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2009年12月27日 (日)

ノルウェイの森 

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『僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。その巨大な飛行機はぶ厚い雨雲をくぐり抜けて降下し、ハンブルク空港に着陸しようとしているところだった。』

村上春樹氏は京都で生まれ、西宮で育ちました。今年は最新作『1Q84』で再び脚光を浴びましたが、僕はそれまで氏の作品をひとつも読んでいませんでした。『1Q84』がなぜ世界で読まれるか、読者達が氏の、そして作品の素晴らしさを称えるのに比例して読みたくなくなるちょいと偏屈な僕が居ました。

でもそんな素敵な世界ならちょっぴり覗いてみたいとも思っていました。今日、昆陽のオートバックスの帰り、ブックオフに立ち寄ると作家名『む』のコーナーに上下巻揃った綺麗な『ノルウェイの森』(冒頭文はその書出し)が一冊105円(定価1300年/冊)で売られていました。躊躇うことなくゲット。年末年始、本の中で広がる世界に浸かる楽しみが出来ました。

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ウェンディーズ 

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ファーストフードやジャンクフードと言われながらも美味しいハンバーガー。昔は大好きでよく食べていましたが、今では殆ど食べなくなりました。でも今日は除外日です。あのウェンディーズが今年一杯で全店閉店となることとなり、最後の晩餐(昼食でしたが)とすることにしました。

ネットで調べると一番近い店がダイエー甲子園店の中に入っていることが分かりました。正しく昼の時間に到着。大混雑を予想していましたが店内の席は3割ほどしか埋まっていません。これでは継続はちょいと厳しいかもしれません。マックと較べてもそのアメリカらしさは一番だったと思います。

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2009年12月26日 (土)

鉄人28号 

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一年間の感謝を込めてカブのオイル交換をしに、 ホンダドリーム神戸灘店へと行ってきました。丁度、白バイの整備が終了し3台が出庫の処でした。白バイ隊員はモミアゲから顎鬚を生やし、今時の若いお兄さんでした。バイクを下りてホンダのスタッフと話しているところ等は普通のお兄さんなのですが、一度(ひとたび)白バイに乗ると凛々しい感じが伝わってきます。何度かお世話になっている僕はちょっぴりうつむき加減となります。

オイル交換とチェーン注油、ブレーキ調整(オイル0.6L/724円、ワッシャー31円、工賃945円、調整額▲144円の合計1,556円)をして貰ったカブはもうどこかへ走りたくて仕方ありません。須磨まで海を見に行くことにしました。途中、長田では鉄人28号に会いに行きます。フェンス越しの鉄人は2度ほど見ましたが、今日はフェンスも外れ、真下からの鉄人も見ることができます。でもこれは余り素敵な画にはなりませんでした。。。大丸2階では懐かしの鉄人のおもちゃが並んでいます。僕が持っていたのはもう少し大きくて後ろのジェットから火花が飛び散るものだったと記憶していますが、記憶の縁取りもぼんやりとしてきています。

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(注:上の『少年と鉄人の影』はポスターの一部を撮ったものです)

須磨ではロープーウェイ乗り場の横から少し山をカブで上ってきます。海がキラキラと輝くスポットでひと休み。その後、須磨水族館裏の海岸の砂浜を歩きます。そして長田神社、有馬温泉経由で帰還となりました。

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2009年12月20日 (日)

橋杭岩

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橋杭岩。関西のライダーなら知らない人は居ない位、有名なスポットです。 この時は潮が引いて多くの人が岩に登ったりして思い思いに楽しんでいました。でも潮が満ちているときの方がやはり素敵です。

そして最も素敵なのは朝日の昇る時だと思います。まだ僕はその瞬間を見ていません。いつかまたその時、この場所に居たいと思います。

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日本一短い川 ~ぶつぶつ川~ 

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ホテル浦島のインフォメーションコーナーにあった一枚のリーフレットに『~日本一短い川~ ぶつぶつ川』 とライダー魂を擽(くすぐ)る文字を見つけました。それによれば和歌山県には日本一長い2級河川『日高川』(114.745km)と、法で定められる河川の中で一番短い川、全長13.5mの『ぶつぶつ川』があります、と記されていました。

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冒頭写真が川の全景です。思わず笑ってしまいます。左に流れている本流に右から流れ込んでいるのが『ぶつぶつ川』です。川底からぶつぶつと湧き出ている様子からこの名が付けられたとのことです。この日、僕以外の見学者は皆無でありました。

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熊野三山 

熊野三山といわれる熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を巡りました。其々に『牛王神符』と『寅年の絵馬』があって其々に個性があるようです。写真の配列は上から前文の順番に並べています。

熊野。クマは「奥まった処」、「隠れたる処」。そこは、上座であり聖なる地。「クマ」と「カミ」は同じ意で、熊野は神の居る地のことです。司馬遼太郎の小説にここ熊野を舞台とした『風の武士』があります。透き通った空気感のある世界は僕の大好きな一冊です。

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熊野那智大社 

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大門坂を上りきった後、さらに473段の階段が続きます。そうしてやっと熊野那智大社へと到着します。 社殿前には熊野の神の使いとされる三本足の八咫烏(やたがらす)の像があります。八咫烏はサッカー日本代表の紋章で有名になりましたが、これは日本に近代サッカーを紹介した人物の出身地が那智勝浦町であったことからその氏に敬意を表したものです。

熊野那智大社からひとつ鳥居を潜ると西国三十三所第一番札所『那智山 青岸渡寺』があります。本堂の中で暫し静かな時間を楽しませて頂きます。

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境内からは三重塔の向うに那智の滝が見えます。青い空、赤い塔、緑の山の中に流れ落ちる白い滝。極楽の世界が目の前に広がっています。

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三重塔から那智の滝へは鎌倉積みの石段を歴史を踏みしめるように下りていきます。木々の間から那智の滝が見えてきます。滝をさらに近くで見るため300円を支払い、御瀧拝所舞台に向かいます。滝の裾野に虹が架かっています。華厳の滝、袋田の滝とともに日本三名瀑に数えられる那智の滝は、高さ133m、その凛とした姿はこの上なく美しいものでした。

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熊野古道 ~大門坂~ 

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最初はチェックアウトの時間ギリギリまで温泉を楽しもうと思っていましたが、熊野古道や那智の滝を存分に楽しむために朝食を終えると船上の人となっていました。

大門坂は一番気軽にアクセスできる熊野古道です。しかしその雰囲気は超一級であります。

ここではどこを基点にどのように周るかが重要です。 僕の練りに練ったルート設計は次の通りです。

大門坂駐車場→大門坂(大門坂茶屋・夫婦杉・多富気王子・十一文関所跡・那智の滝展望)→神社・お寺前駐車場→表参道→熊野那智大社→那智山青岸渡寺→三重の塔→鎌倉道→飛瀧神社・那智の滝→神社・お寺前駐車場→大門坂→大門坂駐車場

大門坂駐車場に着いたのが9時15分。同場所に戻ったのが13時00分。所要時間3時間45分でありました。途中大門坂を下る前に昼食を店で取った時間込みです。

大門坂の駐車場は無料です。那智大社は他の2つの大社と異なり駐車場は民営のそれが500円、バイクも200円、高齢者などは大社近くに800円と有料となっています。那智の滝入り口に5台ほど無料で止められるスペースがありますがこれは運次第です。僕のコースは無料かつ熊野を満喫できる自画自賛コースとなっています。

駐車場から50mほど車道に沿って上って行くと大門坂の大きな石碑が建ってその入口を教えてくれます。民家の庭先に無農薬のミカンやレモンが一袋100円でビニールに包まれて売られています。代金は箱に入れるようになっています。そんな風に辺りを楽しみながら歩いていると大門坂茶屋が見えてきます。ここでは平安衣装のレンタルをしています。熊野古道にはお似合いの衣装です。(周辺散策が出来るモデルコース2,000円、那智山全体を散策する体験コース3,000円)

茶屋のすぐ後ろに夫婦杉が古道を守る門番のように立っています。いよいよ熊野古道の本コースの始まりです。樹齢800年余りの大杉の並木をゆっくりと歩いていきます

少し歩いては振り返り、写真を撮っては暫し佇み、木立の間から零れる日差しを慈しみながら歩くと上り坂なのですが全然辛くありません。少しでも長く居たい、そんな気持ちにさせてくれる場所であります。

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日の出 

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朝の一番風呂を終え一旦部屋に戻り、寒さに備える為、浴衣から完全武装に衣替えです。狼煙半島の尾根から日の出を見るためです。

日の出情報は昨日山上館のフロントに確認済みです。日の出時間は6時52分、その前に山上狼煙山遊園の撮影ポイントに向かいます。最初、半島先端まで行くのが絶景ポイントゲットの為には不可欠な行動かと考えていましたが、先端は森が邪魔して日の出が見えないと教えて貰っています。

数人は居るかと思った日の出目当ての人々は皆無でした。皆さん、眠りの中か、温泉の中か、朝食(7時スタート)の準備か、其々の満足を楽しんでいるようです。でも僕はなんと言っても日の出です。水平線から昇る太陽は光の道を海に創りこの上なく美しい光景をプレゼントしてくれるからです。この日、水平線には厚い雲が垂れ込めて残念ながら太陽はその雲の上から顔を出すことになりました。

でも太陽もひとり、僕もひとり、相対のがっつりとしたご対面に大満足でした。

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2009年12月19日 (土)

ホテル浦島 ~忘帰洞~ 

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速玉大社のあと、時間があれば神倉神社へも行ってみたかったのですがここは素直に今日の最終目的地『ホテル浦島』へと向かいます。決して538段の急な階段に恐れをなした訳ではありません。

ホテル浦島は狼煙(のろし)半島全体を敷地とする巨大ホテルです。本館、なぎさ館、日昇館、山上館で構成されています。そして大洞窟温泉である『忘帰洞』をはじめ『滝の湯』『ハマユウの湯』『玄武洞』『磯の湯』『天海の湯』『遥峰の湯』『なぎさ元湯』とここだけで温泉巡りを満喫できるようになっています。(冒頭写真は『玄武洞』)

ホテルへは勝浦湾を送迎船で渡ります。フィットはホテル専用の駐車場においてそこからシャトルバスで船着場まで行きます。緊急用、荷物搬送用に陸路もあるようですが一般の人達は船でのアクセスとなります。バイクであれば陸路でホテルの屋根つきスペースに置かせて貰えるようです。電話で問い合わせしていたこともあり、チェックインの手続きの際、フロントで『今日はバイクでお越しですか?』と尋ねて下さいました。

今宵の宿のお部屋は本館2階にありました。山上館へ上がっていく超ロングなエレベーター『スペースウォーカー』入口のすぐ近くです。鍵を開けたらちょっと嬉しいサプライズ。シングルと思っていた部屋でしたが、ツインの広い部屋でした。これは有難いです。早速浴衣に着替えて出陣です。まずは『忘帰洞』です。紀州の殿様が帰るのを忘れるくらい素晴らしいと称えた事から付けられた名前の通り、自然が創り出した造形美に圧倒されます。

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その後もホテルの廊下に場所別に色取りされたタイルを目印に次々と温泉を制覇していきます。極楽の綱渡りです。そして4湯目を堪能した後、一旦部屋に戻りチェックイン時に聞いたお勧めの食事処へ行く為に再び船の上の人となります。勝浦の町に上陸しバスターミナルを右手に折れると暗い路地の中にその店の看板が上がっているのが見えてきます。『お食事処 桂城(かつらぎ)』です。メニューを見てお勧めの『まぐろ定食』(1,500円)を注文します。主人は愛想無しですが女性陣がその分をカバーしてくれます。5種類のまぐろを食べ較べ出来、満足の夕飯となりました。

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再び船に乗り、宿に戻ると早速『湯巡りの人』と相成ります。残りの3湯も楽しみ、全湯制覇です。湯場ごとにスタンプがあり3湯以上のスタンプを集めると記念品が貰えるとありましたのでフロントに申し出るとウェットティッシュをくれました。そしてまた湯巡りへと旅立ちます。こうして夜は更けてゆくのでした。。。

早朝5時、この時間から風呂は開きます。不思議なもので5時前には自然と目が覚めます。身体がお湯モードとなっているようです。忘帰洞へと向かいます。まだ陽も上がっていない時間です。海沿いの湯舟に身を委ねていると波が砕ける音が聞こえてきます。空を見上げると満天の星たちが煌めいています。湯舟には僕ひとりだけがいます。そんな時空間にいることに深い喜びを感じながら空を見上げ続けています。

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熊野速玉大社 

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本宮を出て次の目的地『熊野速玉大社』へと向かいます。途中、あの仙人風呂に入った川湯温泉を右手にしながらです。また川を堰き止めて作った仙人風呂に入りたいと思いました。狭いことが売り物の三角部屋の宿も懐かしく思い出されます。

168が42号線に交差したところで北に向かうと間もなく速玉大社に到着です。熊野川が太平洋に注ぎ込む場所に新宮の町はあります。新宮の名は神倉山に祭られていた神々をここ速玉大社に新たに遷したことから付けられたと云われています。

参道を歩いていると一本の大きな梛(なぎ)の木が見えてきます。1159年、平清盛、重盛父子が戦の勝利を祈願してご神木である梛の葉を鎧に挿して勝利を収めたことから重盛自らの手で境内に植えられたと伝えられています。

本宮大社の厳粛な感じと異なり、速玉大社は開放感のある明るい感じに思えました。大社に隣接するように佐藤春夫記念館や川原家横丁があります。川原家は熊野川が氾濫した際に家をパタパタッと折り畳んで引き揚げ、氾濫が治まればまたパタパタッと家を建てるように出来た折り畳み建物です。住宅の専門家でない家に住む人自らが手がけられるそれは現在のプレハブよりも凄い技術です。

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熊野本宮大社 

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古(いにしえ)の人々が厳しい道のりを越えて目指した聖地『熊野本宮大社』。現在の大社は1889(明治22)年、熊野川の大洪水の難を逃れた社殿を大斎原(おおゆのはら)と云われる熊野川の中州から移設したものです。バイクで何度か参道の入口までは来ていたのですが、そこから続く長い階段にいつもパスしていました。でも今日はどっぷりと神の世界に浸かりたいと思います。

まだその屋根に雪を白く残す社殿は荘厳かつ神聖な雰囲気を一層高めてくれます。雪が融けて社殿の屋根から滴り落ちる水滴で背を濡らしながらも一心に祈りを捧げている人がいました。その姿はとても素敵に見えました。

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参拝後、大斎原へ向かいます。旧社地には日本一の大鳥居が立っています。田畑の中にすくっと立つ鳥居は実に堂々としていて威厳のあるものでした。

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再び、本宮大社に戻る途中、瀟洒な建物があり覗いてみることに。それは『世界遺産 熊野本宮館』でした。ここ熊野の魅力を世界に発信していく基地局とのことで今年建てられたものです。

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世界遺産を巡る温泉三昧の旅 

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洞窟風呂『忘帰洞』で有名なホテル浦島に行ってきました。土曜日の天気予報は「曇り処により雪」です。最初はDSCで行こうと思い、ホテルにバイクを止めるところがあるか確認の電話を入れたりもしました。ただここ数日、強い寒気団が日本列島を席巻しフィットへと心が傾いていきました。土曜の早朝、迷いはありません。フィットのエンジンが日の出前の冷たい冬の空気を震わせます。

でもこれが大正解。河内長野から五条に架けての県境では雪が道を凍らせていました。雪国行きに備えて用意していたチェーンを持参してきたので事なきを得ましたが、増す締めで車を降りた時は、ツルツルと滑って立っていられない路面状況でした。トラックが一台、側溝に落ちていました。

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五条を過ぎてからも辺りは雪景色が広がっています。峠を下りてから雪が少なくなったのでチェーンは外していますが、まだまだ油断がなりません。ヒヤヒヤ状態は十津川温泉辺りまで続きました。

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【今回のコース:1日目】 西宮→2号線→43→29→堺→310→河内長野→神福山(チェーン装着)→五条→168→道の駅「吉野路大塔」→十津川→熊野本宮大社(世界遺産)熊野本宮大社旧社地 大斎原(世界遺産)道の駅「瀞峡街道熊野川」→新宮→熊野速玉大社(世界遺産)→42→那智勝浦→ホテル浦島駐車場→シャトルバス→勝浦湾→送迎船→ホテル浦島→送迎船→勝浦→お食事処桂城→送迎船→ホテル浦島

【今回のコース:2日目】 ホテル浦島→送迎船→勝浦→シャトルバス→ホテル浦島駐車場→大門坂(世界遺産)熊野那智大社(世界遺産)那智山青岸渡寺(世界遺産)那智の滝(飛瀧神社)(世界遺産)大門坂(世界遺産)→42→ぶつぶつ川橋杭岩→南紀田辺IC(阪和自動車道)→湯浅御坊道路→和歌山→堺→吹田JCT→中国自動車道→宝塚IC→コスモ石油→西宮

温泉を堪能しながらの世界遺産を巡るなんとも贅沢な旅でありました。

総走行距離506km、ガソリン28.26L(3,335円、118円/L)、燃費フィットメーター読み17.7km/L、満タン計測法17.9km/L。燃費の良さを誇るフィット、給油は西宮に帰ってからの1回だけでありました。感心しきりです。一番下のフィットの写真。ナンバープレートが白くなっていますがコンピューターで加工したのでなく、雪が付着してこうなりました。

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2009年12月17日 (木)

アロエ

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ごめんね、ごめんね。そう言いながらアロエの葉を茎から大きく切り落としました。それも十数本も。

冬が近付き、土曜日は雪が降るかもしれないとの天気予想です。アロエは雪にやられると一溜りもありません。小さなビニールハウスに入れるためには折角大きくなったアロエを小さくしなければなりません。いつもこの季節には心を痛めることになります。

赤い花を折角つけたアロエ。その枝も落とさねばなりませんでした。花はいま花瓶の中でその生涯を終えようとしています。ごめんね。

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2009年12月16日 (水)

新型インフルエンザ

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阪急電車に乗ると95%の人がマスクを着けている、新型インフルエンザが正しく理解されずに人々を恐怖に陥れた今年の出来事でした。ワクチンは製造が追いつかず接種の優先順位を決めたり、接種回数を見直したりしていました。

僕は幸か不幸か、原因不明の疾患による優先接種の対象者で注射をして貰いに病院へと行ってきました。ワクチンを無駄なく使い切るために一定の時間に一定の人数の人達が集められます。僕よりはるかご年配の方々が多いです。

事前に問診表にある質問に答え、体温を測ります。その後、医師による問診があります。僕は小さいとき「ひきつけ」を起こしています。ただ去年も季節性のインフルエンザを接種しているのでその関連での問題はクリアです。

接種はあっという間に終了します。でも弱虫の僕は注射器を見ることは出来ませんでした。(他の人が注射をして貰っているのも見ることが出来ません) その後、おかしな症状が出ないかを見る為に、30分ほど待合室に残るように言われます。持参したD90のパンフとにらめっこします。

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季節性のインフルエンザの予防接種は一週間以上の間隔を空ける様にとのことです。人類の滅亡は核兵器などではなく、意外とウィルスによるものになるかもしれません。人類は他の生き物や自然や地球にもっともっと謙虚にならないといけないようです。

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2009年12月13日 (日)

森からのたより 

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『森からのたより』 これは神戸市立森林植物園のリーフレットの題名です。森林展示館においてあるリーフレットには今日の見頃の花たちが紹介されています。

ロウバイのほかにも、ヤブツバキ、ベニマンサク、チョウセンレンギョウ、サザンカ、ナナカマド、ジュウガツザクラが名前を載せていました。

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神戸市立森林植物園 

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ロウバイが咲き始めた、との情報が植物園のHPにあったのでDSCと行ってきました。途中、六甲山から神戸の海がキラキラと輝いている光景がヘルメットのシールド越しに飛び込んできました。思わずバイクを止めて写真を撮りました。少し霞が掛かっていたので海と空との境がはっきりしません。それゆえに船が空を飛んでいるような不思議な光景でありました。

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今日は久しぶりにゴミ問題に遭遇しました。折角の写真に大きなゴミが写り込んでいます。悲しい・・・ ゴミ対策を講じた憧れのD90、価格コムでは67,000円弱まで値段が下がってきています。先日、尼崎の貯金箱博物館で貰った貯金箱をそっと開けてみましたら500円玉貯金の成果が27,000円となっていました。う~ん、まだ先は遠そうです。

植物園に到着するとメタセコイアの枯葉の絨毯が素敵に広がっています。サンタさんとトナカイもいます(冒頭写真)。クリスマスムード一杯の植物園です。

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いつもは長谷池まで行って帰るショートコースですが、今日はロウバイが「うさぎのくに」で咲いているとのことで、外周の大回りコースを選択します。

森林展示館からあじさい坂を下って行きます。いつもなら真っ直ぐに行くコースを右に舵を取りさくら園へと向かいます。桜の季節にここを忘れていたことを思い出しました。来年の4月にはここにも来てみたいと思います。ススキの原を見下ろしながら先を進みます。アジア区に入るとすぐに「うさぎのくに」の看板が目に入ります。ウサギが大きな小屋の中で飼われています。フウの木が聳えています。その隣に目的のロウバイがありました。まだチラホラとしか咲いていませんがあの可愛い姿を見ることが出来ました。

その後、西門経由で日本の針葉樹林区を周ります。青葉トンネルを抜けずに展望所まで山を上っていきます。なんとここから海が見えるのです。再度山の横にキラキラと光る神戸港が見えます。一旦、長谷池に出てもう枯葉も枝に着けていないもみじを見上げながら香りの道を進みます。途中ここでも素敵なロウバイの木を見つけました。三脚を立ててロウバイと向き合うと素敵な表情を見せてくれます。長谷池辺りには人もいますが、この辺りを歩く人は殆ど居ません。もう少し季節が良いと違うのかもしれませんが、今日は森を独り占めです。天津の森に辿り着くといつものロウバイに挨拶します。こちらはまだ殆ど蕾の状態でした。

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2009年12月12日 (土)

年賀状

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曇り時々晴れ。今日の天気予報です。これならばライダーは家に居るようなことをしてはなりません。しか~し今日の僕は家の中です。この時期、早くやらねばならない大事業があります。年賀状作りです。昔は一枚一枚手書きでそれこそ数日を掛けて作っていましたが、今ではパソコンとプリンターで作成作業は大幅に短くなりました。でもその原案作りには結構試行錯誤しています。納得いくものが出来るのはやはり数日を要します。一度作成したものも一晩置いて熟成させるとまた違ったものになってしまうこともしばしばです。

来週末は今年最後のお楽しみプレゼントを自分に用意しています。どうしてもこの土日に年賀状を作成しなければならない状況でもあります。髪を掻き毟りながら推敲を重ねる作家のように筆グルメ(年賀状ソフト)で文章と写真を置いていきます。

一昨年は雨晴海岸で撮ったガラスの欠片、去年は箕面公園で撮ったもみじの種、そして今年は早朝の蒼い空気の中の妻籠宿が賀状を飾ります。

今年はプーさんの年賀状をゲットしました。去年は出遅れて普通のタイプとなりましたがリベンジ達成です。初めて大量印刷する新プリンター、EP-301(エプソン)は位置ズレもなく、去年まで出ていた数枚の犠牲者をひとりも出さずに済みました。やっぱり最新機種は凄く良くなっていることを実感しました。

夕方雨が降ってきました。行かなくて良かった、そう自分に納得させられる天気に少し心が落ち着きます。

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2009年12月 8日 (火)

神戸ルミナリエ 

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神戸ルミナリエ。12月3日(木)から14日(月)までの12日間、開催されます。土日の混雑は通勤電車以上です。なので平日の今日、カブと共に行ってみる事にしました。

http://www.kobe-luminarie.jp/

元町駅からルミナリエ会場入口まで酷い時は3時間ほど掛かることもあるそうです。しかも人並みに揉まれながらのそれは相当厳しい状況です。今日は25分程でクリアとなりました。

長い行進の後、正面にルミナリエの灯りが見えた瞬間は本当に感激します。綺麗。その一言に尽きます。今年で15回目を迎えるルミナリエ。今回のテーマは『光の抱擁』です。正しく光に抱かれているようでありました。

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2009年12月 6日 (日)

37号線

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京都府立植物園のフウが今紅葉の見頃を迎えています。園長さんの紹介はこちら。

http://hightube.jp/botanical-garden/920?page=&order=

神戸の離宮公園も見頃を過ぎたとのことですが行ってみたい。

西宮の東西に行きたいところがあります。でも今日はコンデジを腰にぶら下げてのプチミニツーリングにすることにしました。最初、篠山を目指したのですが、篠山に近付くに従って革ジャンの中の身体がグッと冷えてくるのが分かります。これはいけません。途中、篭坊温泉を過ぎ、西峠を越えると12号を真っ直ぐに進まずに37号線へと左折して行きます。

篭坊温泉はこちら http://www.city.sasayama.hyogo.jp/kagobo.html

37号線、随分と久しぶりでした。時々、『あぁ、この道だったか・・』という場所に出会う事があります。以前記憶に残っていた場所でもどこか忘れていることが多くあります。旧友に会った様に心が安らぎます。

DSCとの3時間弱のランデブー、素敵な時間でした。

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2009年12月 5日 (土)

宮っ子ラーメン

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ラーメン鉢が変わったようです。綺麗な薄青色のニンニク擂り卸とニラをたっぷり入れる前にパチリです。でも宮っ子は美味しいです。本店は味のバラつきが殆どなく安心して美味しいラーメンを食べることが出来ます。

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JTBでハワイへ行こう♪ 

友人がJTBのキャンペーンでフラダンスを踊ると教えてくれたので図々しく追っかけカメラマンをしに『ららぽーと甲子園』へと行ってきました。天気予報では雨でしたが、昼からは太陽も顔を出してくれました。晴れ女のお蔭でしょうか、これでカブで行くことが出来ました。

ハワイ州は1959年生まれ、今年で50歳となります。ハワイ洲観光局でも色々なイベントを企画されているようです。僕もハワイへは若かりし頃に一度だけ行った事があります。朝、ホテルの食事ばかりではつまらないからと町へ出て現地の人しかいない店に入りました。メニューは写真もなく英語だけ。これ下さいと注文して出てきたのが豆が山盛りとなった大皿。朝から豆を一生懸命食べていました。懐かしい思い出です。

JTBの方からハワイの素晴らしさ、JTBの便利な処をたくさん教えて貰います。簡単なクイズでぬいぐるみ等の商品が貰えます。僕は大人なのでここは遠慮して回答を控えます。小さな子供達が元気よく手を上げて答えていました。小さい子が答えを間違えてしまいましたがJTBの方は思いっきり正解にして商品をプレゼントしていました。JTBの方、なかなか意気で素敵であります。

その後、いよいよフラダンスの始まりです。あのフラの音楽が心地よくスピーカーから流れてきます。手話と同じように手の動きにはひとつひとつ意味があるそうです。途中、2人の友人達だけの踊りのシーンがありました。見ているこちらも緊張します。でも素敵に踊り切りました。よかった、よかった~。

第2ステージも終り、お店を出ると綺麗なイルミネーションがお出迎えです。フラダンスの後のフラミンゴ。こちらもまた素敵でした。

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