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2008年1月26日 (土)

篠山イノシシ祭

P1000010 昨日の夜は『仙人風呂』に行きたくて行きたくてあれこれと様々なシュミレーションを頭の中で描いていました。

神の地『熊野』。西宮からだと堺→310→河内長野→五条→168→十津川→川湯とのゴールデンコース。時間短縮のために田辺まで高速で行き、そこから311を内陸へと入っていくコースもあります。JHで一応料金と所用時間、そしてETC割引のチェックも怠りません。高速より下道派である僕は、先のコースを設定。そうするとやはり日帰りでなく宿泊しないとのんびり、ゆっくりすることが難しくなります。

宿も究極の宿を見つけました。楽天トラベルの紹介文をそのまま記載します。『小さい三角部屋(究極のお一人様部屋)』 http://www.oomuraya.net/oomuraya03/index.htm

素泊まり¥3150ー。ここを基地にしておけば荷物の置き場に困りません。バイクで露天風呂に行った場合、貴重品の管理が難しいのが難点です。3150円で貴重品の心配も無く、雨露もしのげ、安心して寝ることの出来るスペースを提供してもらえるのです。こんな良いことはありません。

路面の凍結を考慮し、出発は8時ごろ。十津川で昼食をとり、宿には少し早くチェックインさせて貰います。まずは一回目の仙人風呂です。川原の風呂ですから足元もそれなりの装備が必要です。持参したビーチサンダルに履き替えます。そして他の人の動向をチェックし素っ裸の人がいないので水泳パンツを装着。本当はタオル一枚(素っ裸)がいいのですが、周囲から浮かないように注意します。ゆっくりと温まったところでよく身体を拭いて宿に戻ります。

夕方、グッと冷え込んできた空気と温かい川面とが幻想的な雰囲気を創り出していますこのために用意してきたデジ一眼と三脚を持ち出し、その幽玄な世界をメモリーに収めていきます。夢中でシャッターを切っていると少し身体が冷えてきたことに気付きます。今度はお風呂に入る人になります。空にはたくさんの星が降るように輝いています。タオルを頭にちょいと乗せ、川底からプクプクと湧き出る温泉に身体を預けます。溶けてしまいそうな感じです。これだから温泉はやめられません。

温まった身体を宿に戻り布団の中に沈めると小さなブラウン管のテレビでは『男はつらいよ』フーテンの寅さんをやっています。今宵のマドンナは吉永小百合。まぶたが重たくなってきたと思ったら、それ以降記憶がなくなります。

ピーンと冷え切った外の空気が小さな窓を通して寒さを部屋の中に運んできます。まだ乾ききっていない水泳パンツに足を通し、三度目の仙人風呂へ向かいます。朝は日帰りの一見客もおらず、広い風呂は僕だけの専用風呂です。

な~んてことを想像していたのですが、やはり泊りは難しく、日帰りとなると道路凍結も心配で、結局、今年初めての丹波篠山へプチツーすることとなりました。

天気予報では兵庫南部は曇り時々晴れ。降水確率20%です。これなら安心と思いきや、籠の坊温泉を越える頃から道路が凍結し、雪がタイヤを滑らせます。古坂峠を越え、下り坂ではカブもびっくりの低速走行です。やっとの思いで篠山城跡の駐車場に到着します。

駐車場ではDSC1100と250のご夫婦がいらっしゃりライダー同士の挨拶をします。ご夫婦も西宮から来られ、途中雪の為一旦帰りかけたのだそうです。そして青空が見えたので来たのですが、再び雪です。西宮ではきっと雪は降っていないのでしょう。篠山はカブで最初に訪れた時も雪が降っていました。街が白色に染まる景色は素敵です。

広い駐車場が今日は屋台村となっていました。其々のテントには多くの人が並んでいました。大正ロマン館前の道路では『ドドドいのしし猛レース』の大看板がありました。出走間近のようです。ゴール付近に陣取りスタートを待ちます。待っている間、司会者の方が進行スケジュールの確認をされています。ファンファーレが鳴ってスタートですが、去年のレースは2秒で終わったとのことです。2秒?!? これはまばたきも出来ません。スタート地点に軽トラックが横付けされ、猪たちが降ろされます。主役の3頭です。少し大きな猪と紹介されていましたが、可愛いちいさな猪でした。カメラを構え、その一瞬を狙いましたがやはり2秒の猛者たちはベストショットをそう簡単にはくれませんでした。

今日は篠山はいのしし祭りに加え、小林幸子さんのショーも行われるようです。大きな彼女のトラックがありました。トラックに描かれている絵もこれまたドハデでありました。屋台を冷やかしながら歩いていると人だかりが出来ている場所がありました。覗いてみると猪が丸焼きにされていました。牙がむき出しになったそれは猪のミイラのようでした。僕は弱虫なのでこういうのは一寸苦手です。この丸焼きの他にも『猪ハム』『丹波ーガー』などが人気を集めていました。

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