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2008年6月21日 (土)

宝塚歌劇

P1000033 天気予報では今日は午後から雨。しかもしっかりとした雨。ということだとバイクに乗ると悲惨な状況に陥ることを意味します。小さな脳みそを抱えた我が頭脳がフル回転。そして出した結論が・・・

『宝塚歌劇』でした。宝塚へはチョイノリの距離でありますが、その頂点たる宝塚歌劇へは今まで一度もその一線を越えた事がありません。今日はその禁断の地へ飛び込んでみようと思います。

宝塚大劇場の座席はSS席から始まりS、A、B席と4ランクで構成されます。それぞれ10,000円、7,500円、5,500円、3,500円です。う~ん、これはちょっと厳しいお値段ですね。でも僕はへこたれません。詳しいリサーチの結果、実質1,400円で入場券をゲット出来る方法を発見しました♪(誰でも調べれば分かるので♪を付けるまでもありませんが)

それは2階最後列の座席が『当日B席』として2,000円で売り出されるのです。当日券があれば劇場のお隣にある宝塚ガーデンフィールズ(入場料600円)に入場できるので実質1,400円という訳です。ただし、当日宝塚チケットカウンターにて先着順ですのでゲットできるか否かは運と努力次第という処です。この日、15時公演のチケットを11時45分頃に買いに泣き出しそうな空の下をカブと行きました。そして窓口で『もう売り切れです。あっ、1枚残っています。』となんとも感動的かつ運命的な経緯をもって入手することが出来ました。

一度家に戻った僕は、雨が降ることを前提に全くの不本意ですが阪急電車に乗って再び宝塚へと向かいます。宝塚駅から『花乃みち』を歩いていくとすぐに宝塚劇場に到着します。ここでまず第一の後悔。もう女性ばかりであります。男性を探すとご夫婦か恋人かチラチラといますが、消費税率よりも少ない%でしかありません。しかも男独りで来ている可笑しな奴はどうみても僕ひとりのようです。オ~マイゴッド! 女性の皆さんもなるべくこの変な人とは係らないように遠巻きで見ているようです。もうこうなったら腹を括るしかありません。日本男児の代表として頑張りたいと思います?!

劇場には大ホールの他、ショップやレストランがあります。でもどこも女性・女性・女性で占拠されています。とてもその中へと入っていく勇気は僕にはありません。入口で中を覗いては退散を繰り返します。そのショップのひとつに『ステージスタジオ』があります。そこでは宝塚の舞台メイクをして好きな衣装を着て写真を撮ることが出来ます。A4プリントが1枚付いて12,000円。う~ん、高いけどちょっと面白そう。でもこれパンフの写真も女性が写っていたし、男の僕が申し込んだら『あなた、何を考えているんですか(怒)』と言われたら嫌なので想像だけで我慢します。(想像シーン:男役がフィナーレで背中に羽を付けている衣装があるのですが着るのならこれに決まりです)

学生時代、ヨーロッパのオペラハウスかなにか(全く記憶が定かではありません)の一番安い席(もちろん立ち見)のチケットを買って舞台を観たことがありますが、舞台の半分しか見えませんでした。声はすれども姿は見えず。でもここ宝塚ではそんなことはありませんでした。なんたって3,500円のB席がすぐ前の席なのですから。今日の劇場は満員ではありませんでした。1階の様子は見ることが出来ませんでしたが、2階は7割程度の入りでした。最後列の前の席は全部空いていたようで、お隣の方達は荷物を前の席に置かれていました。

写真は公演が始まったら禁止です。それまではノープロブレム。ドンドン撮って構いません。でもどちらを向いても女性ばかり、気付くと僕は天井のシャンデリアを撮っていました。そしていよいよ公演が始まります。このために普段はしないメガネとペンタックスの双眼鏡を持参しています。双眼鏡は最後列では必須のアイテムでした。貸し出しや売出しもしていますが、持っていたら絶対に持参すべきです。表情はさすがに最後列では分かりません。でも双眼鏡があれば手に取るように分かります。表情が素敵な宝塚ジェンヌたちを見逃すわけにはまいりません。

今日の舞台は星組による『THE SCARLET PIMPERNEL』というフランス革命の時代を舞台とした恋のお話です。詳しい解説は宝塚劇場のHPにお任せするとして、初めての宝塚はとっても素敵でした。最後にはどんでん返しが待っています。そしてまたまたどんでん返し。ミュージカルが終わりフィナーレではラインダンスや大階段を使った踊りなどもあって宝塚を堪能させて頂きました。でも素晴らしいショーゆえに凄く大変な練習を積んだんだろうな~などと野暮なことを考えてしまう僕もいました。

ラストでは決まり事なのでしょう、観客による一定のリズムの手拍子が打ち鳴らされます。これは初めての僕にはちょっと戴けません。ちょびっと疎外感を味わいます。本日の公演終了のアナウンスが流れ、外に出るとまだ雨が降っていません。これでしたらカブと一緒に来るのでした。ごめん、カブ。劇場の前では多くのファンが出待ちをしていました。P1000040 P1000028 P1000046 P1000049 P1000059 P1000051 P1000070 P1000062 P1000136 P1000137 P1000168 P1000154

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コメント

まぁ、男一人で歌劇を見に行くなんて、なんて勇気のあることを!!(笑)
中学生の頃時々行ってましたが、本当に女性客しかいませんものね。
その頃は3階席があったかな?
座っていても下の階に転げ落ちそうな急なつくりで、安いのは助かるけど
なんだか落ち着かないので二番目に安い2階の後ろの方の席で
見ることが多かったです。

投稿: にゃんこ | 2008年6月22日 (日) 15時10分

勇気ありますね
私もこの4月 久し振りに行きました
里帰り中の妹が 行こうと言い出していってきました
中学や高校の頃 良く二人で行ったのでした
新しい劇場になってからでは 初めてだったのです
で チケットは 4月は金毘羅歌舞伎も行くことだし節約のため後ろで良いと 3500円の席でした 後ろから3列目)
オペラグラス持参だから 良く見えました
昔はいつも 平土間の中央で前の席で見ていました
中学の頃は ファミリーランドの入場料を払って 歌劇のキップを買うのでした
歌劇のキップだけでは 入場できなかったのです
それから 歌劇のキップだけでファミリーランドの威は入れるようになり 今は ガーデンフィールドに入れるのですか
いいですね

客席 空いていますね 
4月は初舞台生がいるから 満席でしたよ

投稿: TOSSY | 2008年6月22日 (日) 19時21分

>にゃんこさん
ご指摘の通り全く『無謀の暴挙』といえるものでした(笑)。
以前は3階建だったんですね。
僕のスペシャルシート(2階17列)は
全部で42席しかありません。
大幅ディスカウントなので席も相当
良くないのかと思いましたが
双眼鏡を持っている限り問題はありませんでした。
転げ落ちそうな感じも無く、すぐ前の
席が倍近いお値段なのが可哀想になる位でした。

投稿: tetsu | 2008年6月22日 (日) 21時03分

>TOSSYさん
またまた勇気を誉めて頂き感謝です♪
もっと違うことで誉めて貰わなくては(笑)
チケットを買ってはみましたが
イザ劇場へ赴くと女性しか居ません。
女学校へ赴任する新米男性教師のように
緊張しながら粛々と入場いたしました。

オペラグラスがあるのとないのとでは
全然印象が違いますね。
やはり表情が分かる方が楽しいです。

ガーデンフィールズには舞台が終了してから
行こうと思っていましたが、時間切れで
行くことが出来ませんでした。
遅い時間の舞台では先にガーデンFに
行った方が良いみたいです。

投稿: tetsu | 2008年6月22日 (日) 21時09分

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