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2010年7月24日 (土)

鳥取砂丘 

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天気予報では中国地方や近畿中部が午後から雨雲に覆われ豪雨が降るかもしれないとのこと。雨の中を走りたくないし、どうしようか真剣に悩みます。そうだ、午後雨が降る前に帰ってくればいいんだ~と自分に都合の良い理屈で自分を納得させます。

【本日のコース】 西宮自宅→宝塚→西宮北IC→中国自動車道→揖保川PA→佐用JCT→鳥取自動車道→志戸坂峠道路→鳥取自動車道→29→9→砂丘センター展望台→鳥取砂丘→鳥取砂丘情報館→鳥取砂丘砂の美術館→319→砂丘海水浴場→SS→9→178→浦富海岸→羽尾海岸→256→岩井温泉→9→湯村温泉→561→但馬大仏→4→西ヶ丘の棚田→9→関宮ループ橋→道の駅ようか但馬蔵→和田山→牧→天下一品→福知山IC→舞鶴若狭自動車道→宝塚IC→SS→西宮自宅

高速道路の無料化社会実験の陰に隠れて目立ちませんが、佐用から鳥取まで自動車専用道が今年の春に開通しました。一部まだ繋がっていませんが地道を走るより圧倒的に早く鳥取砂丘へ行くことが出来ます。西宮北ICから鳥取砂丘までの所要時間は2時間7分でした。

砂丘入り口に展望台の文字が見えたのでまずはそちらからとバイクを進めます。まだお客さんが誰も居ない状態で建物の中には僕だけしかいないようです。窓も閉めっ放しで蒸し暑さ満点の階段を上っていきます。天井階からは一面の砂と海と空が見えます。素敵です。でも暑いのでトットと下りていきます。

砂丘のメイン入り口前には市営の駐車場があります。以前ここに来たときは時間が早かったこともありこの駐車場の隅で仮眠をとり蚊に刺しまくられた僕でした。入り口の看板にバイク100円とあります。これはいけません。後で砂の美術館に行く予定なのでそちらにDSCを止めさせて貰います。こちらであれば車も無料のようです。ここからも砂丘へは1分ほどで行けるので問題ありません。砂丘は一面平らではなく、結構急な上り下りがあります。足元が砂で歩き難い上に急な上りや下りは体力に自信がなければ先に進めません。本当なら馬の背と名付けられた標高47mの頂を越えてその先にある日本海を目指すのが正しい男の子なのですが、ここはほれこの先も色々あるからと自分に言い訳をして遠くから見るだけにしました。

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砂丘から県道に戻り砂の美術館へと戻ります。美術館では現在『砂で世界旅行・アフリカ ~偉大なる大陸の歩みを訪ねて~』と題する第4期展示を来年(2011年)1月10日までやっています(入場料500円)。巨大な砂像は一切「のり」を使用しておらず砂と水だけで作られています。その為大きなテントの中に像は作られています。雨が砂像を元の砂に戻してしまうからです。砂でこんな細かい表現が出来るんだ、と感心しきりでした。展望台近くでは作家の方が新たな作品を制作中でした。看板に「砂像製作中はなるべくお声をかけないようよろしくお願いいたします」とあったので残念ながらお話しすることは出来ませんでした。

美術館に隣接する情報館で貰ったパンフレットに気になる記事がありました。『鳥取砂丘の草原化と除草の取り組み』です。東西16km、南北2.4kmに渡って広がる鳥取砂丘も平成の始め頃、砂丘が緑で覆われる異常事態に直面していた時期があったそうです。世界を見渡せば砂漠の緑化は推進されるべきものなのでしょうけれど、ここ鳥取では観光の最大ともいえる資源ゆえにその緑化はなんとしてでも喰い止めなければならない問題でした。今もボランティアやアダプトプログラム(一定の区域を里親のように責任を持って担当する仕組み)を導入し、草原化阻止に当たっています。

この素敵な砂の風景は多くの人たちの努力によって保たれていることを知りました。

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コメント

土日、暑かったですね...
僕も24日は西宮北から佐用まで中国道を
走りましたよ♪
ひょっとしたらどこかで並走していたかも
しれませんね!
でも確か西宮北入りが9時半ごろでした。
tetsuさんはきっともっと早い時間ですよね...
佐用の近くで「鳥取方面」の文字を見ました。
あれ?そんなんあったっけ...と思ったのですが
今年の春から開通した道だったのですね。

鳥取砂丘、行ってみたいです。
この暑さではホントの「砂漠」のように
みえますね。
砂のオブジェ、ほんとにすごいですね。
カバさんは動き出しそうです。
暑さには比較的強い僕ですが、
特に今年はひどいですね。
熱射病には気をつけて、夏ツーリング
楽しみましょうね!

投稿: kazuh | 2010年7月26日 (月) 00時06分

kazuhさんも同じ日、中国自動車道を
走られていたんですね。
僕は西宮北6時半頃入りました。
天候の加減でもっと早く出ようと考えて
いたのですが2度寝の魅惑にまんまと
陥ってしまいました。

鳥取砂丘では子供達に裸足で歩かないようにと
注意している人がいました。
きっと砂地は鉄板のように熱くなっていたのだと
思います。
6月の長梅雨も嫌だと思っていましたが
7月の猛暑にも降参状態です。
でも快適さなら車でいけばいいんです。
ライダーはやせ我慢が命です(笑)

でもちゃんと給水をしないといけないですね。
昨日も神戸散策の中、給水しすぎで
お腹がチャポンチャポンしていました。

投稿: tetsu | 2010年7月26日 (月) 21時45分

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