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2008年3月16日 (日)

万博公園ふれあいの日

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1970年3月15日、日本万国博覧会が開催されました(同年9月13日まで)。あれから38年。『人類の進歩と調和』を高らかに謳い上げたその精神に人類はいかに応えてきたのでしょうか。地球上から戦争が無くなる日は、地球上から人類が無くなる日でないことを祈るばかりです。

3月16日(日)は『万博公園ふれあいの日』と銘打ち、日本庭園・自然文化園・国立民俗学博物館・大阪日本民芸館の入園・入館が無料となっています。他にもABCラジオスプリングフェスタ、ABC万国博マラソン大会2008や、日本万国博覧会記録映画上映会などが催されていました。

また『梅祭り』も一週間延期され、本日まで開催されていました。梅は満開、園内はホワッとした香りに満たされていました。Dsc_0011 Dsc_0004 Dsc_0070 Dsc_0012 Dsc_0124 Dsc_0090 Dsc_0205 Dsc_0139 Dsc_0409 Dsc_0160

                  

                  

                       

                      

                   

                          

上映会では午前の部で『日本庭園』、午後の部で『日本万国博』を見せてくれました。日本庭園のある場所は、その前は泥濘地と溜池しかない荒涼とした場所でした。日本政府が出展した『作品』だったと紹介がありました。全国から、木々や石などが集められました。日本の美意識を強烈に感じました。当時はまだ其々が固い関係しか築けていませんでしたが、いまは時間と云う共通項がその関係を強い関係にしているようです。

午後の部の映像は上映時間3時間弱の大作です。三波春夫の『こんにちは~♪』で始まる万博音頭?や、昭和天皇や佐藤栄作首相の挨拶などもありました。当時、アメリカ館とソ連館は混雑の筆頭館で4、5時間待ちなどもあったようです。月の石が人気でした。

それに比べ、アフリカやアジアのこじんまりした館は、待ち時間もそれ程でもなく、すっと入ることが出来ました。当時はまだ外国の方々を今のように身近に感じる機会が少なく、ドキドキしたことを覚えています。

長時間ゆえ、1時間が過ぎる頃から席を立つ人が出始めます。内容は真面目そのもので淡々と紹介をしていくのですが、見世物としてはもう少し工夫が必要なようです。ゴッドファーザーなんかも長い映画ですが、とても短く感じられるのはストーリーが抜群に面白いからだと思います。

お祭り広場からもの凄い歓声が聞こえてきます。なんだろう、と思いつつ近付くと、少女たちが舞台の上で並んでいます。レンズを構えると係員がバタバタと僕に迫り、写真は禁止されています、と言われます。僕は間抜けな質問をします。『あれは誰ですか?』 係員はなんだこいつは?という顔を一瞬した後、『ハロプロです』と答えます。と聞いても分からない僕がいます。

夢の玉手箱は日本民族博物館で見つけた素敵な展示物です。ここは想像以上に凄かったです。人類は素晴らしい♪Dsc_0252 早く殺し合いのない世界が訪れることを祈ります。 Dsc_0250 Dsc_0254 Dsc_0255 Dsc_0271 Dsc_0268 Dsc_0274 Dsc_0293 Dsc_0327 Dsc_0318 Dsc_0349 Dsc_0335

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コメント

ハロプロ?
モーニング娘。のことですよね、タブン。

投稿: keiichi_w | 2008年3月22日 (土) 21時07分

初代モーニング娘。は辛うじて分かるのですが
途中からもう全く分からなくなりました。

ハロプロはモーニング娘。の他、あやや他
幾人かのメンバーの総称のようです。

舞台の上に立っていた娘の中には中学生もいました。
応援は凄まじい勢いがありました。

投稿: tetsu | 2008年3月22日 (土) 23時29分

今日は暖かかったですね。
バイクで少しでかけたので、僕も万博公園に
寄ってみたらよかったです。tetsuさんのブログで
万博公園を拝見したときはいつも思うのですが...
そうですね、1970年でしたからもう38年も前なんですね。時が経つのは早いです。
僕はソ連館の外観がとても印象的でした。
中にはいったかどうかは憶えていません...そういえば、どのパビリオンも
中を全然憶えていません。そういいはじめたら
本当に行ったのかどうか怪しくなってきました(汗)

投稿: kazuh | 2008年3月22日 (土) 23時30分

一番並んだのは三菱未来館の3時間(たぶん)待ちでした。内容は覚えていませんが、きっとそのとき未来はこうなる、としたことがいくつも現実になっていることだと思います。携帯電話なんてあの時は想像だにできませんでした。今は凄い世界になっているんだと思います。

記憶に残っているのは会場内を救急車が走り回っていたことです。動く歩道で怪我をした人達が多くいたようです。上下でなく水平に動くエスカレーターの登場に人々は驚きと戸惑いを隠せませんでした。

投稿: tetsu | 2008年3月23日 (日) 14時28分

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