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2007年9月 9日 (日)

手塚治虫記念館

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     『宝塚市立手塚治虫記念館』 写真は入口天井にあるステンドグラスより。

公式HPはこちらから http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/Tezuka/

手塚治虫氏は5歳からの約20年間を宝塚市で過ごしました。1989年2月、胃がんにより60歳で亡くなられてから日本の各地でその功績を称えるメモリアルを作りたいとする動きがある中でご遺族の意向もあり宝塚に記念館が作られました。

そんな話を館員さんからお聞きしました。今『手塚治虫 原画の秘密展』を開催中です(10月30日まで)。館員さんが15分ほどですが手塚氏の実際に使っていた筆記用具や、本物の原画を元に説明をしてくださいます。13時の集合時間に集まっていたのは僕だけ。ちょっと慌てましたがスタート直前に5人ほど増えてホッとします。僕一人の為に説明をしてもらうのは恐縮です。でも途中3人脱退。最後までいたのは僕とお嬢さん2人連れの3人でした。

原稿を印刷直前までなんどもやり直した形跡を見ることが出来ます。単行本と週刊誌とでは山場の展開の仕方が違うとのことで修正に修正を重ねていたそうです。漫画に対する真摯な姿が伝わってきます。

手塚氏はマンガを描くとき独特の姿勢をされていたそうです。机に身を乗り出すように書くために椅子が普通の人が座る位置よりも少し高かったそうです。僕はそれが忠実に再現された椅子に座り、例のベレー帽を被って写真を撮ります(館内の一部を除き殆どが写真撮影可となっています。ベレー帽も写真用に置いてあります)。

子供の時には『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝レオ』に夢中になっていました。今のマンガは知りませんが当時のマンガには夢と優しさがありました

アトムの誕生日は2003年4月7日なんですね。ということはいま日本のどこかにアトムがいる???

アトムビジョン映像ホールで手塚氏の半生とマンガ作品をハイビジョンで紹介されていました。また、2階のライブラリーでは手塚氏の作品群を直接手に取り見ることが出来ます。家族連れの方々はお子さんよりもお父さん、お母さんの方が本に見入っているようでした。Dsc_0016 Dsc_0019 Dsc_0035 Dsc_0032 Dsc_0055 Dsc_0037 Dsc_0042 Dsc_0050 Dsc_0068 Dsc_0047 Dsc_0115 Dsc_0074 Dsc_0086 Dsc_0104 Dsc_0118 Dsc_0117 Dsc_0124 Dsc_0134 Dsc_0135 Dsc_0125                         

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コメント

わたしも一度だけ行きました。

未来を想像する手塚さんの目は大したものだと感じました。

いまのロボット研究者の中には、鉄腕アトムに影響された方も多いのではないでしょうか。

投稿: SHIN | 2007年9月10日 (月) 07時22分

手塚治虫の作品は理屈っぽいから嫌いだ、と言う人も多いみたいです。マンガを通して、『自然への愛と生命の尊さ』(リーフレットより)を謳うことが今の時代からは『うざい』と思われるのかもしれません。

今だけの楽しさや瞬間の面白さだけが求められる時代なのかもしれませんが、それならばあえて時代遅れになりたいものです。

投稿: tetsu | 2007年9月10日 (月) 21時37分

手塚治虫はブラックジャックが好きですね。少年チャンピオンで毎週買ってきて読んでましたよ。この時代の漫画はまだ思想がありましたよね。今の漫画はただたんに漫画です。

投稿: keiichi_w | 2007年9月11日 (火) 20時18分

写真のブラックジャック、右肩に『チャンピオン』と記載されています。まさに生原稿です。すぐ右の写真はその原稿を裏から見たものです。表のブラックジャックでなく、あの骸骨(←名前が出てきません・・・)が最初の構想では描かれる予定でした。余りにもシリアスな場面にはこの骸骨?を登場させて「これはマンガだからねっ」と息をつかせる効果を狙っていましたが、この場面ではちょっとおちゃらけ過ぎると思い直し、場面を書き換えたと説明してもらいました。
レオの色指定ではとても細かい指示をしています。執念のような凄まじさを感じました。

東北ツーリング。最初から最後まで一字残らず読ませて頂きました。素晴らしいツーリングでしたね♪ う~、僕もどこかへ行きたくなりました。

投稿: tetsu | 2007年9月11日 (火) 21時45分

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