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2010年10月15日 (金)

オリバー・ナッセン 

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『芸術』というとどうも敷居の高いものに感じてしまうのは僕だけでしょうか。その中でもクラッシック音楽は雲の上に敷居がある位僕には縁遠いものであります。

そんな僕ですが神様の悪戯か、大阪フィルハーモニー交響楽団の招待券を頂きました。いつもならあり得ない全く違う場所に自分を置くのも悪くないと思い足を運んできました。

JR福島駅から北へ歩くこと5分ほどで左手奥に立派な建物が見えてきます。そこが楽団の本拠地『ザ・シンフォニーホール』です。19時開演なのでその前にホールが斜めに見える位近くにある中華料理屋さんで腹ごしらえです。

お腹も満足した処で30分前にホール入りです。ステージではすでに楽器の調整をされている楽団員の方々がいらっしゃいます。

今でも覚えています。中学の音楽の期末試験、今来日している世界的指揮者は誰?と問題です。指揮者といえばカラヤンしか知りません。試験がボロボロであったのは云うまでもありません。そんな僕ですのでオリバー・ナッセンさん(英国)の名前を聞くのも初めてです。でも氏が武満徹氏と親交があったと知りちょっぴり親近感を感じます。(注:武満氏の音楽を知っているのでなく一人の天才として知っているだけですが)

写真ではとてもかっこいいのですが写真はもうずっと前のものと思われ、だいぶ太られていました。足が身体の大きさに追いつかず見ていて心配になる位でした。

ピアノのピーター・ゼルキン氏は米国のピアニストです。ナッセン氏作曲のピアノ協奏曲第3番を情熱的に弾かれました。神が乗り移ったような凄まじい演奏でした。

今宵は4曲の演奏でした。2曲目が終わると休憩があるのですがそれが初めての僕には分かりません。ドドッとお客さんたちが席を立ちあがりホールを出ていくので終わったのかと思ってしまいました。後で気付きましたがホールの上に休憩時間が5分刻みで案内されていました。

忘れる位久し振りの演奏会でしたが素敵な時間でありました。余りに気持ち良すぎて暫し意識のない時がありました。。。

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