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2008年7月27日 (日)

北野国際まつり

Dsc_0219  佐用町からの帰り、南下して姫路バイパスに出ます。ここからは高速よろしくノンストップの移動となります。今日はATCでダンスが行われるのでそれも興味津々ですが、帰路途中の神戸で寄り道をすることとしました。風見鶏の館の隣に北野天満神社があります。今日はここで『北野国際まつり』が行われます。

異人館周辺は狭くて急な坂道が多いところです。重量のあるDSCで奥まで入っていくのは躊躇われましたが仕方ありません。神社入口でお聞きし、境内の中に駐車するスペースがあるとの由、そちらに止めさせて貰います。DSCからカメラを取り出していると、出演者の方?』と聞かれます。小豆島では住職に間違われた僕です。なんにでも変身可能です♪ 駐輪は道向かいの空き地にして欲しいとのリクエストです。どこでもOKです。

正午から『バリ舞踏』です。お2人のバリの衣装に独特のお化粧、そして装飾品を身に着けた女性が大きく目を見開き目玉を動かされます。神戸にバリの空気が流れます。折角の素敵な舞いですが、観客はちらほらと寂しい限りです。最前列のベンチの一等席も半分が埋まっていない状態です。ノンビリ出来る感じはいいのですが、演者の方に申し訳ありません。Dsc_0418 Dsc_0429 Dsc_0191 Dsc_0365 Dsc_0189 Dsc_0187 Dsc_0542 Dsc_0529 Dsc_0575 Dsc_0569 Dsc_0640 Dsc_0568 Dsc_0172 Dsc_0034

                      

                   

                     

                    

舞台はびっちりスケジュールが埋まっている訳でなく、間合いが大きく空いています。その間を利用して異人館巡りをしようと思います。神社のすぐ前に観光案内所があります。まずはそちらに入って情報収集です。そこでなぜか和歌山の観光アンケートに答えて欲しいとお願いされました。知っている所や実際に行った所の名前が並んでいます。8割方行った事がある、と回答すると驚かれていました。和歌山観光局のボールペンをご褒美に貰います。案内所で神戸市が管理している異人館が3館あり、そのうちの1館は無料で見ることが出来ると教えて貰います。ラインの館です。1915(大正4)年に建築された素敵な建物です。

神社に戻り『西アフリカ太鼓』、そしてモンゴルの民族音楽『バトウキン』を楽しみます。陽気なアフリカ太鼓に暑さも吹っ飛びます。バトウキンは初めて聴いたのですが、感動ものでした。大きな動物を表わす低い声、鳥や風を表わす少し高い声、そして口笛の様な不思議な音、これらをひとりの演者の方が同時に発声されます。最初、バックミュージックがかかっていると思ったほどです。モンゴルの大平原で月明りだけの夜、この唄声を聴いたら涙が出てきそうです。

そして司会者の方がもっとも力の入った紹介をされていた『ベリーダンス』が始まります。ベリーダンス? 初めて聞く言葉でした。官能と倦怠、女性のふくよかな美、中東のダンス、色々な形容詞があるようです。さっきまでの閑散とした会場がにわかに観客が多くなっているのが分かります。神主さんの笛とのコラボからスタートです。完全に神主さんが押されているのが分かります。世界初!との説明がありました。その後も官能的なダンスが続きます。いっきにベリーダンスのファンになってしまいます。Dsc_0275 Dsc_0196 Dsc_0245 Dsc_0251 Dsc_0318 Dsc_0215 Dsc_0336 Dsc_0357 Dsc_0052 Dsc_0101 Dsc_0132 Dsc_0116 Dsc_0174 Dsc_0151 Dsc_0232 Dsc_0222 Dsc_0243 Dsc_0056

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佐用町南光ひまわり祭り

Dsc_0022 以前は南光町と云っていましたが市町村の合併でお祭りの名前もなんやら長くややこしくなっています。兵庫県随一のひまわりがここ佐用町で見ることができます。ETC割引情報を調べていると面白いことが分かりました。宝塚ICから佐用ICは深夜割引しか適用されず通常料金は2,300円です。ところが宝塚からひとつ先の西宮北ICから佐用ICは通勤割引が適用され6時から9時までの間に利用すると通常料金2,000円が50%割引の1,000円となります。通勤割引は曜日に関係なく使えますので土日もOKです。今日の往路はこれを利用し中国自動車道であっという間に到着です。

夏はやっぱり『ひまわり』です。これを見ないと夏が来た感じがしません。でも今日は朝からどんよりとした雲が空を覆っています。宝塚付近では小雨に降られる始末です。佐用町に入ると黄色の花畑が見えてきます。もう嬉しくて仕方ありません。早朝にも係らずカメラマンが多く居ます。警察の車もパトロールで場内を走っています。DSCは駐車場でなくひまわりの咲いている地区に近い空き地に止めさせて貰います。これだからバイクは素敵です。

南光に着いても天気はもうひとつです。青空がパァ~と広がっていると気持ち良いのですが、雲の合間から青空がちらほら見えるのがやっとです。ひまわりの中を歩き回っていると蜂の羽音がブーンと聞こえてきます。でも怖くはありません。蜂も忙しいんです。僕らに構っている暇はありません。ぬかるみに足を取られます。下を見ると無数の小さなカエルが飛び回っています。もう足下が全部カエルという状態です。すっごく嬉しいです。自然が一杯。

今日は元気なひまわりを知らず知らずに追っていました。首を垂れずにあごを上げているひまわりです。Dsc_0284 Dsc_0172 Dsc_0069 Dsc_0066 Dsc_0155 Dsc_0072 Dsc_0235 Dsc_0245 Dsc_0168 Dsc_0087 Dsc_0121 Dsc_0198 Dsc_0276 Dsc_0120

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2008年7月26日 (土)

結願

P1000038 遍路の最後のご報告に高野山奥の院へ行ってきました。相棒はカブではなくDSCです。この辺は臨機応変ということでご勘弁下さい。弁天町から堺まで高速を利用したこともあって往路は2時間半ほどで高野山に到着します。いつ来てもここは気持ちの良い場所です。特に奥の院に入ると別世界に居るような気持ちとなります。P1000066 P1000065 P1000070 P1000052 P1000079 P1000057 P1000090 P1000007

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2008年7月21日 (月)

小豆島八十八ヶ所Ⅵ

【カメラ】 今回の遍路では1,300枚ほど写真を撮りました(パナFX01)。デジカメの進歩には当に驚きます。四国遍路の際はバッテリーの持ちが気になり、かつメディアの容量も小さく一寺で撮る枚数を事前に計算したりしましたが、今回はバッテリーの交換は一度のみ、2GBのSDは余裕でありました。

【宿】 土庄のフェリー乗り場近くのビジネスホテル『ニューポート』を利用しました。じゃらんnetで予約し、以前の利用ポイント1,200円が割引になります。19日からの2泊、2食付のお値段は12,600円ですが、ポイントで11,400円となりました。初日は天ぷら、2日目は寿司と連泊ゆえにメニューも替えてくれました。女性三人で切り盛りされていましたが、女将さんの人柄が宿を親しみ易いものにしているようです。普通は7時からの朝食ですが遍路に少しでも早く出たい僕の為に6時半に用意してくれました。また昼はお腹か空くだろうとパンを持たせてくれました。2日目の夜は目の前にあるホテルの大浴場に入りに行きました。ニューポートには小さなユニットバスしかないからです。これで気持ちも身体もリフレッシュしました。P1000412 P1000411

             

                      

                  

                   

【カブ】 鍵を付け忘れることは滅多に無い僕ですが、遍路では鍵を付けっ放しにカブから離れることが多くありました。勿論誰も居ないのを確認できた場面でもありましたが、明らかに抜き忘れも結構ありました。

【お遍路さん】 四国の時は多くのお遍路さんを道々で見かけました。またお寺でもお会いする事がありました。善通寺などでは観光客とお遍路さんが入り混じりもの凄い人波でした。でもここ小豆島では2、3の札所を除いて殆どお遍路さんと会うことはありませんでした。この夏の初めの暑い時に好き好んで遍路をするのは少数派なのかもしれません。春や秋の季節の良い時にはもっとお遍路さんの姿も見られるのでしょう。

【納経】 小豆島の納経は朱印を押して頂くだけとなります。あのさらさらと墨でお寺さんの名前を書くことはありません。既に納経帳に印刷されているからです。そしてもっと先進的?なのはセルフで朱印を押すことになっています。番外藤原寺。最初番外というから納経帳には載っていないのかな?と勝手に解釈してお参りしたにも係らず、朱印を押さずに次のお寺さんへ出発してしまいました。途中庵や堂をお参りし、次のお寺で番外でも納経帳にあることを教えて貰い、再び来た道を引き返しました。P1000329  

                                       

                                    

                                                                 

【お接待】 小豆島でもいくつかのお接待を戴きました。お金(500円)、ソーメン、クッキー、もろみ、お茶。四国でも夕飯をカウンターで食べていたらテーブル席で仕事帰りの方々がおでんの差し入れをして下さったことがありましたが、現金は初めてでした。しかもご住職から。条件反射でお断りすると、お接待は断ってはいけないと仰られます。分かっているのですが、若い遍路ならイザ知らず、いいおっちゃんですから。でも有り難く頂戴します。P1000216

                                    

                                     

                                                

【フェリー】 帰路のフェリーは全部の札所を廻ってから決めようと思っていました。もしも廻り切れなかったら最終の便に乗るつもりでした。最後の札所『行者堂』で14時前です。次の便は14時25分、その次は、17時10分です。さぁ、カブの底力を見せて貰うときです。小豆島で一番早いカブが大部港へ向かいます。ギリギリセーフか?係りの方に乗れますか?とお聞きすると『分からない』との由。結構車やバイクが並んでいます。さすが3連休最終日であります。でもこれに乗れないと約3時間待たねばなりません。結局、僕の次のバイクの方までOK、次の次の方はアウトとなりました。最後に乗船したので椅子やベンチは一杯でした。デッキを歩いて船室に戻るとベンチに空きがありました。少し草臥れていたのでしょう、座るといつの間にかウトウトしてしまいました。P1000091

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小豆島八十八ヶ所Ⅴ

巡礼3日目の写真(一部抜粋)です。 P1000966 P1000948 P1000978 P1000973 P1010026 P1000980 P1010033 P1010029 P1010047 P1010039 P1010064 P1010049 P1010086 P1010057 P1010136 P1010083 P1010149 P1010142 P1010191 P1010186 P1010235 P1010199 P1010265 P1010240 P1010256 P1010253

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2008年7月20日 (日)

小豆島八十八ヶ所Ⅳ

巡礼2日目の写真(一部抜粋)です。P1000435 P1000422 P1000454 P1000446 P1000504 P1000452 P1000547 P1000531 P1000572 P1000566 P1000607 P1000593 P1000626 P1000624 P1000648 P1000634 P1000692 P1000671 P1000722 P1000710 P1000750 P1000728 P1000803 P1000766 P1000826 P1000819 P1000836 P1000831 P1000872 P1000865 P1000919 P1000874

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小豆島八十八ヶ所Ⅲ

P1000463 最初、この遍路の足取りを詳細に記そうと思いましたが、相当の大作になってしまうことが分かりました。四国八十八ヶ所と異なり、小豆島のそれは情報量が圧倒的に少ないです。本屋に行けば四国のそれはたくさんあるのですが、小豆島のものは皆無と言っていいくらいです。もし小豆島へ行かれる方が居れば、分からないことはお聞き下されば出来得る限りご協力したいと思います。

68番松林寺(しょうりんじ)のご住職や、40番札所保安寺(ほうあんじ)の奥様には、この遍路を一層意味深く有意義なものにして頂きました。仏様に逢いたい時は心で思えばすぐに来てくれる。それは本当に刹那の瞬間に来てくれると教えて頂きました。

小豆島のお寺や庵、堂は、村落の中に生活に根ざしてあるかと思えば、山の中の岩盤を削って作った厳しい場所にあるものもあります。庵の中でおばあさんが寝ていてびっくりしたこともありました。起こさないようにそっと賽銭を入れたりしました。

錦札、これは遍路を100回以上された方のみが使用できる納め札です。僕などの新参者は白札、回数が増えると緑、赤、銀、金となり、最後に錦札となります。四国の時はこの錦札を殆ど見ることは出来ませんでした。ところが小豆島では銀、金はもとより錦の札も良く見かけることが出来ました。四国の十分の一の大きさがそうさせていることは十分理解できますが、熱心な信者が居ることも確かなようです。

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2008年7月19日 (土)

小豆島八十八ヶ所Ⅱ

巡礼初日の写真(一部抜粋)です。P1000137 P1000119 P1000177 P1000161 P1000203 P1000183 P1000272 P1000213 P1000281 P1000279 P1000330 P1000312 P1000347 P1000334 P1000397 P1000352

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小豆島八十八ヶ所Ⅰ

P1000658 7月の3連休を利用して遍路に出ることにしました。行き先は二十四の瞳の舞台ともなった小豆島です(冒頭写真は『岬の分教場』)。四国の10分の1の規模で島内150km程の行程です。相棒はもちろんカブ。初日の土曜日もフル活用できるように岡山の日生から出るフェリーの一番船に乗り込むため夜中の2号線を西にかっ飛んでいきます。以前しまなみ海道へ行った時にその所要時間が約4時間掛かることは調査済みです。そして予定通り7時出航の1時間前に到着です。途中、コンビニで買い込んだおにぎりをフェリー入口に置かれていたパイプ椅子で食します。おにぎりはこんな時とっても美味しく感じます。

車が全部入船し終えると最後にカブにお声が掛かります。車の最後尾、船の壁際にスタンドを立てると後は係りの方が木のブロックでカブを固定してくれます。トントントンと階段を上っていくと既に徒歩や車で乗船した人達が船内の一等席を占領しています。もともと船内にじっとしている気は無いのでノープロブレムです。

 小豆島の北側中央に大部港があります。日生からのフェリーは約1時間で到着です。関西からのアプローチには姫路から小豆島北北東にある福田港に行くフェリーもあります。ただし、一番船でも福田には9時前に到着となり、かつ、費用も約2,000円と日生・大部間の1,170円に較べて割高です。波は穏やかでフェリーの甲板から遠くに浮かぶ島や、船が作る波のしぶきなどを見ていたりしているとあっという間に下船となります。最後に乗り込んだ僕は再び最後に下船となります。船の横に回りこみ小豆島上陸の記念写真を撮ります。

 小豆島の遍路は『島四国』とも云われています。本場四国との違いは、四国がお寺さんで構成されているのに対して、小豆島はお寺さんが30ヶ所しかありません。他は『庵』とか『堂』とかの名前が付いている処で基本的に無人であります。ご納経は四国では原則としてひとつのお寺さんでひとつ頂くのですが、小豆島ではお寺さんがその傘下にある庵や堂の納経もしてくれます一番多いお寺さん(58番 西光寺)では納経数は8個にもなります。四国では納経帳への納経代は300円ですが、小豆島ではお寺が150円、庵や堂が一箇所50円となっています。合計金額では四国が300円×88ヶ所=26,400円に対し、小豆島では150円×30ヶ所+50円×64ヶ所=7,700円と3割ほどです(注:64ヶ所の筈でしたが実際には奥の院を作られているお寺さんがあり納経帳とは別に納経してくれましたのでプラス1となっています)。ただし、四国が墨で手書きで記帳してくれるのに対し、小豆島では納経帳に既に印刷されており納経は朱印のスタンプを押してくれるだけとなっています。番外の藤原寺ではなんとそのスタンプも自分で押すようになっています。藤原寺では大きなミスを犯してしまいました。これは後ほど紹介したいと思います。

また、四国ではお寺ごとにご本堂と大師堂が原則としてセットであって、それぞれで納め札を納め、お賽銭を入れ、般若心経を唱えますが、小豆島では大師堂が無いお寺もあり、納め札も100枚(1セット、100円)あれば十分ですと言われました。僕のこの3連休の巡礼では時間的なことも考慮し、お寺では般若心経を唱え、庵や堂ではご挨拶だけにさせて頂くことにしました。

小豆島に上陸し、まずは『小豆島霊場会総本院』を目指します。ここは小豆島を巡礼する殆どの人が最初に訪ねる場所です。ここで小豆島遍路専用の納経帳を購入します。二種類あります。高い(2,400円?)のと安い(1,000円)のです。中身は一緒ですが装丁のゴージャスさに差があります。僕は来る前から安いのに決めていましたので迷うことはありませんでした。そして『小豆島八十八ヶ所かんたんマップ』を頂戴します。これはお寺さんごとの詳細な地図が描かれているもので、現地で遍路するのに購入しようと考えていたものでしたので非常に助かりました。この遍路に際しては、事前に本屋で『小豆島 遍路と旅』(冨永航平氏著、朱鷺書房発行)を書店で注文し取り寄せ、研究をしていました。順路は非常に大切だからです。でもこの本だけではイメージが湧き難く、なんらかの補助が必要でした。だからこのマップが嬉しかったのです。総本院と言っても巡礼者で賑わっている訳でもなく、本院の係りの方がたくさん出迎えてくれる訳でもありません。僕が行ったときは僕以外に誰も居らず、係りの方も『お願いします~』との掛け声でガラス戸の向こうからやっと出てきてくれた感じでありました。P1000099 P1000098

                  

そして最初に購入していた本にあった順路で回るか、総本院で貰ったマップに基づいて回るかを脳内コンピューターに掛け、本の順路で回ることにしました。でもこれも2件目のお寺さんに辿り着けず、すぐに宗旨替え、マップどおりに回ることといたしました。でもこれが結果、良好な選択であったことが後で分かりました。というのも当然ながらお寺ごとにこの総本院のマップに基づいた回り方を基本としているからです。でもこのマップ、距離感がバラバラで、目印になっている店も古くて無くなっていたりして非常の使い勝手が悪いです。途中、とても多くの方に道を尋ねて回ることとなりました。

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ある旅路

P1000075

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2008年7月13日 (日)

万博早朝観蓮会Ⅱ

Dsc_0037 毎年恒例の万博公園の早朝観蓮会。朝6時から公園東口だけ開門しています。車だと通常1,200円の東口駐車場の料金が半額となりますが、バイクは乗り入れも不可であります。モノレール駅高架下の駐輪場にカブを止めて歩いて会場へ向かいます。

早朝と云うのに多くの人が来ています。先着の人に配られるうちわも既に終了と言われました。蓮池の周りをカメラマンがズラッと囲んでいます。デジタルカメラの出現がランニングコストを大幅に引き下げた結果、趣味として写真撮影は気軽な対象となってきました。

でも写真を撮影せず、ゆっくりと優雅に蓮の花を楽しみたいと思って来られて人にとっては大きな違和感があった筈です。恒例の象牙杯とハス酒の試飲会も行われていました。象牙杯は蓮の葉に酒を注ぎ、ストロー上の茎からお酒を飲むものです。僕はカブですし、ドクターストップを受けていますのでお酒は飲めませんが、そこにも長蛇の列が出来ていました。Dsc_0038 Dsc_0083 Dsc_0113 Dsc_0124 Dsc_0133 Dsc_0126 Dsc_0220 Dsc_0213 Dsc_0148 Dsc_0184

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万博早朝観蓮会Ⅰ

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2008年7月12日 (土)

水郷めぐり

P1000054 行きたいところがある、見たいものがある、聴きたいものがある・・・ 今日は人間の行動の原点に素直に従うことにします。琵琶湖の東海岸に素敵な町があります。『近江八幡』。豊臣秀次が築いた城下町です。近江商人発祥の地としても有名です。そして本日のメインイベント『水郷めぐり』があります。いまから400年ほど前、雅な宮中の舟遊びに真似て秀次が始めたと云われています。

【本日のコース】西宮→宝塚IC→中国自動車道→吹田JCT→京都東IC→西大津バイパス→真野IC→道の駅琵琶湖大橋米プラザ→琵琶湖大橋→なぎさ公園→湖周道路→白鳥川→近江八幡市内→小幡観光駐車場→八幡掘(資料館、白雲館、かわらミュージアム、近江兄弟社学園、他)→和船観光協同組合→水郷めぐり→白鳥川→往路逆順→西宮

琵琶湖周遊は何度かしていますが、近江八幡には立寄ったことがありませんでした。ツーリングマップルを見ていたらいつの間にか水郷めぐりの舟に乗っている自分を想像していました。JR近江八幡駅から琵琶湖に至るまでまるで京都の町の様に碁盤目に整然と道が並んでいるのが分かります。琵琶湖大橋を渡り、さざなみ街道(湖周道路)を北に進んでいきます。白鳥川が見えたら右折し、和と洋が素敵に共存している八幡掘地区を目指します。近江商人の町並みである『和』とメンソレータム(現メンターム)の生みの親であるヴォーリズがこの地に建築設計士として残した建物の『洋』が自然に融合しています。この手の町並みは往々にして人が既に居住しておらず、一部に朽ち果てた建物があったりすることが多いのですが、八幡地区は住民たちがしっかりと町を守っている感じが伝わってきます。池田町の洋風住宅街では建物全体が青いビニールシートで覆われ次の素敵な姿を準備していました。先に進み過ぎず、後に戻らず、その微妙な進化が難しいです。町を歩いているとその町の特徴を現す匂いがしてきます。大人が子供に声をかけ、子供が大人にキチンと返事をしています。八幡掘周辺の町を時計回りに大きく回り、再びDSCを置いた小幡駐車場に戻ってきます。Dsc_0015 Dsc_0018 Dsc_0044 Dsc_0029 Dsc_0069 Dsc_0062 Dsc_0104 Dsc_0087 Dsc_0114 Dsc_0109 Dsc_0140 Dsc_0130 Dsc_0188 Dsc_0153 Dsc_0219 Dsc_0208 Dsc_0230 Dsc_0222

                    

                   

水郷めぐりの業者は全部で4社あります。2社は手漕ぎ舟、2社はエンジン船です。写真目的ではありますが、『何にも無いことを楽しんで』という謳い文句に心惹かれ、豊年橋にある手漕ぎ舟の乗り場へ向かいます。乗船料金は2,100円です。出航時間はHPにて10時と15時となっていましたが、人数が集まればすぐに出航してくれるようです。僕も待つこと3分ほどで舟の上の人となります。船頭さんに写真を撮りたいのだがと相談すると先頭に座らせてくれました。僕の他にはご夫婦連れの方が2組、全部で5人のお客です。櫓を器用に操りながら舟はゆっくりと確実に進んでいきます。船頭さんは50半ば、平均年齢は72歳とのことです。その中ではお若い方ですが経験は十分、腕も確かです。櫓を漕ぐ時に身体をこう動かすと舟がこんな揺れ方をします、など実験付きのレクチャーをして下さいます。ご夫婦の方たちも気さくな方たちでした。一方の奥様のお父様は長良川で鵜飼をされてやはり舟を漕いでいらしゃるとのことです。途中、他の業者の舟とすれ違います。エンジン付きの船はスピーカーから録音された女性の声が流されていました。お客さんはそれを聞いているだけの様子。それに引替え、こちらは船頭さんとお客さんの交流や、時に葦が風に吹かれザワザワと音を鳴らしたり、鳥の鳴き声などが聞こえてきます。一番の贅沢は何も聴こえない静かな時間かもしれません。小さな湖に船が作る波紋が小さく伝わり、風が舟の上をスーッと小走りに通っていきます。手漕ぎ舟で大正解。僕たちお客さんのまとまった声でした。

葦は5年放っておくともう元の姿に戻ることが出来なくなると聞きました。野焼きが大事なのですが、葦の畑は持ち主が何人もいて意見が纏まらずに結局そのままになってしまっているところもあるそうです。そうなると雑草が生え、この水郷の姿が変わっていってしまうこととなります。

水郷では『かいつぶり』をよく見かけました。かいつぶりは滋賀県の県鳥です。ヒナは小さい時は親指の第一関節くらいしかなく、そのときは親の背に乗っていると船頭さんは教えてくれました。舟が近付くと水の中に潜りその姿を隠します。20秒ほどは潜っていられるらしく何処から又出てくるのか予想が出来ません。エンジン船が作る波によってかいつぶりの浮き巣に産卵された卵が水の中に沈んでしまう被害が多いそうです。

80分の水郷めぐりでした。あっという間でありました。船頭さんは普段で一日3回、多いときで6回も出番があるそうです。6回となると少なくとも6時間以上漕ぎっぱなしということで大変草臥れるそうです。船頭さんも若いときバイクに乗っていたそうです。当時ナナハンを乗ってブイブイ言わせていたそうです。北海道のツーリングがやはり一番の思い出と語ってくれました。舟の上からでない写真のスポットも教えてくれました。DSCに乗り込もうとしていますと駐車場の案内をされていた方が写真を撮りますよ、と言ってくれます。また別の方は琵琶湖全貌が見渡せる瑞龍寺がオススメとアドバイスをくれます。みなさん、もの凄く親切です。どうもありがとうございました~♪

冒頭の写真が橋の上からのオススメ撮影スポット。桜の季節には橋上がカメラマンによる黒山の人だかりとなるそうです。舟の中の少し前はお嬢さんだった方たちが手を振ってくれているのが分かるでしょうか。貸し切り舟でお弁当を食べながらの水郷めぐりです。おいしそうですね~と言うと、卵焼き要りますか~、と返してくれました。Dsc_0307 Dsc_0301 Dsc_0358 Dsc_0380 Dsc_0407 Dsc_0388 Dsc_0425 Dsc_0411 Dsc_0436 Dsc_0433 Dsc_0519 Dsc_0512 Dsc_0526 Dsc_0525 Dsc_0572 Dsc_0560

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2008年7月 6日 (日)

南港音楽祭 ビックバンドフェス

Dsc_0042 南港にあるATC(アジア太平洋トレードセンター)へ行ってきました。アウトレットモールやレストラン、ショップ、アミューズメントなどたくさんのお店がありますが、どうも身近に感じることが出来ません。その辺は事業者さんもよくご存知のようであの手この手で集客を考えられております。この音楽祭のイベントもそのひとつです。でも大阪市内であれば一杯になるであろう観客席もガラガラで、遠巻きにお客さんたちが見ている状態でした。どうも耳が肥えたようです。頑張れ、若人、頑張れ、ATC♪Dsc_0009 Dsc_0003 Dsc_0073 Dsc_0087 Dsc_0141 Dsc_0137 Dsc_0299 Dsc_0211 Dsc_0366 Dsc_0323 Dsc_0443 Dsc_0354 Dsc_0256 Dsc_0232 Dsc_0303_2 Dsc_0311 Dsc_0505 Dsc_0478

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神戸市立森林植物園Ⅱ

今日6日は一日早いですが神戸市立森林植物園で『七夕まつり』が開催されます。名誉園長の真野響子さんも来られる予定です。真野さんに会いたいのですが時間が合いません。8時の開園に合わせて入園し、1時間ほど紫陽花の間を飛び回り、10時には家に戻ってきます。タッチ&ゴー、気持ちいい時間を過ごします。Dsc_0036 Dsc_0001 Dsc_0079 Dsc_0080 Dsc_0121_2 Dsc_0149 Dsc_0185 Dsc_0186 Dsc_0081 Dsc_0075_2

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神戸市立森林植物園Ⅰ

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2008年7月 5日 (土)

心祭橋筋商店街

Dsc_0540 橋筋ならぬ心橋筋商店街。この素敵な商店街は地上11階にあります。

新生百貨店『そごう』。その集客の為のキーワードのひとつが『レトロ』です。11階にエスカレーターで上るといきなり出くわす風景が冒頭の写真です。う~ん、僕は大好きです。でも心斎橋筋でごった返していた人混みもここではそれがウソのように静かな時間が流れています。この雰囲気は残して欲しいですが、いつまでもつのかな~。Dsc_0547 Dsc_0542 Dsc_0562 Dsc_0543 Dsc_0549 Dsc_0557 Dsc_0565 Dsc_0561

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くいだおれ太郎

Dsc_0273 大阪のシンボルのひとつがもうすぐ無くなります。大阪名物くいだおれの入口で太鼓を叩き続けてきた『くいだおれ太郎』です。お店が閉店し無くなるのですが、どうもこの太郎人形が居なくなる事の方が関心事となっています。

心斎橋のひっかけ橋を渡ると左手にカニの看板(かに道楽本店)、その先には大きなふぐの看板(づぼらや)があります。そして真打『くいだおれ太郎』がもの凄い数の人に囲まれています。一眼レフや携帯カメラで撮る人達が途切れることがありません。日本中で今日一番撮られた人に間違いありません。入れ代わり立ち代わり彼の前に立ってはピースサインを出して写真に納まっています。

東京人が東京タワーに上らないように、大阪人も「くいだおれ」で食事をすることは殆どないと聞きました。が、今日は違います。長蛇の列が出来上がっています。これがずっと続いていたらお店を閉めることも無かったのですが、仕方ありません。Dsc_0315 Dsc_0303 Dsc_0319 Dsc_0331 Dsc_0317 Dsc_0325 Dsc_0360 Dsc_0301 Dsc_0507 Dsc_0393 Dsc_0424 Dsc_0488 Dsc_0446 Dsc_0483 Dsc_0515 Dsc_0501 Dsc_0456 Dsc_0419 Dsc_0536 Dsc_0534

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モディリアーニ展

Dsc_0578 和泉リサイクル環境公園を後に26号線を北上します。四ツ橋筋を北上し、朝日新聞社が見えたら左折。最初の交差点を北に右折するとあの独特の形状をした国立国際美術館が目に飛び込んできます。

今朝、テレビで姫路市立美術館でもモディリアーニ展を開催していると放送していました。ということは作品が二分されている?と素人は少し不安に思ったりします。美術館に着き、封筒から招待券を抜き出します。本展は地下3階で行われています。エスカレーターで下りていきますが、途中の地下2階で面白い作品が目に飛び込んできました。無数の靴が赤い紐で結ばれています。後で必ず寄ることにします。途中下車せずに地下3階まで行くとモディリアーニ展の始まりです。

作品は4章で構成されています。Ⅰ章~プリミティヴィスムの発見:パリ到着、ポール・アレクサンドルとの出会い、Ⅱ章~実験的段階への移行:カリアティッドの人物像ー前衛画家への道、Ⅲ章~過渡期の時代:カリアティッドからの変遷ー不特定の人物像から実際の人物の肖像画へ、Ⅳ章~仮面からトーテム風の肖像画へ:プリミティヴな人物像と古典的肖像画との統合、です。

首の長いトーテム風の肖像画が氏の特徴のようになっていますが、一時期カリアティッドに傾注していたことが分かります。カリアティッドとは古代ギリシャの神殿建築で梁を支えている女性柱のことですが、それはどことなく棟方志功が生み出す女性たちに似ていると感じたのは僕だけだったのでしょうか。作品の一覧を見ると、いまはその多くの作品が個人により所有されているのが分かります。いい画商、そしてパトロンとの出会いが無ければ画家も生活をしていけません。一時、彫刻を目指したモディリアーニでしたが、食べていくために筆を持つことを余儀なくされました。でもそれで35歳と云う短い人生だったにも係らず今でも人々たちの記憶に残ることになった訳です。人生の数奇。Dsc_0575 Dsc_0579

                   

                    

モディリアーニと別れを告げ、地下2階へと上がっていきます。先ほどの靴たちに近付いていきます。全ての靴にはメッセージが貼り付けられています。どうやらそれは靴の持ち主のメッセージのようです。手書きのものもあればワープロで打たれたものもあります。中学校の部活動で履いていた靴、亡くなった母が大好きだった靴、自分で初めて買ったブーツ、などそのひとつひとつに全てメッセージが付いています。ひとつひとつの靴に歴史と思い出があって全てが違う運命を辿ってきています。塩田千春氏(1972生)の作品です。黒い毛糸が蜘蛛の巣のように張られた中で白いベットがズラッと並んでいます。これもまた不思議な作品です。このベットに人を寝かせて写真を撮ったら面白いだろうな、と思って会場を回るとその通りの作品がありました。『精神の呼吸』と題された今回の作品たちに新しい息吹を感じました。

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和泉リサイクル環境公園

Dsc_0027 けいたさんからお教え頂いた『和泉リサイクル環境公園』。ずっとこの日を待っていました。花カレンダーでは6月末から7月中旬までがラベンダーの見頃の時期とあります。懐かしの光明池です。駅からスコーンと見えていたマンションも多くの建物の影に隠れています。480号線にぶつかったら南下していきます。昨日の夜、ヤフーの地図で場所は詳細まで調べています。最も難関であった右折のタイミングもバッチリです。

この公園は産業廃棄物最終処分場跡地に作られました。北側がスポーツエリア、南側が花の農場エリアとなっています。この日もスポーツエリアでは子供たちがサッカーの試合をしていました。花の農場エリアでは水仙や梅、チューリップやコスモスなど一年中花を楽しむことが出来ます。なかでもラベンダーは一番人気とのことですごく楽しみです。

広い駐車場が隣接しています。バイクはもちろん車も無料です。駐輪場はあるのですが仮設トイレのような建物の横なのでここはもう少し綺麗な場所に置かせて貰います。公園に入るとラベンダーが・・・ない。あれれ? 一面に広がっている筈のラベンダーを期待していたのですが、どうも様子がおかしいです。すれ違ったご夫婦の会話がその疑問を解決してくれました。どうやら今までのラベンダー畑はコスモス畑に変更されて、ラベンダーはもう少し先にあるらしい。そのお話の通り、歩を進めていくとラベンダーが見えてきました。公園自体がとても大きいものではないので、ラベンダー畑も地平線まで広がるようなことはありません。それでもその一角はラベンダー尽くしで、来た甲斐がありました。僕には分かりませんでしたが、後から来られたご夫婦の奥様が「夏のラベンダーは少し香りが強い」と言われていました。Dsc_0075 Dsc_0015 Dsc_0190 Dsc_0216 Dsc_0177 Dsc_0179

                  

                   

ラベンダー畑の他にもこれからの季節、花の太陽『ひまわり』が次の出番を待っていました。ひまわりを見ているとなんだか元気が沸いてきます

今日はサッカーがあったので人が割合といるように感じましたが、花のエリアには余り人が居ませんでした。木陰でお弁当を食べられているご夫婦がいたり、のんびりした感じがとても素敵でした。けいたさん、素敵な公園をご紹介頂き、どうもありがとうございました。Dsc_0115 Dsc_0103 Dsc_0138 Dsc_0160 Dsc_0121 Dsc_0152 Dsc_0118 Dsc_0106

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2008年7月 1日 (火)

趣味を越える瞬間 by Nikon

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Nikon『D700』

愛機D70にちょっぴり名前は似ていますが、スモールボディのフルサイズ機がいよいよニコンから発売です。う~、いいな~♪

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/index.htm?cid=IJD87RJZds

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