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2009年4月 5日 (日)

大塚国際美術館 

Dsc_0445_2 行きたいのに中々行けなかった場所があります。僕にとってそのひとつが『大塚国際美術館』でありました。徳島の入口にある同美術館へ行くには淡路島を経由しなければなりません。通常は西宮北ICから鳴門北ICまでは普通車で中国道&山陽道が 850円、神戸淡路鳴門道が5,250円の計6,100円が掛かります。二輪車だと700円と4,200円の計4,900円です。これが休日特別割引を利用することで普通車が1,450円、二輪車が1,350円とそれぞれ4,650円、3,550円のお得となります。往復ですとその倍、9,300円、7,100円の大お得となる訳です。ということなのでランクルで9,300円のお得を享受しに行ってきました。

大塚国際美術館は特異な美術館であります。というのも本物の絵画は一枚もないからです。でもそこには世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する名画1,000余点が陶板という形に置き換えられて実物大の大きさで僕たちの目の前に、しかも触りたい放題、写真撮り放題(フラッシュは他の鑑賞者の妨げになるので駄目)でそこにあってくれるのです。陶板名画は2,000年以上に渡ってその色と姿を残すことが出来るのだそうです。しかもここでは環境展示といって教会や古代遺跡などその姿そのままを再現してくれているものもあります。冒頭写真もそのひとつで、この美術館のシンボリックな名画である『システィーナ礼拝堂壁画』です。ヴァチィカンの教会をそのまま再現しています。長いエスカレーターを上り入口を入ったらすぐにこの巨大ホールの中に自分が居ます。荘厳な雰囲気に思わず立ち竦んでしまいます。これを観たくて今日ここに来ました。

大塚国際美術館は、大塚製薬グループの創立75周年記念事業として設立されました。大塚製薬さんは素晴らしいプレゼントを我々にしてくれました。大感動の一日となりました。入場料は大人3,150円です。僕は『渦の道』共通チケットを3,300円で購入しました。

http://www.o-museum.or.jp/japanese/information/02.html

入場券を渡す際に、館内の案内をして下さると教えて貰います。それぞれの絵画の見所やそれに纏わるお話を聞くことが出来ます。最初10数人でスタートした集団は段々と膨れ上がり終わりの頃には20数人と倍増していました。美術ガイドさんの人の注意を離さない巧みな話術にフムフムと頷きっ放しでありました。台湾からのお客さんが多く、ちょっと賑やか過ぎたのが玉に瑕でありましたが、みなさん明るく楽しそうにされていたのでこちらも楽しくなりました。地下3階と地下2階のツーフロアーを周りましたが、気付くとあっという間にツアーの終わりとなりました。時計を見るとなんと2時間も説明をしてくれたことに気付きます。感謝。Dsc_0016 Dsc_0009 Dsc_0452 Dsc_0057 Dsc_0430 Dsc_0059 P1000143 P1000137 P1000209 P1000205 P1000246 P1000245 P1000295 P1000291 P1000293 P1000314 P1000130 P1000297 P1000287 P1000322

                         

            

            

         1階のレストランでランチを頂きます。最後の晩餐メニューもあると教えて貰っていましたが、ここは大人しく彩り御前1,300円を頼みます。窓からは芝生が、その向うには高速道路と海が広がっています。コリコリの刺身に舌鼓です。お腹も大満足した後、腹ごなしの為に渦の道まで約15分の山道散歩です。日頃鍛えていない身体には少し応えるアップダウンですが、なんとか大鳴門橋に辿り着きます。大鳴門橋の真下に人が歩けるスペースを作っているので頭の上では車がゴーゴー音を立てて通過しているのが分かります。そして足の45m下には海が見えます。所々にガラスで真下を見る事が出来る場所があります。これは誠に健康によくありません。心臓がキュっとします。突き当たりは展望室となっています。今日はここで阿波踊りの実演があります。『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃな損、損』の阿波踊りです。この言葉通り、後半は見る人も一緒に輪になって踊っていました。みんな楽しそうです。Dsc_0259 Dsc_0319 Dsc_0193 Dsc_0170 Dsc_0359 Dsc_0219 Dsc_0377 Dsc_0379 Dsc_0245 Dsc_0269 Dsc_0347 Dsc_0339 P1000374 Dsc_0418

            

            

            

            

再入場のスタンプを入場券の裏に押して貰っていました。帰路ふたたび大塚国際美術館の中の人となります。システィーナ・ホールで暫し天井を見上げます。今日は『あわじ花さじき』の広大な菜の花畑も見たい と思っていましたが、美術館の素晴らしさに時間がなくなってしまいました。お花畑はまた次の機会のお楽しみとなりました。

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コメント

来週14日,15に行きます
大塚は 15日かな

楽しみです
ランチ 此方で済ませるといいですね

投稿: TOSSY | 2009年4月 6日 (月) 19時19分

時間差でTOSSYさんも行かれるんですね。
とても素敵な場所でした。
出来ればたっぷりと時間をとって
ゆっくりと館内を廻って欲しいです。

大好きな作品と素敵な時間をたくさん
過ごされて下さいね。

投稿: tetsu | 2009年4月 6日 (月) 21時43分

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