクですか?』と言われました。黒のライダーズジャケットの上から袖なしの白衣を着ています。そして黒いジーパンに膝当てをしています。ひと目で分かります。しかもパンツは昨日穿いていたパンツです。

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コメント

車が往来する橋の下に仏さんを奉るとは、お参りするのも命がけですね。

投稿: ue | 2006年11月10日 (金) 02時20分

歩き遍路さんの一番怖いのはトンネルだと思います。排気ガスもすごいし大変です。

投稿: tetsu | 2006年11月10日 (金) 21時45分

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