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2007年4月29日 (日)

曲水の宴

Dsc_0178_4 誰でも一度はその様子をテレビで見たことがあると思います。平安王朝、貴族たちの優雅な遊びのひとつ『流觴曲水(りゅうしょうきょくすい)』。綺麗に着飾った狩衣姿の公卿や女官の衣装を纏った歌人たちが庭内を流れる小川のほとりで歌を詠みます。

京都南ICより南にすぐのところに城南宮がその会場です。帰りは高速を利用しましたが行きは171号を走っていきました。久世橋を渡る前にある東土川の交差点を右折し東に進路をとり1号線と交わります。左折するとすぐです。今日はGWで天気も良いのでここにくるまでにネズミ捕り、覆面パトカー、白バイと多くの困難に打ち勝って辿り着くことができました。

神苑の入苑料は今日だけ無料です。1時間以上も前から苑内に設けられた椅子はその最前列から埋まっていきます。僕は隅の方で前列から2番目の席をキープしましたが撮影はやはり立ってが一番。太い大きな樹に寄りかかって後の人達の邪魔にならないようにしておりました。琴の調べが苑内を優しく包みます。一度実際の演者たちによる私服姿での練習が執り行われ段取りが確認されます。

舞台で舞が披露されいよいよ幕開けです。最前列で撮影しているといつの間にやら僕の足元の左右におばあさんが鎮座しています。足元が動かせないのはちょっと辛い状況ですが仕方ありません。優しい時間がゆっくりと流れます。足元のおばあさんは読まれる歌をメモ帳に写し取っていました。Dsc_0094 Dsc_0005_1 Dsc_0165_2 Dsc_0116_2 Dsc_0199 Dsc_0301_1 Dsc_0148_1 Dsc_0254 Dsc_0068_3 Dsc_0020_2 Dsc_0037_1 Dsc_0084_1

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コメント

藤の花と曲水の宴・・雅の極まりです!!

投稿: ue | 2007年5月 1日 (火) 10時22分

京都の近くにいれることを本当に幸せに思います。いつも遠いどこかに行きたいな~と考えていますが京都や奈良に日本全国から多くの人が来たいと思っているのに近くにいる僕が行かないのは罪ですよね。

この日、報道関係のカメラマンだけに10分ほど苑内に入って写真を撮ることが許されていました。女官の周りには十人以上のカメラマンが群がっているのに、そのお隣の公卿には一人のカメラマンもいませんでした。ちょっぴり可哀想になりました。

投稿: tetsu | 2007年5月 1日 (火) 21時34分

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