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2009年12月19日 (土)

ホテル浦島 ~忘帰洞~ 

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速玉大社のあと、時間があれば神倉神社へも行ってみたかったのですがここは素直に今日の最終目的地『ホテル浦島』へと向かいます。決して538段の急な階段に恐れをなした訳ではありません。

ホテル浦島は狼煙(のろし)半島全体を敷地とする巨大ホテルです。本館、なぎさ館、日昇館、山上館で構成されています。そして大洞窟温泉である『忘帰洞』をはじめ『滝の湯』『ハマユウの湯』『玄武洞』『磯の湯』『天海の湯』『遥峰の湯』『なぎさ元湯』とここだけで温泉巡りを満喫できるようになっています。(冒頭写真は『玄武洞』)

ホテルへは勝浦湾を送迎船で渡ります。フィットはホテル専用の駐車場においてそこからシャトルバスで船着場まで行きます。緊急用、荷物搬送用に陸路もあるようですが一般の人達は船でのアクセスとなります。バイクであれば陸路でホテルの屋根つきスペースに置かせて貰えるようです。電話で問い合わせしていたこともあり、チェックインの手続きの際、フロントで『今日はバイクでお越しですか?』と尋ねて下さいました。

今宵の宿のお部屋は本館2階にありました。山上館へ上がっていく超ロングなエレベーター『スペースウォーカー』入口のすぐ近くです。鍵を開けたらちょっと嬉しいサプライズ。シングルと思っていた部屋でしたが、ツインの広い部屋でした。これは有難いです。早速浴衣に着替えて出陣です。まずは『忘帰洞』です。紀州の殿様が帰るのを忘れるくらい素晴らしいと称えた事から付けられた名前の通り、自然が創り出した造形美に圧倒されます。

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その後もホテルの廊下に場所別に色取りされたタイルを目印に次々と温泉を制覇していきます。極楽の綱渡りです。そして4湯目を堪能した後、一旦部屋に戻りチェックイン時に聞いたお勧めの食事処へ行く為に再び船の上の人となります。勝浦の町に上陸しバスターミナルを右手に折れると暗い路地の中にその店の看板が上がっているのが見えてきます。『お食事処 桂城(かつらぎ)』です。メニューを見てお勧めの『まぐろ定食』(1,500円)を注文します。主人は愛想無しですが女性陣がその分をカバーしてくれます。5種類のまぐろを食べ較べ出来、満足の夕飯となりました。

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再び船に乗り、宿に戻ると早速『湯巡りの人』と相成ります。残りの3湯も楽しみ、全湯制覇です。湯場ごとにスタンプがあり3湯以上のスタンプを集めると記念品が貰えるとありましたのでフロントに申し出るとウェットティッシュをくれました。そしてまた湯巡りへと旅立ちます。こうして夜は更けてゆくのでした。。。

早朝5時、この時間から風呂は開きます。不思議なもので5時前には自然と目が覚めます。身体がお湯モードとなっているようです。忘帰洞へと向かいます。まだ陽も上がっていない時間です。海沿いの湯舟に身を委ねていると波が砕ける音が聞こえてきます。空を見上げると満天の星たちが煌めいています。湯舟には僕ひとりだけがいます。そんな時空間にいることに深い喜びを感じながら空を見上げ続けています。

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コメント

はじめまして。
私も来週、ホテル浦島に行く事になりました。
バイクで直接行ける情報ありがとうございました!
その他にも参考になる情報を盛りだくさん、助かります。

投稿: ぷいぷい | 2014年10月13日 (月) 16時54分

ぷいぷいさん

ご参考になる情報を提供できて嬉しく思います。

ホテル浦島、やはり風呂が最高でした。

日頃の喧騒から離れてゆっくりのんびりされて
来てくださいね。

もう5年も前のことになるんですね。
我ながらびっくり。
また行きたくなってきました。

来週はお天気も良さそうですね。
海を見ながらのライディングも一杯一杯
楽しんで来てください。

投稿: tetsu | 2014年10月13日 (月) 19時57分

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