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2007年1月28日 (日)

初三宝荒神大祭

1月27日(土)、28日(日)と清荒神さんで初三宝荒神大祭があり、大般若経転読法要が執り行われました。玄奘三蔵がインドから持ち帰り翻訳したお経の数は1,335巻。その中で600巻を占めるのが大般若経です。僧侶たちは蛇腹に折り畳まれたお経を上から下にパラパラっと勢いよく落とすようにしながら大声を上げて読み上げます。そしてこれまた見た感じはやや乱暴なようにバタッと積み重ねるように経本を置いていきます。Dsc_0049 Dsc_0014 Dsc_0101 Dsc_0028_1

            

                

             

                 

                 

最初は境内の後から大勢の人で身動きが取れないことを予想し陣取っていましたがさすがに300mmのレンズでも遠すぎました。そこで前の方に移動します。前へ前へと思っておりましたら真横から良い感じで撮れる場所がありました。でもそこには先客のカメラマンが後のお客さんをもろともせず立ち上がり撮られています。僕はその二人ほど横から撮っていました。すると横の方が「こちらの方に来なさい」と場所を代わってくれました。Dsc_0290 Dsc_0130 Dsc_0098 Dsc_0074_1

            

            

             

先客のカメラマンは立ち入り禁止のバーを跨いで神殿に入ってしまいました。えっ、いいの?と思った瞬間、案の定、僧侶の方に入らないように注意されていました。暫くすると今度はベストポジションをキープしているその先客のカメラマンが僕に場所を代わってあげようと言ってくれます。なんと横へ横への蟹さんもびっくりの大移動です。後ろの人に迷惑にならぬようお嬢さん座りをして下からの、そして横からのアングルで撮りまくります。途中で露出の設定を間違えていたことを気付いたのはご愛嬌でした。Dsc_0194 Dsc_0271_1 Dsc_0056 Dsc_0282

             

            

            それにしても三が日かと間違えそうになる位多くの人が来ていました。老若男女、こんなにも信仰の篤い人が多いのかと少し驚きでした。

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2007年1月27日 (土)

氷の祭典

Dsc_0061 六甲ガーデンテラスで今年で3回目となる『氷の祭典』が開催中です。といっても去年は悪天候の為初日だけしか開催できませんでした。26日(金)から29日(月)までの計4日間、入場料500円です。車だと別途駐車代500円が必要ですがバイクはタダです♪カブの僕は勿論タダ組です

DSCでも良かったのですが道が凍っていたら怖いと思い相棒を選びました。さすがに標高が上がると寒くなってきます。駐輪場にカブを止め会場まで歩いていくのですが指先が冷たくなっているのが分かります。三脚を持ちながら財布を取り出すのに難儀しているとスタッフの方が三脚を持って下さいます。「寒いですね~」と云うと「今日はまだ暖かいです。でも暖かいと困るんです。」と言われます。氷の祭典の作品群は勿論氷で作られています。その作品が融けだしているのだそうです。Dsc_0107 Dsc_0128 Dsc_0066 Dsc_0011 Dsc_0086 Dsc_0091

            

            

                               

会場に入るとまずは色つきのスポットライトに照らし出された綺麗な氷が目に飛び込んできます。そして作品を見ると仰るように大分解けているらしく、作品が丸みを帯び、本来の形を失いつつあるようでした。女神もその肘から先を失ってミロのビーナスのようでした。会場を一周した後、作品ではなく、氷そのものの美しさを撮るべく視点を変えて周ってみました。そうするとまた素敵な感動がありました。大型作品以外は屋根があるのですがこの企画は天候勝負のところがあって難しいです。スタッフの方たちも気を揉んでいることと思います。Dsc_0074 Dsc_0111 Dsc_0141 Dsc_0082

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灘黒岩水仙郷

Dsc_0171 まだこの時期に行った事のない越前岬の水仙を見に行きたかったのですが天気予報で福井は雨・・・ 残念ですが雨の中に飛び込む元気がありません。太平洋側は概ね曇りですが昼前後に晴れマークも付いています。そこで3回目?となりますが水仙を見たくて、というよりも、海を一杯感じたい、フェリーに乗りたい、島を周りたいとの我儘を全部満たしてくれる淡路島の灘黒岩水仙郷に目的地をリセットします。

西宮ICから阪神高速に乗ります。もちろんETCです。今日も一般の入口は渋滞しています。途中魚崎辺りで渋滞していますがDSCの僕はスイスイです。第二神明の大蔵谷ICでおります。ちょっと道を間違えましたが塞翁が馬、ドンピシャで『たこフェリー』入口に到します。そして料金所でいつものように「400cc?大きいね~」と言われながら940円也を支払います。往路は待ち時間ゼロで乗船です。フェリーの乗船時間は20分位です。カメラバックをバイクから下ろし、客室で島内の道順を確認していましたらもう下船です。

ソテツが道沿いに植えられていて南国みたいです。大きな観音さんがあったりして最初は少しびっくりしたりします。四国海道を南下していきます。ハーレーの方が前を走られています。ツアラーの最高級バージョンです。近付くとドクドクと鼓動が耳に響いてきます。ハーレーです。後方で僕は千鳥走行します。途中信号で僕が前に出るとすかさずハーレーが僕の後で千鳥です。挨拶をするでもないのですが、阿吽の呼吸でツーリングを楽しみます。塩屋の町に入り道が狭くなると自然と分かれてしまいました。

山の中に入っていきます。途中、立川水仙郷が怪しげなたくさんの看板とともにお出迎えです。おじさんのおいでおいで攻撃に前の車はスッと入っていきましたが、その先の黒岩水仙郷と間違えていないのかな~と少し心配したりします。山を下り切ると目の前に海が広がります。山側の断崖と海との間に道が延びています。そこをDSCで快適に飛ばします。TMでは『潮風ロード』と銘打っています。正しくそんな感じです。もう最高に気持ちが良い瞬間です。Dsc_0043

間もなく目的地『灘黒岩水仙郷』に到着です。車は駐車待ちで並んでいます。並びきれない車はもう少し先にある駐車場に止めて無料の送迎バスに乗り換えることになっています。でもバイクはノープロブレム。車の横を通り抜けて専用駐車場(といっても軽自動車置き場です)に止めます。そこにはライダーが二人。ご夫婦(恋人?)でしょうか。ニンジャとBMWに乗られています。彼らからいま正しく満開とお聞きします。ドンピシャ。嬉しい情報です。

入場料500円也を支払ってジグザグに山を上る通路を途中写真を撮りながらゆっくりと進んでいきます。それにしてもカメラマンの多いこと多いこと。水仙の花が「綺麗だな~」と思うところにはカメラマンが群れています。狭い通路ですので結構邪魔です。三脚を立てている人もいました。僕は一脚を持参しましたが結局使うことはありませんでした。水仙は正しく今が見頃。枯れているものがちらほらとあると汚く見えるのですが、今日は枯れた花を見ることは殆どありませんでした。ただひとつ、抜けるような青い空でなかったことだけが残念です。急斜面に根をおろし、海から吹き上げる風に耐えながら水仙は可憐に咲いています。風向きで水仙の香りが鼻腔をくすぐります。Dsc_0114 Dsc_0177 Dsc_0010 Dsc_0138 Dsc_0153 Dsc_0221

               

                

      水仙は上から見下ろすとその花の後姿しかみることが出来ません。前に回って下から見上げると黄色い副花冠が見えます。時折差し込む陽射しに透ける花びら(実は花びらと見える白いうしろの花被3枚はがくなんです、と書いてありました)が綺麗です。Dsc_0047_1 Dsc_0162 Dsc_0160 Dsc_0170

            

                 

            水仙郷を後にして島を時計回りに周ります。と思っていましたら『諭鶴羽神社』と小さな看板が目に入ります。DSCをUターンさせます。『ゆづるは』と読みます。というのも昨日の晩見ていたTMに淡路島の最高峰『諭鶴羽山』とあったのを覚えていたからです。ライダーは先っぽ(岬や〇〇崎)や日本一の△△などが大好きです。最高峰と言っても608mしかないのですが。Dsc_0267 Dsc_0260

                 

                 

軽四輪トラックが2台、僕の先を走っていきます。道はそのトラックの幅ギリギリしかありません。神社の関係者かな?と思いその後をついていきます。対向車のことを考えるとこんな走り方が楽チンです。神社は入口から15分程のところにありました。軽トラは神社関係ではなく先に行ってしまいました。神社で健康と平和を願い、来た道を戻るのも面白くないので、先ほど軽トラが行った道を選択します。途中から所々ダートになっています。しかも結構深い轍というか、クレパスというか、DSCが普通通る道ではありません。周りは山だらけです。軽トラ2台が道の端に止められていました。ボディーに書かれた文字の中で『猟』の字だけが脳裏に焼き付きます。おっと鉄砲を持っている人たちだったみたいです。間違えて撃たれないようにさっさと離れます。

途中でこの道で本当にいいのだろうか、などと心細くなります。こんな不安な気持ちは普通の生活の中では経験できません。不安ながらその不安を楽しんでいるのかもしれません。民家が見えたときは思わず『ほっ』と心のため息が漏れます。上田(こうだ)池の横を通っていきます。あとでTMで確認するために池の名前を覚えます。頭でシュミレートした126を通り湊に出るルート通りではありませんでしたが、気付くと湊に辿り着いていました。祈りが通じた瞬間です。あとは31に沿って淡路サンセットラインを北上していきます。

途中明神崎を越え次の集落に入るとお線香の匂いがしてきます。ジェットヘルの中にお香の匂いが広がります。町全体が素敵な匂いに包まれているなんて他ではあまり聞きません。お寺さんにいると落ち着くのはひとつにはこの香りの所為かもしれません。強い風で岸壁に打ち付けられた波が砕け飛沫をあげています。こんな時、いつもならお腰に着けたFX01の出番なのですが今日その相棒はレンタル中のため写真はお預けです。

間もなくたこフェリーの乗り場です。出向間際のフェリーに乗り込むことが出来ず、次の船を待ちます。KAWASAKIのオフのバイクに乗られた方とバイク談義です。なんとその方も僕と同じ林道を走ってきたと言われます。DSCで走ったことを伝えると目を丸くされていました。本当に僕のDSCには悪いと思っています。本来走るべき道を走っていないDSCナンバーワンのバイクです。Dsc_0021 Dsc_0284

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2007年1月21日 (日)

ピカピカランド

逆瀬川のダイソーへ荷物を括るゴムロープを買いに行きます。今のカブの荷台で活躍している前任のロープは口金の処から切れかかっているからです。短く太いものが欲しかったのですがピッタリのがありませんでした。悲しいので少し気分転換のため遠回りをして家路につくことにします。いつもは通らない逆瀬川の左手側を上って行きます。突き当たりには『内畑(うちはた)緑地』と看板があります。その奥には『ほたるの里ピカピカランド』なる金網で覆われた水路がありました。なんかちょっぴりですが発見の喜びに嬉しくなります。行き止まりのここに来る人は殆どいません。季節にはホタルが本当にピカピカするのでしょうか。ちょっと気になります。P1000292 P1000295

              

                 

                 

寄り道その2。関学の裏手から六甲に抜ける道がありますが、いつもは突き当たりを左に曲がります。右に曲がったことはありません。なので右の正体を突き止めに行きます。大きな黄色の看板には『近所の迷惑になるので早朝大きな声で話をしないように』と書かれています。近所の人たちの散歩コースなのでしょうか。と思っていると直ぐに行き止まりとなりました。左手には『上ヶ原浄水場』がありました。これだけなら『ふ~ん』ですがこれに『へ~』が追加されることとなります。なんと『古墳』の小さな看板があって金網からこちらにその存在を訴えているではありませんか。その時代は「古墳時代後期」となんとも不親切な説明書きです。事務所に連絡を取れば見学が可能らしいです。土日もやっているでしょうか。P1000322 P1000307

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ペコちゃん

ミルキーで歯の詰め物をとった人は僕だけでなく結構いると思う。それでもミルキーは大好きだったんだけどな~。P1000281 P1000289

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甲東梅林

1884年(明治17年)にその歴史の始まりを有す由緒ある『甲東梅林』で時間を過ごすことになりました。残念ながらD70が相棒でなく、お腰につけたるFX01に頑張ってもらいます。

まだまだ蕾は固く見頃は2月中旬位となりそうですが、「冬至」など品種によっては1分咲きとなっているものが数本ありました。年配のご夫婦がふた組ほど園内を歩かれていましたが殆ど咲いていない梅の木々の中を通って足早に帰られていました。蝋梅もありました。六甲の山の中にある森林公園では今が見頃でしたが、ここではもう枯れはじめていました。また満開の時に来てみたいと思います。P1000213_1 P1000177 P1000256 P1000215 P1000209 P1000239

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2007年1月20日 (土)

蝋梅

『四季トリコロールカード』を酷使すべく神戸市立森林植物園に行ってきました。今日のお目当ては『蝋梅』です。この花を見るだけの為に六甲の尾根をDSCで駆け抜けていきました。ちょっと贅沢な素敵な時間です。一番最初のこの花を見たときは作り物のような感じがしました。まさしく蝋で作ったようでしたから。でも花びらをそっと触るとなんとも柔らかいのです。この寒い冬の季節に黄色の小さな花をけなげに咲かせるその姿は、なんとも可愛らしいものです。あじさい園とシアトルの森を抜け天津の森の入口でこの花を見ることが出来ます。Dsc_0047 Dsc_0044 Dsc_0204 Dsc_0301 Dsc_0306 Dsc_0240 Dsc_0278 Dsc_0286 Dsc_0271 Dsc_0248 Dsc_0223 Dsc_0202 Dsc_0323 Dsc_0313

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ガリ神社

日本広しと言えどもここの神社のお守りを持っている人はそういません♪ Dsc_0012_2  P1000002

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2007年1月15日 (月)

カールの幸せ

茶柱、よつ葉のクローバー、そしてカール? こんなの見つけたら幸せになれる!?

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2007年1月14日 (日)

祭りの後

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セカンドライブ

その手の中身をバイクのグリップから和太鼓のばちに替えた師匠のセカンドライブが神戸でありました。会場はバイクが止めれるか分かりませんでしたので相棒はカブです。地図をネットで取り出し右折の交差点の名前を頭に入れます。そこさえ間違えなければ迷わずにいけそうです。メリケン波止場を過ぎてからは交差点の名前を必死に確認します。会場ではカブを建物正面に置くことができ一安心です。

会場に入ります。舞台ではゲストである沖縄のグループの方々の激しい太鼓のリハーサル中でした。本番直前のピリピリした緊張感が伝わってきます。今日はファーストコンサートの時ご一緒したプロのカメラマンの方がいらっしゃいます。会場の関係上、あまり動いて写真を自由に撮る事が出来ません。プロの方が前方の左右から、そして僕は客席最後列から撮るよう各々分担を打ち合わせました。だから今日の僕のチョイスレンズは必然的にタムロン28~300mmとなりました。ISOを1600まで高めます。これでなんとか100分の1秒のシャッタースピードを確保できそうです。Dsc_0169

200余りの席はほぼ満席です。カーテンがゆっくりと開き、舞台が現れます。白い法被に身を包み、静かに優しく、そして強く激しく太鼓を打ち鳴らします。セカンドコンサートはファーストからの成長を見せてくれるものとなりました。アンコールでは笛も披露され、芸の広がりも見せてくれました。写真の方は三脚にカメラをセットし一定の位置からの撮影となり、素敵なカットを撮る事がなかなか出来ませんでした。記録という意味で今回は貢献させてもらうことになりそうです。Dsc_0122 Dsc_0050

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2007年1月13日 (土)

伊丹空港

先週強風で延期された奈良若草山の山焼きが今日行われます。でも明日、大事な写真撮影が控えており奈良までの道のりと寒さを考え、行きたい衝動をグッと押さえます。そこで脳内コンピューターが出した結論が伊丹空港でした。以前教えてもらった撮影スポットに向かいます。ちょっと分かり難いところが良い感じです。カブなので撮影スポットまでそのまま行くことが出来ました_dsc_0073 _dsc_0017

             

            

            

最近『伊丹スカイパーク』という見学施設が出来ましたが、飛行機が頭上をかすめるように飛ぶこちらのスポットの方が全然良いらしいです。これは本日唯一の男二人連れの飛行機マニアの方から教えてもらいました。ジャンボジェットなどは去年からここ伊丹では飛ばなくなってしまいました。それでも大きな飛行機が頭上を通ると空気が大きく揺れ風が引起こされます。しっかりとした三脚ですが、手で押さえておかないとグラグラします。寒さを予想し軍手を持参しましたがこれは大正解でした。辺りが暗くなるとなぜかアベックが出没してきます。くっつく人がいる人は寒くなくて良さそうですが、僕にも軍手があります。坊主頭を軍手で撫でてやります。先週五厘(1mmの半分)となった頭はちょいと寒さに弱いです。(注:頭が弱いのではなく、寒さに弱いんです。)_dsc_0174_1 _dsc_0127 _dsc_0167 _dsc_0148_2

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ポートアイランド

神戸にある人工島『ポートアイランド』。ここの西側に素敵な建物があるのが気になりました。どうやら新しく出来る大学のようです。今は神戸女子大があるだけですが、神戸学院大、神戸夙川学院大、そして兵庫医療大の3大学です。どの大学がどの建物かは分かりませんでしたが、すごくお洒落な感じです。完成が待ち遠しく感じます。_p1000006_2 _p1000009_3 _p1000012_8 _p1000017_2

             

            

               

北公園。なんども訪れているポーアイですが、北公園は初めてです。神戸の花火大会のときはこのスポットが穴場と良く紹介されているのですが、来る機会がありませんでした。海から見る六甲山系が素敵です。出初式で活躍したのでしょうか。真っ赤な消防車ならぬ消防船が係留されていました。_p1000029_2 _p1000044_3 _p1000047_2 _p1000057_2

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2007年1月 8日 (月)

長谷の棚田と山空海温泉

三連休最後の今日、天気晴れ。昼のお天道様がある時間を自分にプレゼントします。前日ツーリングマップル(TM)とにらめっこして、猪名川に『所々路面が荒れているダート4.7km』とある野所長谷線林道を目指します。ダートですから相棒は勿論カブです。宝塚ホテルの前を通ると綺麗な着物に身を包んだたくさんの女性たちがいます。今日は成人式です。その後も何組かの着物軍団を見かけましたが中には化粧の仕方、間違えているんじゃない?と思われる人たちもいました。「おっちゃんには関係ないやろ」と言われれば全くその通りです。でも真っ黒なパンダのような目が脳裏に焼き付いてしまいました。

_p1000049_1 途中まではいつもの大好きな篠山コースと同じです。ただ今日のポリシーはのんびり、ゆっくり、ほっこりですのでカブも30km位でトロトロ走らせます。カブは遅くても「仕方ないな」で許される唯一の貴重なバイクです。途中小さな看板が気になります。『妙見山神社』とあります。ハイキングコースの看板に沿ってカブをゆっくりと進めます。人はいません。山の頂上に着くと小さい境内の中に新しい神殿がありました。

猪名川の道の駅です。TMによるとこの辺りから分岐している道がある筈なのですが見つかりません。『兵庫県指定重要文化財 木喰仏上人像 天乳寺』の道標を頼りに道に入っていきます。がお寺さんで行き止まりです。仕方ありません。途中からのアクセスに変更です。その前にまた寄り道です。猪名川町の『ふるさと館』です。いつもこの前を通るのですが中に入るのは今日が初めてです。町の歴史や文化を実際に使われていた道具や資料で説明しています。無料なのですが、お客さんは僕だけです。木喰(もくじき)のコーナーで立ち止っていますと資料館の係りの方が「これをどうぞ」と立派な木喰仏のパンフレットを下さいました。入口付近にある地図に目をやっているとまたまた「なんでも聞いてください」と仰って下さるので林道はどこから入っていけばいいのか、と資料館と関係ないことを聞いてしまいました。その方は嫌な顔をせず「私もここ木津に住んでいるのですがまだ林道に行ったことがありません。ただ先日、新しく整備された林道があることを聞いたのでそれだと思います。」と小学校裏から抜けていく道を教えて下さいました。これは方向からして僕の目指す道ではありませんでしたが、折角の親切ですのでお言葉通りに行ってみることにしました。高さ2mの頭が着きそうになるようなトンネルがあったりしました。_p1000218 _p1000056_1

             

               

                 

東山地区の住宅街を抜けてから北上していきます。段々と山の中に入っていきます。林道という感じではありませんがいい感じです。途中から所々ダートになります。昨日降った雪で道はグチョグチョ&グチャグチャです。こうでなくちゃ。期待通りの展開です。『才の神峠』の道標があります。江戸時代の古い道標です。その隣には新しいお地蔵さんがあります。なんと元々あった3体のお地蔵さんは盗まれてしまったとあります。まったくもって信じられません。僕も親父の墓にあった植木を盗まれたことがあります。こんな奴らは人間じゃない。百叩きの刑です。

峠を越えるとそこには驚く光景が広がっていました。なんと素晴らしい棚田が目の前一面にあるではありませんか。こんな近くに棚田があったなんて全くもって信じられませんでした。TMには一切のその記載はありませんでした。棚田の所々に立て看板があり、勝手に私有地に入ったりしないで、写真を撮る際にはプライバシーに配慮を、そしてゴミは持ち帰るように書いてありました。この日、僕以外の人間はいませんでしたが、シーズンには結構な人が来ていることを窺わせます。素敵な棚田を次の世代に残していくためにも最低のルールは守りたいものです。棚田に残る白い雪や、青空に浮かぶとり残された柿を見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうです。_p1000085 _p1000073_3 _p1000113_3 _p1000105_2

              

              

                 

日本の原風景を堪能した後、今日はもうひとつのお楽しみがあります。カブの前籠には薄いタオルが2枚入っています。そうです。温泉ツーリングです。今日の目的地は『秘湯』の名に相応しく『地図に無い温泉』です。その名は『山空海温泉』。山も空も海も全部あるこの贅沢な温泉は商業ベースの温泉施設とは対極をなして存在しています。黒く排気ガスで汚れたガードレール脇にあった看板がその場所が直ぐ近くにあることを教えてくれます。一旦行き過ぎたようですが時速20kmのカブであれば屋根に書かれた温泉マークを見落とすことはありません。駐車場のこれまた小さな看板を川に下りていきます。川沿いにある細い道をいくと温泉です。カブならその道を行くことができます。入口で止めようとしたら「奥に止めなさったら良い」と言われ、グググイッとカブを押し進めます。3匹の白い大きな犬たちが僕の周りを駆け回っています。ニコニコされているおばちゃんに初めての旨を伝えると料金箱と湯船の場所を教えてくれます。去年の10月より500円から700円に値上げしたと書かれていました。プレハブ小屋がありますがこれは湯治に来られる人の施設だそうです。中には1週間ほどここで宿泊していく人もいるそうです。_p1000171_3 _p1000143_1 _p1000152 _p1000148

              

                  

            いよいよ男風呂の青い暖簾をくぐっていきます。小さい小さい脱衣所があります。でもちゃんとコインロッカーがあります。100円入れて使用後100円が戻るタイプのものですが、風呂上り後、それは戻ってきませんでした。気の弱い僕は設備はそうだったが戻らない仕組みなのだ、と自分を納得させました。まだ100円が戻ると信じていたその時の僕は、ガラガラッと扉を開けて中に入っていきます。そこには中で熱い湯とぬるい湯に間仕切りされた大きな湯殿と、人一人が体育館座りをしてやっとこさ入れる水風呂がありました。先客は2人。そのお2人ともぬるい湯に入っています。手をつけるとぬるい方が良さそうです。かけ湯をしてから隅っこにそっと飛沫が上がらないようにして身体を沈めます。うぅぅぅ~、いぃぃ~。雪道を走ってきた身体にはジーンとします。手の指先などは痛いような感じです。うぅぅぅ~、いぃぃ~。暫くして熱い湯に入ります。あれれっ?こっちの方がいい感じです。きっと先ほどは体が冷えすぎていたのでしょう。熱い湯がとっても心地良いです。目の前のガラス戸は半分開いていて湯煙が外に吸い出されるように出て行きます。うぅぅぅ~、いぃぃ~。 _p1000161_2 _p1000153_2 _p1000183_3 _p1000160_1

            

                    

           

犬たちにワンワンと吠えられ温泉を後にします。帰りは604号を知明湖沿いに走り、一庫ダムを経由し、川西から宝塚に向かいます。ダイエーはいつもの西宮店でなく宝塚中山店で買い物をして家路につきました。

追伸:湯船に浸かっていると目の前に『山空海温泉の憲法』なる張り紙がありました。そこには『管理人の言う事が憲法でありそれに従えない者は来るべからず』『つり銭がないように小銭を用意してから来ること』『金を払っている客だからというような人は来てくれるな』等々が書かれていました。実際のお会いした管理人さんはごくごく普通の方で偏屈な感じは全くしませんでした。色々なお客さんがいるので大変なのだと思います。

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2007年1月 6日 (土)

名湯巡り

『奥飛騨温泉』からはじまった名湯巡りもとうとうその最後の場面を向かえることになりました。最後の湯は『乳頭温泉』です。体の冷え切るライダーにとって温泉はまさに生き返る元気の源であります。ただ面倒くさがり屋の僕ですので、外出先で服やブーツを脱いだり、露天風呂などであると荷物の管理をするにどうしても躊躇いがあってなかなか入ることもありません。西日本の露天風呂の横綱にランクされた湯原温泉に行ったときも、和歌山川湯の仙人風呂に行った時もそうでした。でもこの名湯20ヶ所巡りはほぼ1ヶ月の短期間で達成です♪      

                                                  

                                                

                                                  

                                                    

                                                  

            まぁ、これだから出来たのですが・・・                                                      

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清荒神

火の神、台所の神として崇められている『清荒神さん』へ行ってきました。三が日は18時までカブも入っていけない交通規制が敷かれていましたのでそのリベンジです。まずカブの後タイヤのパンクを直してもらいます。パンクしていないタイヤってこんなにも走りやすいものか、と今更ながら感激です。当たり前と思っていたことがそうでなくなった時、そのことの幸せを初めて気付かされます。元気になったカブと宝塚に向かいます。手塚治虫記念館、宝塚劇場を見ながら176と交差する道をそのまま真直ぐに進んでいきます。山道を上りながら中国自動車道をくぐるともう直ぐです。

駐車場も満車ではなく、カブはいつものように入口近くに置かせて貰います。露店が続く参道を歩いていきます。山門入口には『宝来鈴』の看板を掲げた僕の好きなお店が今年もあります。決して買うことはありませんが見ているだけで楽しくなります。拝殿と本堂でお祈りします。一願地蔵尊にはたくさんの人が頭上に水をかけるように柄杓を思いっきり振り回していました。水をかけられないように気をつけながら写真を撮りました。_p1000009_2 _p1000006_1 _p1000041_8 _p1000034 _p1000061_1 _p1000038_1 _p1000076_1 _p1000069

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2007年1月 3日 (水)

神戸からの帰り道

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いつもその時は突然やってきます。この日、午後から急に神戸の海を見たくなって相棒をDSCからカブに替えていそいそと出かけました。潮の香りと海の風に満足しての帰り道、敏馬神社を出た頃から後のタイヤがおかしい。。。すぐに分かりました。正月からパンクです♪(音符くらい付けませんとやってられません)

まだまだ家は先にあります。途中、バイクショップが開いていないか、対向車線の向こうの店も見逃さないようにゆっくりとカブを走らせます。いくつもショップはあるのですが、まだどこも開いていません。やっと自転車屋さんが開いていたので飛び込みます。店長さんらしき人が「うちは単車はやっていないんです。」と申し訳なさそうに言われます。仕方ありません。再びカブを走らせますが、どうもタイヤの中のチューブが変な状態になっているようで後のタイヤが左右に揺れ出します。これはもうレッドカードです。暫くすると向こうの道路に『JAF』の大きな看板が見えてきます。JAFの前からJAFにTELします。ところがそこからの出動でなく、20分ほど待つように指示されます。辺りは段々と暗くなってきます。夕方には余裕で家に帰れる予定でしたがとんでもないことになってきました。

やっとのことで来てくれたのが写真の4トン車です。手際よく兄さんがカブを積み込んでくれます。報徳学園柔道部出身の兄さんは体育会系らしい気持ちの良い若者でした。JAFは会員ならば5kmまで無料ですがそれ以上は600円かかります。この日の移動は7km、オーバー分の2km計1,200円をその場で支払います。そういえば四国でカブがパンクした時は9,000円程を払ったと記憶しています。15kmオーバーだった計算です。今度の休みの時に購入店でパンク修理をしてもらうつもりです。ちょっと草臥れた一日となりました。 (追伸:2007年1月6日土曜日、パンクを修理してもらいました。いくらタイヤを見ても分からなかった原因ですが、ホッチキスの針のようなLの字型の針金が刺さっていました。タフアップタイヤであったら大丈夫だったかも、と言われました。今回は2,000円程高いですがタフアップタイヤを装着してもらいました。タイヤを外して再セットしたお陰でしょうか、ずっと気になっていたブレーキをかけると「カタン」と音を立てて少しショックがあった症状が消えてくれました。ラッキー。代金4,725円也。)

神戸では、メリケンパークの『神戸港震災メモリアルパーク』で1995年1月17日午前5時46分その時のままになっている波止場を見てきました。その後パーク内をエンジンを切ったカブを手で押しながら(カブだから出来る芸当です。DSCでは無理です。)サンタマリア号や神戸海援隊のモニュメントなどを見物します。その後、敏馬神社、本住吉神社、JAFと続きます。_p1000106_2 _p1000093_2 _p1000120_3 _p1000139_2 _p1000164_1 _p1000163 _p1000171 _p1000167 _p1000181 _p1000178

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丹波篠山

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今年も3日目にしてやっとドラッグスタークラシック(DSC)の火入式を決行することと相成りました。ガレージからバックしながらDSCをゆっくりと引き出します。ヘルメットを被り、インナーの手袋をはめ、お気に入りのクシタニの皮手袋を装着します。チョークを引きセルをかけます。身震いするようにエンジンが目を覚まします。チョークをゆっくりと戻しアクセルをほんの気持ちだけ廻します。

今日のチョイスは大好きな丹波篠山コースです。所要時間約3時間。宝塚を北に抜け、篭の坊を右手に見て快走します。日陰の道はまだ濡れていてグリップが効き難い状態です。道とタイヤとの会話を感じ取りながら、右手のアクセルと右足の後ブレーキで微調整していきます。漫然と運転が可能な車との最も異なるところです。それを面倒くさいと感じるか、楽しいと感じるか。僕はこれがとても楽しく嬉しいのです。

篠山の町に着いて気が付きました。この町は今年の干支である『亥』をシンボルにしているではありませんか。ここでは街中、いたるところで亥が闊歩しています。(なんでこんなウソをついてしまうのでしょうか・・・反省) 今年はこの篠山の町にとって素敵な年になりますように♪_p1000022 _p1000013_1 _p1000058_3 _p1000066

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2007年1月 2日 (火)

正月2日目

どうもすっきりしない日が続きます。元旦も早めに就寝したのですが今日も起きたのは12時間後の昼前です。こんなにも眠れるのが不思議です。身体がまだ万全でないようです。生憎外は雨模様。バイクでどこかへ行くことも出来ません。昨日の残り物であります『お好み焼き』が朝食兼昼食となります。昨日は青海苔とかつお節をふりかけた後にソースをかけ、折角のかつお節のふわふわ感を壊滅状態にしてしまったので、今日は慎重に最初にソースをかけることにします。青海苔が歯にくっついても心配ありません。ごちそうさまをしたら直ぐに洗面所でブラッシングです。今日も一日、こんなことをしているだけで終えることになったら少し寂しい感じです。時折、窓を開け外を見るのですが、雨がしとしと降っています。

日に日に体重が増えていくのが分かります。お腹周りは非常にだらけた緊張感のない状態になっています。これはいけません。食べて運動していない成果?です。何度目でしょうか。窓を開けると雨が止んでいます。いまだ~、とカブを連れ出します。

いつ降り出してもおかしくない天気です。今日も近くをふらっとするだけにします。ふりだしは『門戸厄神』さんです。近くの人は厄神さんと親しみを込めて呼んでいます。駐車場待ちの車が遠くから並んでいます。僕はカブですので駐車場整理のおじさんに『どこに止めたらいいですか?』と聞くと隅っこの方に邪魔にならないように止めてくれたらいいと返事されます。さっと置いて参道の人波に潜り込みます。左右に露店を見ながら緩い坂を上っていきます。坂道が終わると南門が目の前にあります。そこから殆どの参拝者は入っていくのですが、ちょいとしたこだわりのある僕は正門を目指します。正門は殆ど人がいない状態でした。お賽銭をしてしっかりと拝んできました。拝殿横には延命魂(根)(えんめいこん)と名付けられた高野山から下賜された800年の生命を全うした霊木が置かれています。木を触りその手で体の悪いところを触ると病気が平癒すると言われています。_p1000007_3 _p1000010_1 _p1000021_2 _p1000005_3 _p1000012_7 _p1000006 _p1000029_1 _p1000027_4

             

            

            

 次に『伊和志津神社』です。南宝塚に抜けるトンネルの上にこの神社の参道があります。入口の看板には「宝塚の総鎮守」、「宝塚随一の古社」と書かれています。境内にカブと入っていくと焚き火の煙が上がっています。火のパチパチとする音は神社になぜか相応しい感じがします。ここでは数家族がお参りに来ていました。立派な神社なのですが、厄神さんに参った後でもあり、閑散としている感じを受けました。僕はこの方が好きなのですが。_p1000037_3 _p1000035_1 _p1000047_1 _p1000043_2

            

            

                

 そして今日三番目となる『潮泉山塩尾寺(えんぺいじ)』です。ここは去年偶然DS2輪館で会った大先輩に教えて頂いた処です。こんなところが宝塚にあるということがびっくりのお寺さんです。甲子園大学を目指してまずは坂道を上っていきます。そしてその裏手を進むように大学に沿って行きます。途中、なんだこれは、と思うくらいでっかい立派なお屋敷がいくつかあります。田園調布や六麓荘もびっくりだと思います。ふひゃ~とヘルメットの中で叫びながらカブと進みます。カブは1速に落としてエンジンが唸り声を上げます。厳しく狭い坂道が続きます。やっとのことで境内入口です。境内ではご住職でしょうか、焚き火をしておられます。入口に置かれていた古いジムニーが気になる僕でした。_p1000058_2 _p1000054_2 _p1000074_3 _p1000055_3

          

           

         『清荒神』さんに行くべく宝塚歌劇の横を通ってカブを進めます。でも途中で交通規制のためのガードマンに呼び止められます。『ここからは降りて押して行って下さい。』それは無理です。いくらカブといってもまだ数百メートル、しかも上り下りのある道であることを知っています。一台の軽自動車がアクセルを目一杯に吹かして検問?突破しようとしています。警備員でなく警察官が阻止しています。そのやり取りを暫く見物した後、嫌になって踵を返します。

今年の初日の出、体調が最悪だったらここでもいいかな?と思っていた『宝塚神社』です。阪急宝塚線の踏切を渡って直ぐに急坂となりそこを上ると境内です。気持ちの良い神社なのですが、殆ど人がいません。境内からは町が見渡せます。大漁旗も風に揺らいでいます_p1000111_2 _p1000078_1 _p1000107 _p1000109 _p1000087 _p1000099

            

              

                  

今日の締めくくりは『水天宮西廣寺』です。ここは住宅地の真ん中にあるお寺さんです。長い工事中です。入口の横には古い石碑が横倒しになっていました。見るに忍びない気持ちになります。お寺さんがされていることですから間違いはないのでしょうけれど、心がざわつきます_p1000118 _p1000117_1 _p1000124_2 _p1000123

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2007年1月 1日 (月)

元旦

昔が良かったとは言いませんが、今の元旦は普段の日となんら変わる事の無い365日の中の1日になってしまったような気がします。僕が大人になって子供の時感じた新鮮な気持ちを持てなくなっただけではどうやら無いようです。

元旦から開いているダイエーに今日の夕食の食材を調達しにカブで行きます。正月らしく一寸寄り道をしていきます。

まずは戎さんで知られる『西宮神社』です。開門神事で選ばれる福男、毎年元気な若者が挑戦する姿が毎年テレビで映し出されるあの神社です。辺りは車と人で大渋滞の大混雑です。露店が沿道にズラッと並んでいます。その間を参拝客が押し競饅頭をするように進んでいきます。拝殿でお参りをしてそこから出ても今度はおみくじやお守り売り場に人が殺到しています。僕は直ぐにヘロヘロ状態です。_p1000041_7 _p1000051_1 _p1000053_1 _p1000023_2 _p1000036 _p1000033_2 _p1000061 _p1000037_2

                                            

次に『越木岩神社』に向かいます。住宅街に忽然とその姿を見せるこの神社は去年来させて貰っていて勝手知ったる処です。ですが・・・近くに来ると人が長蛇の列をなしているではありませんか。山門入口からその列ははみ出て道路まで続いています。坂の途中にあるこの神社にこんなにも多くの人が来るとは思いもかけませんでした。人の列をバックに写真を撮って退散です。_p1000073_2

                                

                                 

                                

                                

                                そして『広田神社』です。ここも西宮市立体育館から車がずっと動かないで続いています。その横をカブはスルスルッと抜けていきます。気持ちの良いこと。本殿に向かっていく時に黄色の合羽を羽織った大人に引き連れられ鉢巻をした少年少女たちの軍団に遭遇しました。学習塾の子供たちです。正月から鉢巻をして参拝していたようです。なぜか少し悲しい気持ちになりました。_p1000084_1 _p1000081_1

                

            

               

ダイエーで買い物をして家に戻りましたが、豚バラを買うのを忘れてしまいました。そうです。今日はお好み焼きです。日本中で正月の夕食にお好み焼きを食べる家がどれ位のパーセンテージであるか分かりませんが断固としてお好み焼きです。またまたダイエーですが、ついでに正月しか出来ない(出来にくい)ことをしに行きました。BMWとドゥカティの展示車の前にカブを置いてツーショットです。へへ、ちょっと嬉しい。_p1000113_2 _p1000104_1

             

                

       カブのテールランプが切れています。正月からやっているドライバーズスタンド2輪館で電球を買います。DSのお兄さんがサービスで取り付けをやってくれました。助かりました。以前、ヘッドライトのランプの時は悪戦苦闘して結局カブを購入したお店に持ち込むことになってしまった僕です。大いに助かりました。ありがとう♪_p1000120_2

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神呪寺

六甲の帰り、神呪寺さんに初詣です。駐車場もあるこのお寺さんには多くの人がお参りに来ていました。一撞20円の鐘もひっきりなしの状態でした。道の状態によってはここからの初日の出も考えました。でも今日はなんとか六甲山を上れたので良かったです。ご本堂とお大師さんにお参りしました。一円玉を握りかけた手を改め、其々10円のお賽銭です。正月から大盤振る舞いです♪_p1000054_1 _p1000053 _p1000068_2 _p1000072_1

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初日の出Ⅱ

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初日の出

あけましておめでとうございます。

今年も皆様にとって素晴らしい良い年でありますことをお祈りいたします。

年末は殆ど寝床の中で臥せっていました。紅白も見ず仕舞いです。でも今日のこの時の為に何とか動けるようになりたい、との祈るような気持ちが神様と仏様に通じたのか早朝ガレージからカブを引き出している僕がいました

でもこんな状況なので近場で、かつ、人が少なくて、そして気持ちの良い所とわがまま検索の結果、六甲山はその最高峰に立つことを決めました。関学を通り抜け、神呪寺さんを右手にカブでゆっくりとキーンと張り詰めた朝の空気の中を進みます。六甲入口の看板横には数台のバイクがいます。仲間を待っているのか、それとも入口にある『道路凍結注意』の看板に躊躇しているのかどちらかだと思います。カブは時速20kmで、時に10kmで止まりそうになりながらも前に前に進みます。_dsc_0039_8 _dsc_0018_2 _dsc_0101 _dsc_0058_2

途中、海が眼下に見えてきます。海の上の空はもう素敵なオレンジ色に染まっています。六甲最高峰の起点である一軒茶屋はもう少し先です。気持ちが少し焦ります。茶屋が近付いてくると車が狭い道の両側に一杯の状態になっています。もう大渋滞です。でも僕はカブなのでヒョヒョイノヒョイと入口に止めます。そして5分で頂上となる山道を歩き始めます。咳が止まりません。マスクを下げて外の空気を肺一杯に取り込みます。_dsc_0129 _dsc_0118_3 _dsc_0209_1 _dsc_0187_3 _dsc_0303_2 _dsc_0247

頂上に着くとたくさんの人がいます。テントもあって昨日からこのために泊った人がいることが分かります。でもここからの眺めは電線が邪魔をして良くありません。山道途中にあった東屋よりやや下の辺りがベストポジションと判断しました。これは途中途中、もしかしたら、と思い頭に入れてた場所です。我ながらグッドな判断です。人が山道一杯に広がっているので目の前になにも無い状態とするために笹の中に入っていきます。その先には先客のベテランハイカーの方がお二人いらっしゃいました。その方たちは僕が写真を撮りにきたことを知ると、こちらの方が良いからと場所を譲ってくれるように仰って下さいました。後からお話で昨日の夜中2時頃からずっとここまで上がられて来られたそうです。すごい。僕はここまでカブで来て、歩いて5分のずぼら者です。

この間にやっとゴホゴホいっていた咳も落ち着いてファインダーを覗きます。マスクからこぼれる暖かい空気にファインダーが曇ります。慌ててマスクを下げます。暫くするとオレンジ色だった空が一瞬黄色く染まったかと思うと太陽が顔を覗かせました。そのスピードは驚くほど速くて見る見るうちに日が昇っていきます。今年の初日の出はとても素晴らしい中で拝むことが出来ました。初日の出を見終わった人達が下山していく中をひとりその余韻に酔いながら素敵な太陽と向かい合っていました。

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