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2009年5月 3日 (日)

羅生門 

Dsc_0408 芥川龍之介 羅生門

或日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待つてゐた。廣い門の下には、この男の外に誰もゐない。唯、所々丹塗の剥げた、大きな圓柱に、蟋蟀が一匹とまつてゐる。羅生門が、朱雀大路にある以上は、この男の外にも、雨やみをする市女笠や揉烏帽子が、もう二三人はありさうなものである。それが、この男の外には誰もゐない。

羅生門、そんな名を付けられた場所がツーリングマップルに小さく載っていました。最初は手の届くような小さな規模のそれを想像していました。案内板に沿って駐車場にDSCを止めます。そこから平易な山道に入っていきますがどうやらその様子から想像以上の規模であることが分かってきます。そして目の前に現れた巨大な羅生門に圧倒されてしまいました。写真ではその大きさが分かるように人物を入れています。

石灰岩大地が陥没し出来た巨大なアーチは第四門まであります。冒頭写真が第四門で、下の一番上2枚が第一門です。この山道を歩いてきて最初に出会う第一門にまず大感動します。高さ38m、幅17mもあります。自然ってすごい、そんなことを素直に思わせてくれます。ここはお勧めのスポットです。駐車場からのアクセスも容易です。お近くに行かれたら是非寄って欲しい場所のひとつです。

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