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2008年6月30日 (月)

大幅ディスカウント♪ 97%OFF

Dsc_0338 今日で6月も終わり。明日からは今年の後半戦が始まります。学生さんたちは大好きな夏休みもやってきます。そんな折、USJから夢の大幅ディスカウントチケットが発売されます。

7月10日から8月31日までの間(除外日:初回入場日の翌日と翌々日、および8月13日~16日)の除外日を除く46日間のパスポートが97%OFFでゲットできるんです♪

通常パスポート 5,800円×46日間=266,800円

夢のパスポート 6,300円

208,800円×2.36%=6,296円=約6,300円

http://www.usj.co.jp/SP2008/index.html

名付けて『サマー・スペシャル・パス』

夏休みの期間はあのユニバーサル・ウォーター・パレードも開催されます。びちょ濡れになりたい人はふやけるまで楽しんでください♪

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2008年6月29日 (日)

モディリアーニ展

P1000088 新聞社の愛読者キャンペーンに応募して招待券を戴きました。大阪中之島にある国立国際美術館で開催される『モディリアーニ展』。

国立国際美術館HPより

1884年にイタリア・トスカーナ地方に生まれたアメデオ・モディリアーニ(1884−1920)は、フィレンツェやヴェネツィアの美術学校に学び、1906年にパリに赴きました。アフリカやオセアニアなどの民族美術が持ち合わせるプリミティヴな感覚に触発され、次第に簡潔で鋭い造形感覚を示すようになります。原始美術の素朴で純粋な造形は、当時ピカソやマティス、エコール・ド・パリの画家たちが独自のスタイルを探求する過程で重要な指針でした。
 モディリアーニはしばしば、35歳で没した悲劇的なボヘミアン画家というイメージで語られてきました。しかし近年では、その短い画業を通じて原始的な芸術を理知的に分析しながら西洋美術の造形理念との融合を試み、プリミティヴィスム(原始主義)を革新的な芸術創造に結びつけた画家であったことが、明らかになってきています。
 本展には、日本初公開の作品も多く含まれ、全油彩作品がわずか400点にすぎないと言われるモディリアーニの展覧会としては、世界的な大回顧展となります。画集などで見慣れた人気の名画はもちろんのこと、モディリアーニ芸術の源泉となる初期のプリミティヴィスムの作品など、油彩・素描、約150点が揃う貴重な機会となります。

美術に縁遠い僕ではありますが、この肖像画にはどこかで出逢った記憶があります。不思議な魅力があります。

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2008年6月28日 (土)

紫陽花日和Ⅱ

Dsc_0360 今週末は梅雨らしいお天気です。でも紫陽花にとっては素敵なご褒美。夕方から雨が降り出すとの天気予報を信じて六甲山系を走って『神戸市立森林植物園』へカブと共に向かいます。

六甲山は麓と山頂付近では天候が違います。この日も植物園に着く前にカッパを着ないといけなくなりました。前カゴに入れたカメラたちもビニール袋に入れて雨から避難させます。植物園は少し高度が下がることもあって雨は小降りの状態です。みどり電化で貰った折り畳み傘を差してあじさい園へ向かいます。小雨模様ではありましたが、予想をはるかに上回る人出です。西日本一の紫陽花を求めて老若男女のうち、若男女を除いた人達が大勢来ています。

森林展示館前から続く緩やかな下り坂で紫陽花たちが出迎えてくれます。先日来た時は全く色付いていなかった彼女たちが青や赤にその姿を成長させています。それにしてもカメラマンの多いこと。その一人である自分に少し嫌気が差してきます。あじさい園に着く手前にここぞ『西日本一』に相応しい場所があります。(冒頭絵葉書の写真、アンケートに応えて貰いました) ピーク時にはこんな光景が見ることができます。この日は7割くらいの出来でしたでしょうか。それでも多くの方たちが感嘆の声をあげていました。

あじさい園は満員電車並みとは言いませんが、傘を差していることもありすれ違いに気を遣う程混雑していました。そこで人が居ない枝道を選んで紫陽花と向き合います。東屋でレンズを交換します。この日持参したレンズは28-300とマクロ90mm、共にタムロンです。露出とホワイトバランスを微妙に調整しながらの撮影です。雨でしたので三脚や一脚は持参していません。息を止めての苦しい撮影となりました。

今日は午前と午後の2回、紫陽花のガイドツアーがあります。園内放送で呼び掛けがあり、覗いてみることにしました。70数名の参加者です。7人のガイドさんに10名ほどの参加者が付いて回ります。第一班に配属された僕は家族連れやご夫婦に交じり後ろの方から付いていきます。最初に前庭にある4本の木々たちの説明から始まります。メタセコイアたちです。初冬には黄金色に輝く敷物のようにその葉を散らしますが、曙色とも言われるそうです。あじさい園の前に、トンネルをくぐり駐車場近くにある北苗畑から見学です。ここではたくさんの紫陽花の種類を見ることができます。この植物園で生産された新品種もあります。さらに奥に行くと西洋あじさい園があります。ここはメインのあじさい園と異なり、人も少なくとってもいい感じです。申し訳ありませんが僕はここで脱藩ならぬ脱班させて頂きひとりでゆっくりと来た道をなぞるようにして戻っていきます。そのまま駐車場に戻ると雨は止んできました。

~『六甲山あじさいマップ』より一部抜粋~ 神戸市民の花『あじさい』は昭和45年(1970年)に、神戸新聞社が『神戸市民の花選定委員会』を設置し、一般市民のアンケートを行った結果、最高得票を得て決定されました。

六甲山はこの季節、紫陽花たちで彩られます。Dsc_0190 Dsc_0003 Dsc_0349 Dsc_0029 Dsc_0217 Dsc_0207 Dsc_0278 Dsc_0230 Dsc_0280 Dsc_0291 Dsc_0298 Dsc_0303 Dsc_0302 Dsc_0346

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紫陽花日和Ⅰ

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2008年6月22日 (日)

西宮太鼓フェスティバル

Dsc_0589 昨日に引き続き、今日も雨。天気予報では午後から雨は上がると言っていますがさてどうでしょうか。休みの日は電車に乗らない体質?なのでありますが、2日連続の電車乗りとなりました。というのも今日は(バイクの)師匠の公演がなるお文化ホールであるからです。『第7回 西宮太鼓フェスティバル』です。

西宮に地縁のある7つの太鼓のチームが日頃の練習の成果を披露してくれます。出演は『厄神太鼓』『学文中学校和太鼓部』『和太鼓かざぐるま』『凛華』『太鼓社中夙川太鼓』『鼓心太鼓』『和太鼓松村組』(以上出演順)です。和太鼓松村組は神戸新聞のCMでも知られているプロフェッショナルのチームです。

リハーサルの時間に舞台袖から写真を撮ります。本番中は最後列からの写真しか許可されなかったからです。最後列真ん中にポジショニング。すぐ前にはビデオカメラ3台体制の方がいらっしゃいます。てっきりプロの方と思いましたが、そうではないとのこと。他にもケーブルテレビのクルーが来ていました。高校生らしい男の子が『関係者』との黄色い腕章を付けて可愛い三脚にNIKON D70Sを付けています。本番間際にも係らず一生懸命取扱説明書を読んでいます。声をかけるとフラッシュが焚かれない様にしたいのだが設定が分からないとのこと。これこれだよ、と教えてあげると嬉しそうに笑顔を返してくれました。でも僕より良いカメラなんですよね。クスン。

ほかの太鼓のチームが演奏している時は楽しく聴けるのですが、なぜか師匠のときは力が入り過ぎている僕がいます。僕が緊張しても仕方ないのですが・・・ それでもちゃんとパラパラ漫画が出来る位、シャッターを押し捲ります。あらかじめ僕の両隣の方たちにはシャッターの音で迷惑をお掛けしますがお許しを、とご了承を頂戴しています。でもこの連続シャッターは予想されていなかったかもしれません。ごめんなさい。

最後の演奏チームである松村組の演奏が終わると観客からはため息と割れんばかりの拍手が贈られます。さすがにプロ、その迫力と舞台の魅せ方は圧倒的です。今日も素敵な時間を頂きました。師匠、ありがとうございました♪

開演する頃には晴れていた空も途中から大雨となっていました。でも舞台終了の頃には小雨になり傘も殆ど要らない位でした。この2日間はお天気に振り回されました。Dsc_0393 Dsc_0651 Dsc_0296 Dsc_0558 Dsc_0275 Dsc_0036 Dsc_0199 Dsc_0184

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2008年6月21日 (土)

宝塚歌劇

P1000033 天気予報では今日は午後から雨。しかもしっかりとした雨。ということだとバイクに乗ると悲惨な状況に陥ることを意味します。小さな脳みそを抱えた我が頭脳がフル回転。そして出した結論が・・・

『宝塚歌劇』でした。宝塚へはチョイノリの距離でありますが、その頂点たる宝塚歌劇へは今まで一度もその一線を越えた事がありません。今日はその禁断の地へ飛び込んでみようと思います。

宝塚大劇場の座席はSS席から始まりS、A、B席と4ランクで構成されます。それぞれ10,000円、7,500円、5,500円、3,500円です。う~ん、これはちょっと厳しいお値段ですね。でも僕はへこたれません。詳しいリサーチの結果、実質1,400円で入場券をゲット出来る方法を発見しました♪(誰でも調べれば分かるので♪を付けるまでもありませんが)

それは2階最後列の座席が『当日B席』として2,000円で売り出されるのです。当日券があれば劇場のお隣にある宝塚ガーデンフィールズ(入場料600円)に入場できるので実質1,400円という訳です。ただし、当日宝塚チケットカウンターにて先着順ですのでゲットできるか否かは運と努力次第という処です。この日、15時公演のチケットを11時45分頃に買いに泣き出しそうな空の下をカブと行きました。そして窓口で『もう売り切れです。あっ、1枚残っています。』となんとも感動的かつ運命的な経緯をもって入手することが出来ました。

一度家に戻った僕は、雨が降ることを前提に全くの不本意ですが阪急電車に乗って再び宝塚へと向かいます。宝塚駅から『花乃みち』を歩いていくとすぐに宝塚劇場に到着します。ここでまず第一の後悔。もう女性ばかりであります。男性を探すとご夫婦か恋人かチラチラといますが、消費税率よりも少ない%でしかありません。しかも男独りで来ている可笑しな奴はどうみても僕ひとりのようです。オ~マイゴッド! 女性の皆さんもなるべくこの変な人とは係らないように遠巻きで見ているようです。もうこうなったら腹を括るしかありません。日本男児の代表として頑張りたいと思います?!

劇場には大ホールの他、ショップやレストランがあります。でもどこも女性・女性・女性で占拠されています。とてもその中へと入っていく勇気は僕にはありません。入口で中を覗いては退散を繰り返します。そのショップのひとつに『ステージスタジオ』があります。そこでは宝塚の舞台メイクをして好きな衣装を着て写真を撮ることが出来ます。A4プリントが1枚付いて12,000円。う~ん、高いけどちょっと面白そう。でもこれパンフの写真も女性が写っていたし、男の僕が申し込んだら『あなた、何を考えているんですか(怒)』と言われたら嫌なので想像だけで我慢します。(想像シーン:男役がフィナーレで背中に羽を付けている衣装があるのですが着るのならこれに決まりです)

学生時代、ヨーロッパのオペラハウスかなにか(全く記憶が定かではありません)の一番安い席(もちろん立ち見)のチケットを買って舞台を観たことがありますが、舞台の半分しか見えませんでした。声はすれども姿は見えず。でもここ宝塚ではそんなことはありませんでした。なんたって3,500円のB席がすぐ前の席なのですから。今日の劇場は満員ではありませんでした。1階の様子は見ることが出来ませんでしたが、2階は7割程度の入りでした。最後列の前の席は全部空いていたようで、お隣の方達は荷物を前の席に置かれていました。

写真は公演が始まったら禁止です。それまではノープロブレム。ドンドン撮って構いません。でもどちらを向いても女性ばかり、気付くと僕は天井のシャンデリアを撮っていました。そしていよいよ公演が始まります。このために普段はしないメガネとペンタックスの双眼鏡を持参しています。双眼鏡は最後列では必須のアイテムでした。貸し出しや売出しもしていますが、持っていたら絶対に持参すべきです。表情はさすがに最後列では分かりません。でも双眼鏡があれば手に取るように分かります。表情が素敵な宝塚ジェンヌたちを見逃すわけにはまいりません。

今日の舞台は星組による『THE SCARLET PIMPERNEL』というフランス革命の時代を舞台とした恋のお話です。詳しい解説は宝塚劇場のHPにお任せするとして、初めての宝塚はとっても素敵でした。最後にはどんでん返しが待っています。そしてまたまたどんでん返し。ミュージカルが終わりフィナーレではラインダンスや大階段を使った踊りなどもあって宝塚を堪能させて頂きました。でも素晴らしいショーゆえに凄く大変な練習を積んだんだろうな~などと野暮なことを考えてしまう僕もいました。

ラストでは決まり事なのでしょう、観客による一定のリズムの手拍子が打ち鳴らされます。これは初めての僕にはちょっと戴けません。ちょびっと疎外感を味わいます。本日の公演終了のアナウンスが流れ、外に出るとまだ雨が降っていません。これでしたらカブと一緒に来るのでした。ごめん、カブ。劇場の前では多くのファンが出待ちをしていました。P1000040 P1000028 P1000046 P1000049 P1000059 P1000051 P1000070 P1000062 P1000136 P1000137 P1000168 P1000154

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2008年6月15日 (日)

OCAT フレッシュ JAZZ LIVE

Dsc_0133 地下鉄を利用した時貰った大阪市営交通沿線情報誌『C・Work』。6月のイベントにOCATでジャズバンドの演奏があるとあります。演奏は西成区を拠点に活動するビッグバンド『クィーン・ジャズ・オーケストラ』さんです。

OCATは関西空港へのアクセス拠点として作られましたが、今はその機能を失い、長距離バスなどの拠点として存続しています。名前は知っていましたが一度も行った事がありませんでしたので少し早めに行って探検です。でもインテリアやファッションのショップには全く興味も無く、難波と云う駅はJRにもあるんだ、と今更ながら再確認したりします。フロアーガイドを見ると屋上に庭園があるようです。都会の中のオアシスです。エレベーターの扉が開くと受付に女性がひとり。入園料100円を払います。受付嬢さんが『あの~、写真は・・・』と言われます。『ありゃ、写真は撮ってはいけないのですか?』と聞くと、どうやら商業写真は駄目との由。カメラが立派だったんで、とエクスキューズしてくれますが、D70、久しぶりに誉められました♪

屋上ガーデンはこじんまりしている本当に小さいお庭です。でも芝生が気持ち良いです。犬がいないので安心して芝生にひっくり返れます。アオスジアゲハが舞っています。芝生の匂いを感じながらアゲハとお話します。Dsc_0004 Dsc_0006 Dsc_0164 Dsc_0166 Dsc_0027 Dsc_0011 Dsc_0037 Dsc_0019 Dsc_0073 Dsc_0063 Dsc_0081 Dsc_0078 Dsc_0088 Dsc_0091

                     

                  

演奏は地下1階のポンテ広場で行われます。本日の演奏は14時と17時の2回です。1時間前にはリハーサルが本番さながらに行われます。そしていよいよ本番開始。ムーディーな演奏から迫力ある演奏まで色々と楽しませてくれました。やっぱり生演奏はいいですね~♪Dsc_0160 Dsc_0167 Dsc_0110 Dsc_0144 Dsc_0118 Dsc_0112 Dsc_0152 Dsc_0172 Dsc_0314 Dsc_0306 Dsc_0131 Dsc_0341 Dsc_0274 Dsc_0215 Dsc_0106 Dsc_0257

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2008年6月14日 (土)

戎座 人形芝居館

人形浄瑠璃の原点が西宮だった、なんて初めて知りました。室町時代に西宮神社周辺に人形芝居をしながら全国行脚し、えびす信仰を広めていた傀儡子(くぐつし)と云われる人々です。

西宮中央商店街の人達が日本の人形劇の拠点に、人形劇の常設小屋を造られ、本日開館と相成りました。午前中にイベントが行われ、午後からの人形劇も先着40名という狭き門。僕が行ったのは夕食の買出しでしたので全て終了した後でした。それでも会館の前には浴衣を着た方達がいらっしゃいました。Dsc_0581 Dsc_0584 Dsc_0589 Dsc_0599 Dsc_0595 Dsc_0592 Dsc_0601 Dsc_0593

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あまゆず

Dsc_0480 六甲ガーデンテラスでコンサートがあります。13時から1時間おきに3ステージです。須磨離宮公園を出発するときも時計を見ませんでした。時間に追われるのが嫌だったからです。でもDSCのメーター時計があとどれ位かを正確に教えてくれます。そんな時に限って六甲横断ロードの先頭車は時速30kmキープの青いスカイラインです。その後に着く白のセドリックワゴンがイライラしているのが手に取るように分かります。六甲山牧場でスカイラインがまごまごしている横をすり抜け先を急ぎます。

会場のガーデンテラスへは14時5分前の到着となります。14時からのゲストは『あまゆず』さんです。すでに『あまゆず』さんは神戸港をバックにステージにスタンバイされていました。ギリギリのタイミングでした。

『あまゆず』さんの『あま』は尼崎ご出身だからだそうです。おふたりとも元保育士。先生だったんです。澄んだ透明感のある歌声にもの凄く癒されました。とても素敵な時間でした。Dsc_0492 Dsc_0433

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あじさい園

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花しょうぶ園

待ち遠しく時間を指を折るように数えているのにその一瞬はあっという間に過ぎ去ってしまいます。花の一番の見頃はまるで遠く離れた恋人に逢う時の心境と同じです。今日は贅沢をして ふたりの恋人に逢いに行きます。ひとりは『しょうぶ』、もうひとりは『あじさい』です。須磨離宮公園にて・・・Dsc_0201 Dsc_0138 Dsc_0068 Dsc_0220 Dsc_0112 Dsc_0185 Dsc_0060 Dsc_0035 Dsc_0135 Dsc_0123 Dsc_0205 Dsc_0181

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2008年6月 8日 (日)

御室88ヶ所

  京都、仁和寺。『にんなじ』と読みます。金閣寺や龍安寺は小さい頃から知っていましたが、この仁和寺はバイクで京都を走るようになってから知ったお寺さんです。しかも何度か前は通っているのですが、いつもその圧倒的存在感に素通りしていました。その仁和寺で88ヶ所ウォークと銘打ち、裏山である成就山で年に6回開催されていることを知りました。すでに5月に第1回目が開催され、この日は第2回。あとは7月6日、9月7日、10月4日、11月16日と予定されています。

 『御室八十八ヶ所と呼ばれる巡拝コースで、文政十年(1827)当時は本四国への巡拝が困難であったため、時の仁和寺第二十九世門跡・済仁法親王の御本願により弘法大師ゆかりの本四国八十八ヶ所霊場を寺侍(久富遠江守)が巡拝し各霊場の、お砂を持ち帰り各お堂に埋めたのがはじまりです。 順路にそってお堂が点在し、それぞれの御本尊と弘法大師像をお祀りしています。参拝順路のまわりには自然があふれ、小鳥のさえずりや四季の草花を楽しむことができます。なかでも秋の紅葉は大変見事です。 また参道途中、眼下に広がる京都市内の眺めはすばらしく、晴れた日には遠く伏見を望むことが出来ます。 くれぐれも、ご無理のない巡拝をお願いします。』 ~仁和寺 成就山 88ヶ所ウォーク スタンプ帳より~

四国を巡礼した時は、スタンプラリーとならないように、という戒めを色々なところで見たり聞いたりしました。でもここ仁和寺では『スタンプラリー』と謳っています。まずは肩肘張らずに気軽に仏の世界に慣れ親しんで欲しいという現われと思います。

スタンプ帳裏面には巡拝距離3km、所要時間約2時間とありましたが、僕の場合は3時間弱掛かりました。ひとつひとつのお堂で般若心経を読むことはしませんでしたが、『こんにちは』と挨拶をして巡りました。ゆっくりゆっくりと歩いて、展望の良い所や、素敵なお堂では少し時間を多めに使ったりしました。

たくさんの方が今日の催しに参加されていたようです。途中ではいくつかのお堂を一緒に周るようになった人たちもいました。でも誰もが先に行かれたり、後に回られたりしていつの間にか僕はいつも独りで巡っていました。独りになって人の声がしなくなると途端に鳥の声や風の声が聴こえてきます。最初、雨でぬかるんでいた道に気を取られていましたがそれも忘れて歩を進める僕がいます。最初の10数堂まではまだまだ先は長いな、などと考えていましたが、無心で歩いているうちに残すお堂も僅かになっていました。

各お堂にはシャチハタ製の小さなスタンプが2個(同じもの)、用意されています。自分でスタンプ帳に押します。スタンプにお堂の番号が貼られていますので、スタンプ帳の同じ番号のお寺の箇所に押します。第1番から第23番までの阿波の国(徳島県)『発心の道場』が赤色のスタンプ、第24番から第39番までの土佐の国(高知県)『修行の道場』が青色、第40番から第65番までの伊予の国(愛媛県)『菩提の道場』がまた赤、第66番から第88番までの讃岐の国(香川県)『涅槃の道場』が緑のスタンプです。

受付でスタンプ帳を300円で購入して巡礼がスタートします。最初に御影堂に立ち寄りこれからスタートするご挨拶を行います。88ヶ所を全てを周り終えたら再び受付に戻り、結願のスタンプを頂きます。この最後のスタンプだけはご住職に押して頂きます。

ご住職からこのスタンプ帳を5冊貯めたら、そして10冊貯めたら、何か(すみません、忘れました)を頂けると説明して頂きました。また仁和寺境内にある御室会館での食事割引券を頂きました。

京都は車で動くには全くもって不都合なところです。でもカブならノープロブレム。仁和寺門前に自転車と並べて置かせて貰います。往路は171でしたが、帰路は9号と423号を使います。カブのフルスロットル、もう最高です。P1000262 P1000003 P1000248 P1000268 P1000257 P1000243 P1000013 P1000004 P1000252 P1000260 P1000036 P1000023 P1000088 P1000068 P1000077 P1000030 P1000078 P1000094 P1000137 P1000109 P1000112 P1000145 P1000190 P1000177 P1000236 P1000212

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2008年6月 7日 (土)

ほたる

Dsc_0267 俵田。この時期、ホタルを観たくてwebで色々調べた結果、ここ俵田のホタルを紹介している写真がとても素敵だったので神戸から足を伸ばし滝野社ICの北西に位置する『ほたるの宿路』へ行ってきました。

【神戸市立森林植物園からの本日のコース】 森林植物園→428号線→弓削牧場→428号線→354号線→棚田→17号線→滝野社→34号線→24号線→(給油)コスモ石油→仕出原→俵田→ほたるの宿路→野間川北上→仕出原→24号線→34号線→175号線→滝野社IC→中国自動車道→宝塚IC→西宮

裏六甲を望む428号や突然現れた棚田などゆっくりとDSCで走るとたくさんの素敵に出逢います。めちゃくちゃ早く着きそうです。ほたるの里に近付き、コスモ石油で給油します。セルフのスタンドでしたが係りの方が居たのでホタルのことをお聞きします。そうしていると後から別の方も話に加わりホタル談義となりました。お話を要約すると、今年は前年の3~4倍のホタルの当たり年、子供や孫を一緒に連れて行って見せてあげたかった(どうやら大人だけで行ってしまったらしい)、川の上(かみ)の方が人も少なくていい感じ、等々です。おぉ~、全くもって嬉しい情報満載であります。ありがとう、コスモさん♪

俵田に着くと警備の方がたくさん立っています。一度上の方まで行ってから戻ってきます。町をあげてのお祭りです。赤い三角屋根のちいさな別荘がたくさんある場所がお祭り会場です。チケット(1,000円分)を購入し、テントで町の方たちが作っているお握りや焼きソバ、アマゴの塩焼きなどと交換するシステムです。広場ではカラオケやハワイアンダンス、踊りなどが繰り広げられています。P1000075 P1000051 Dsc_0237 Dsc_0232

                  

                

      夜7時になっても辺りは暗くなりません。でも野間川沿いの最前列は人で埋まっています。すごい人出です。8時に近付く頃やっと一筋のホタルの光跡を見つけることが出来ました。そしてその光が段々と数を増やしていきます。でもその後がいけません。ホタルを撮る為にフラッシュの嵐です。中には懐中電灯で辺りを照らす人も居ます。子供たちはホタルを捕る様に親にねだり親はまた一生懸命にホタルを追い回します。三脚は子供たちに蹴飛ばされています。一刻も早くこの状況から脱出しなければなりません。暗闇の中にいるDSCを起こしてコスモさんや、お巡りさん(警備にあたられていたお巡りさんにお気に入りスポットを教えて貰いました)の言われていた野間川上流へと向かいます。途中も多くの人が車を止めて川沿いに歩いています。暗闇の中です。バイクをゆっくりと進めます。

本当は真っ暗な場所を希望していたのですが、車の往来も激しく、それは望み薄のようです。どこかで妥協しなくてはなりません。野間川に掛かる橋のうえからホタルを観るべく橋の袂にDSCを止めます。橋から観るホタルは素晴らしいの一言です。宇宙船の窓から見るアンドロメダ星雲の煌めく星たちのように、野間川の上をホタルの光がひとつの生き物のように大きく動いています。もの凄い数のホタルたちです。地元の人と思われる人たちも橋に来ては大きな感動の言葉を残していました。この橋が出来た当初はホタルの餌となるカワニナが激減し、ホタルの数もそれに比して少なくなったそうです。でも今年はまた多くなったと教えてくれました。Dsc_0280 Dsc_0264

                  

                 

車が通る隙間をぬってシャッターを切りますがどうしてもライトの光が入ってきます。こればかりはどうしようもありません。でもいままで見て来たホタルの数を圧倒するホタルたちに大興奮の僕がいます。写真ではその10分の1も伝えられないのが残念です。ホタル写真では写真を何重にも重ねてその光跡を多くすることがよくなされますが、僕はそのノウハウもなく撮ったそのままでしか伝えられません。

夜も更けてきます。名残惜しくありますがDSCを家に向かわせます。俵田では大渋滞です。その後も大渋滞の列は続きます。でもバイクの僕はスルスルスルッと前に進んでいきます。暗くてタンクにある地図を見ることも出来ません。記憶を頼りに滝野社を目指します。IC近くにくると大きな雨粒がシールドを叩くように降ってきました。レインコートをバックから取り出し、完全武装です。雨の前線と競争をしながら宝塚を目指します。

 

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紫陽花音コンサート

Dsc_0045 Dsc_0091 梅雨入り。鬱陶しく考えるのは止めて紫陽花の素敵な季節になったと思うと嬉しくなります。今日は束の間の晴れ。西日本一の神戸市立森林植物園の紫陽花に逢いに行きます。

この時期は紫陽花と菖蒲が見頃を迎えます。西宮周辺の大所では神戸市立森林植物園(紫陽花)、万博公園(紫陽花と菖蒲)、須磨離宮公園(紫陽花と菖蒲)があります。しかも森林植物園ではクラリネットのコンサートが、須磨離宮では草笛の演奏が共に13時からと夢を膨らませてくれます。

今日は夕方にホタルを観に行こうと思っているので森林公園をセレクトします。DSCをいつもの指定席に駐車させます。紫陽花は正門すぐの森林展示館を過ぎるとすぐに目に飛び込んできます。緩やかな坂の両側にびっしりと紫陽花が植わっています。

でもでも・・・今日はまだ全然でした。色付きもしていない状態です。あじさい園に入っていっても状況は同じです。その中でやっとシチダンカだけが頬を染めて歓迎してくれました。Dsc_0008 Dsc_0019 Dsc_0054 Dsc_0026 Dsc_0067 Dsc_0051 Dsc_0074 Dsc_0077 Dsc_0060 Dsc_0207

                    

                   

紫陽花はまた次の機会を楽しみにすることとします。園内放送であじさい園入口でクラリネットのコンサートを開催すると案内があります。今日のメインはこちらに決定です。森の中での木々に囲まれたコンサートです。森の親善特派員となった本日のエンターテイナーは稲本渡さんです。多くの人が集まりました。開演までの時間であちらこちらから悲鳴が上がります。木から落ちてくる毛虫が原因です。『キャ~』とか『ヒェ~』とか声にならない声が上がります。結構立派な毛虫もいます。僕も3匹ほど紫陽花の方へ移動させました。

クラリネットだけを聴くことは初めての経験です。メヌエットやアマリリス、かたつむりなどお馴染みの曲のメドレーです。とても素敵です。でも欲を言えば森の神秘を謳い上げるような大人の曲も聴きたかったです。Dsc_0131 Dsc_0003 P1000016 P1000008 Dsc_0159 Dsc_0150

                     

                     

                    

                 

                   

紫陽花はまだでしたが、クラリネットの音色に気分良く、森林公園を後にします。今日はホタルを観に行きます。でもその前にちょっぴり寄り道です。行き先は『弓削牧場』。六甲山牧場と異なり、『観光牧場ではありません』を標榜している小さな牧場です。でもここがとっても分かり難い場所にあります。新興住宅地が牧場のすぐ手前まで開発されて、住宅地の隣にいきなり牧場が登場する感じです。ここはとっても素敵な場所です。出来るだけ今のままの形と大きさでいて欲しいと思います。P1000027 P1000022 P1000040 P1000037

                  

                    

       稲本渡氏による次回のコンサートは8月10日(日)16時からです。場所はシアトルの森。さ~て、今度はどんな素敵を聴けるでしょうか。

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2008年6月 1日 (日)

生野銀山

P1000186 今日は貴重な晴れ。月曜から天気は下り坂となりいよいよ梅雨到来となりそうです。だから今日は気持ち良い走りを満喫したいと思います。そこで選んだ行き先は『生野銀山』。世界遺産『石見銀山』ばかりが脚光を浴びていますが、兵庫県も負けていません。(以下パンフより抜粋)

空海が真言宗を伝えた807年(大同元年)から遅れること1年、大同2年に生野銀山は開坑されました。すごい歴史があるんです。江戸時代には銀山奉行が設置され、その後『生野代官』が置かれ最盛期を迎えます。明治元年に政府直轄鉱山となりフランス人の技術支援を受け目覚しい近代化を成し遂げました。明治29年には三菱合資会社に払い下げられ、国内有数の大鉱山となりました。坑道の総延長は350km以上、深さは1,000mに達し、鉱石の種類も70種に及びました。しかし、昭和48年に閉山、1,200年の長い歴史に幕を降ろしました。

【本日のコース】 西宮→43号線→2号線→神戸→明石→加古川バイパス→姫路バイパス→別所PA→姫路東IC→312号線(但馬街道)→福崎→生野→429号線→生野銀山→黒川渓谷→青垣峠→427号線→道の駅R427かみ→175号線→西脇バイパス→滝野→17号線→道の駅とうじょう→176号線→名塩→西宮

【本日の相棒たち】 『YAMAHA DSC』&『Panasonic FX-01』

生野銀山に到着。以前、友人と黒川温泉に来たことがあり、分かり易い道をセレクトしたこともあり迷うことはありませんでした。正面入口には明治元年に作られた門柱が左右に2本、どっしりと鎮座し迎えてくれました。元々あった場所は違うようですが昭和52年に今の場所に移されたようです。この門柱はたくさんの坑夫たちを見守り続けてきたわけです。鉱物館前にバイク置き場があります。そこにDSCを止めます。生野代官所門で入場料を払います。JAF会員は1割引の810円です。坑道入口に至る前に左右に「鉱山資料館」と「吹屋資料館」に立寄ります。鉱山資料館では当時の坑夫たちの写真に惹きつけられました。今彼らはどうしているのでしょうか。本物の男たちはとてもカッコいいです。吹屋資料館では銀精錬を等身大の人形たちで再現しています。デパートにいてもおかしくないマネキンに少し違和感を覚えます。P1000019 P1000009 P1000185 P1000194 P1000012 P1000011 P1000026 P1000020 P1000042 P1000040 P1000063 P1000061 P1000077 P1000076 P1000093 P1000084 P1000094 P1000065

                   

                    

                 

                   

目の前に大きな滝が流れています。その足元に坑道入口があります。全長約1,000M、フラットな坑道は車椅子の方たちも利用されていました。同じ道を行って帰ってくるのではなく、上手に一筆書きのようにルート設計されています。最も奥ではケージ(エレベーター)立坑があり、地下に多くの坑夫たちを運んでいました。高いところも苦手な僕ですが、息苦しさを覚える程の深い地底もどうやら駄目なようです。坑道内ではずっと独りきりでした。聞こえてくるのは自分の足音と水が落ちてくる音だけです。出口付近でグループで入ってくる人達とすれ違います。賑やかです。やはり坑道内では静かに歴史と向い合いたい時間です。P1000122 P1000118 P1000125 P1000124 P1000132 P1000128 P1000142 P1000138 P1000150 P1000145 P1000159 P1000153 P1000163 P1000187

                   

                 

      坑道を出て金香瀬旧坑露頭群へ階段を上っていきます。多くの立坑を見ることが出来るのですが、ひとつだけ見て体力的見地からUターンをします。躊躇や迷いはありません。

生野銀山を下り、再び429号線に戻り、黒川へ。銀山湖を見ながらのラインディングは爽快の一言です♪ そして青垣峠へと入ります。またここが素敵です。一気のダウンヒルコースです。道幅は乗用車一台分だけ。ガードレールも殆どありません。結局1台の車ともすれ違わぬまま僕だけの専用コースと化してくれました。P1000201 P1000195 P1000206 P1000203_2

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