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2008年7月20日 (日)

小豆島八十八ヶ所Ⅲ

P1000463 最初、この遍路の足取りを詳細に記そうと思いましたが、相当の大作になってしまうことが分かりました。四国八十八ヶ所と異なり、小豆島のそれは情報量が圧倒的に少ないです。本屋に行けば四国のそれはたくさんあるのですが、小豆島のものは皆無と言っていいくらいです。もし小豆島へ行かれる方が居れば、分からないことはお聞き下されば出来得る限りご協力したいと思います。

68番松林寺(しょうりんじ)のご住職や、40番札所保安寺(ほうあんじ)の奥様には、この遍路を一層意味深く有意義なものにして頂きました。仏様に逢いたい時は心で思えばすぐに来てくれる。それは本当に刹那の瞬間に来てくれると教えて頂きました。

小豆島のお寺や庵、堂は、村落の中に生活に根ざしてあるかと思えば、山の中の岩盤を削って作った厳しい場所にあるものもあります。庵の中でおばあさんが寝ていてびっくりしたこともありました。起こさないようにそっと賽銭を入れたりしました。

錦札、これは遍路を100回以上された方のみが使用できる納め札です。僕などの新参者は白札、回数が増えると緑、赤、銀、金となり、最後に錦札となります。四国の時はこの錦札を殆ど見ることは出来ませんでした。ところが小豆島では銀、金はもとより錦の札も良く見かけることが出来ました。四国の十分の一の大きさがそうさせていることは十分理解できますが、熱心な信者が居ることも確かなようです。

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