« レンゲ畑Ⅱ | トップページ | 平福しゃくなげの里 »

2007年4月28日 (土)

大歳神社

Dsc_0166_1 大歳(ださい)神社の千年藤

今年のGWはどこに行こうかな~と楽しい脳内旅行を楽しんでいました。

雨晴海岸は3000m級の山々が海の向こうに浮かぶ稀有な光景を見る事ができます。6月頃までは雪を戴く山々がその神々しい姿を見せてくれます。氷見(ひみ)という地名も北陸のキリッとした寒さを感じさせてくれます。安い民宿か旅館に泊って朝早く起きて日本海の荒波を前景として義経岩の向こうに雪の残るアルプスを見る事が出来たら、と想像するだけでゾクゾクします。

小豆島の88ヶ所巡り。四国の巡礼の約10分の1の規模で全行程は150km余りです。カブですと3日もあれば全部廻れると考えています。四国がプロのお寺さんとすれば小豆島はそこに住む人達の云わばアマチュアの手作り感があります。お寺さんばかりでなく庵に近いものも多くあります。一ヶ所でまとめて6、7個も納経してくれるのも特徴です。巡礼している時の気持ち良さは何ものにも替え難いものです。

しまなみ海道。カブですと尾道から今治まで片道510円で行くことが出来ます。無人の料金箱が125cc未満二輪車専用の道の入口に備え付けられておりそこにお金か、チケット(尾道で購入可能と聞く)を入れるだけ。瀬戸の花嫁を口ずさみながらひとつひとつの島をゆっくりと廻りたい。島から見える橋もそれぞれに特徴があり素敵です。

信州の宿場町。馬籠宿、妻籠宿。木曽は山の中にある。う~ん、もうそれだけで十分に素敵だ。昼間の時間は車輌通行止めとなるそうなので霧が立ち込める早朝にDSCでゆっくりと走ってみたい。できたらそんな宿場町に一夜の宿をとりたい。

などなどと考えているだけで幸せムード一杯です。でも現実は厳しく、どうやらGW前半の3連休は初日と3日目が天気が怪しそうです。そこでちょいとアイデアを失敬することにしました。そのアイデアは旅行会社のバスのパンフレットにあります。日帰りバスの旅と題して特集されている記事はこのGWの見所、行き所が盛り沢山です。その中で僕の琴線に触れたのが『ツアーではほとんど訪れることのない牡丹の隠れ寺と季の花里へご案内 播磨 牡丹の隠れ寺と千年藤・石楠花の里』のコースです。4月23日から5月6日まで出発日が組まれています。今日はその中日、バッチリ見ごろと考えました。パンフ写真にある綺麗な花たちは僕が行くのを待っているようです。朝、空を見上げます。微妙、それが第一印象でした。

西宮→西宮戎→西宮IC→阪神高速→第二神明→太子上大田IC→29号→中国自動車道山崎IC→今宿北→【大歳神社】→山崎IC→佐用IC→平福→【しゃくなげの里】→373→179→大田井橋→28号→【萬勝院】→28→ネズミ捕り→373→2号線→第二神明→阪神高速→【京橋PA】→西宮

高速をETCを利用して快調に飛ばします。ノンストップは気持ちいい。昨夜ネットで調べた大歳神社への交差点名を信号待ちの間に最終確認してスマートに到着します。神社は思った以上にこじんまりとしていました。それだけに零れんばかりに咲き誇る藤が目に飛び込んでくるのを期待したのですが、現実は『えっ?』となにを間違えたかが分からない僕がいました。全く藤が咲いていません。正確には千年藤の方はまだまだこれからのようでお社の前にある若木の方がそれでは千年藤を見に来た観光客が可哀想だからと咲いてくれている状態でした。P1000041_1 P1000010_2

            

                

             

こんな悲惨な状況ですが境内を掃除されている方からお話をお聞きしますと、観光バスが来て大勢の観光客が訪れるのだそうです。みなさんがっかりして後にするそうです。クリープを入れないコーヒーどころでなく、コーヒーのないクリープのようです。それでも僕はめげずに若木の藤を写真に収めました。何組かのご年配のご夫婦が来られましたが所在無さげに境内をブラッとした後、いつのまにかいなくなっていました。このGWの最終日にもその艶姿を見る事が出来るかは微妙なようです。Dsc_0048_2 Dsc_0035_2 Dsc_0187_2 Dsc_0125_1 Dsc_0116_1 Dsc_0096

|

« レンゲ畑Ⅱ | トップページ | 平福しゃくなげの里 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182480/14874055

この記事へのトラックバック一覧です: 大歳神社:

« レンゲ畑Ⅱ | トップページ | 平福しゃくなげの里 »