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2010年11月27日 (土)

青蓮院門跡 

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天台宗 青蓮院門跡

http://www.shorenin.com/

お寺さんの名前に因んでなのかは分かりませんが、ブルーライトの灯りが素敵な世界を創りだしていると聞いて東山にある青蓮院門跡に行ってきました。ライトアップは18時からの開門です。20分ほど前に到着しましたがそこには既に長蛇の列が出来ています。余程、ここは諦めて他を見て廻ろうかと思いましたが、この時期の京都はどこも同じだと自分に言い聞かせて列の最後尾に並びます。もうそこは知恩院さんのすぐ手前でありました。

僕の前にはアベック、後ろに親子連れが居ます。若いアベックは其々に携帯をピコピコして会話は殆どありません。親子連れは京都人のようですがここに来るのは初めてとご夫婦の会話から聞こえてきます。旦那さんはアベックとは対照的にずっとお話しされていました。

40分ほど待ってようやく入口に到着します。特別拝観のこの時期は拝観料は800円と通常時より300円高くなっています。靴を脱いでビニール袋に入れて殿舎内を廻ります。右近の橘、左近の桜がある庭園には青く光るライトが点いては消え、点いては消えを繰り返しています。消えると闇の世界が広がります。写真的にはずっと点灯してくれている方が有難いのですが、暗闇の世界からだんだんと強くなっていく青の光の有り様が大事であるのだと思いました。

写真を撮っている僕の後ろからカップルのおねだりの声が聞こえてきます。どうやら彼女の持っているコンデジでは青の世界がうまく撮れないようで僕のD90のモニターに映った映像を見て『私も一眼レフが欲しい。買って~』と彼氏に訴えていました。彼氏の返事は聞こえてきませんでした・・・

龍心池がある相阿弥の庭ではもみじがライトアップされていました。山を背景に素敵な紅葉の世界がそこにはありました。ここでもライトが効果的に点いたり消えたりして光と影の演出をされていました。

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2010年11月23日 (火)

鷲林寺  

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カブにしか乗らないとDSCから文句が出ました。そこで今度はDSCと一緒に鷲林寺さんへ行ってきました。(本当は夕飯の買出しの前の寄り道です)

ライトアップも素敵な鷲林寺さんですが、今日は寒さに耐えることはせずノーマルに紅葉を楽しみます。でも残念ながらここでも紅葉のピークは過ぎていました。展望所から見える甲山は太陽の光を一杯に浴びていましたが、境内の中は光が殆ど射しこまないシチュエーションでした。しかしそれが反って面白い写真が撮れることになったと思います。

赤色は永遠のテーマです。この日もマイナス補正を最大2まで加えてイメージに近付けていきました。

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善福寺 

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春、糸桜で有名な善福寺ですが紅葉の今も素敵です。ちょっぴりピークを過ぎていましたが妖艶な糸桜に負けない顔をもみじたちも魅せてくれました

錦秋という素敵な言葉がありますが、まさしくその色模様は錦の織物のようでありました。

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鼓ケ滝 

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瑞宝寺公園を後にし、有馬第二の目的地である鼓ヶ滝に向かいます。こんな時はカブはもうピッタリの相棒です。狭い温泉街の道を人の邪魔にもならず(威圧感を与えず)優しく走ります。

カブですと滝のすぐ近くまで行くことが出来ます。でも今日はそれももったいない位です。ます池に渡る小さな橋の手前にカブを止めてそこから川沿いをゆっくりと歩いていきます。川を覗き込むとそこには小さな小さなもみじたちが枝を張り出して川面が見えない程です(冒頭写真)。

鼓ヶ滝はちょっと不便な場所にあります。だから瑞宝寺公園のように人が多くありません。いつもなら殆ど人が居ませんがさすがにこの時期です、寂しくない程に人が来ていました。

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瑞宝寺公園 

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秋到来。でもこの11月は会社ミッションの資格試験のため土日くらいは勉強しなければならず紅葉が折角待ってくれていたのに遊びに行くことが出来ませんでした。そんな「お勉強」からもやっと解放された待望の休日初日。ネットで紅葉情報を検索すると兵庫県では最上山公園のもみじが素晴らしいとありました。中国自動車道山崎ICからすぐです。宝塚ICからなら1時間強で到着できます。

でもそこは軟弱な僕であります。朝起きるのがちょっと遅くなったことと、ちょっぴり朝が寒かったことを理由に近場である有馬に行くことに急遽変更となりました。朝令暮改ならぬ朝礼朝改。まぁ、よくあることです。

有馬の瑞宝寺公園は人生の中でベスト3に入る紅葉を魅せてくれた場所です。この日もネット情報では『見頃』とありましたが、実際には見頃のピークを越えて赤い葉は落ち切り枝だけになった木々が寒そうに佇んでいました。しかもメイン広場はお茶会の場所に紫と白の布壁に包囲されて『中を覗くな』の貼札も。風情も何もないその光景にとても残念な気持ちになりました

それでも紅葉で著名な場所のひとつであるここには多くの人が訪れてきていました。桜のブルーシートが大嫌いな僕です。紅葉でも同じようなことをして欲しくはありません。

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2010年11月 7日 (日)

ミナミ探訪 

大阪では梅田周辺を『キタ』、難波周辺を『ミナミ』と云います。キタがどこか澄ました感じがあるのに対し、ミナミは人情が隣り合わせになっているような感じがします。そんなミナミにも最近はお洒落なブランドショップが軒を連ねています。法善寺横丁、夫婦善哉、水掛け地蔵、大阪プロレス、ランボルギーニ、ドルチェ&ガッバーナ・・・カオスの世界がそこにあります。

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2010年11月 6日 (土)

外付HDD ~兆の世界~ 

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とうとう4台目の外付ハードディスク(500GB)も残り5GBを残すのみとなりました。今まではすべてバッファロー製のHDDでした。同社製品は不具合もなく満足して使っていましたが、今のラインナップの中心を占める製品が曲線をデザインしたものとなっておりどうもしっくりきませんでした。そこでアイ・オー・データ機器製のHDDも視野に次期HDDの選定作業に入りました。

今回の基準は①大容量(1TB以上) ②四角いスッキリしたデザイン ③上部に空気穴が無くて埃が入らないもの ④電源内臓(アダプターでないもの) ⑤ファンレスでないもの ⑥黒色の6点でありました。

そしてこの『HDJ-U2.0』に辿り着きました。お値段は12,500円(定価20,000円)。秘密のルートでお値段は頑張って貰いました。(因みに『HDCR-U1.5K』9,500円(定価14,600円、④&⑤を満たさず)を東芝TVの録画用として同時購入、両者とも5年保証付)

1B(バイト)×1024=1KB(キロバイト)×1024=1MB(メガバイト)×1024=1GB(ギガバイト)×1024=1TB(テラバイト)

一般的にテラは10の12乗である1兆を云いますがコンピューターの世界では2の40乗の1兆990億を云うらしいです。

だから2TBのHDDは約2兆バイトもある訳です。もう天文学的な数字です。バッファロー製が少しカタカタ音を出すのに対し、今のところアイオー製はとても静かに動いています。初めてのファン付でしたがファンの音は全く聞こえてきません。耐久性は使い始めたばかりで個体差や使い方もあり一概には分かりませんが、今のところは良い買い物をしたと満足しています。

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2010年11月 3日 (水)

ことりっぷ 

Dsc_0210 ツーリングマップルでお世話になっている昭文社さんから何やらメール便が届いています。うん? 開封してみると中から「ご当選おめでとうございます!」の手紙と『ことりっぷ手帳』が出てきました。 

キャンペーンにどうやら応募していたらしい。物忘れが進行しているようです。あぶないあぶない。

この旅手帳に相応しいツーリングは、いつ頃できるのかな~

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武庫川 コスモス園

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コスモス満開。幸せな時間。

10月24日に立寄った時には一番よく咲いているエリアでも3分咲き程でしたがこの日は全エリアで満開御礼。ドンピシャのタイミングで来ることが出来たのは嬉しい限りです。

今日は端から端までゆっくりと周ります。少しの風にもコスモスたちはざわめきの声を上げます。レンズの向こうにある彼女たちを撮るときには風と友達になる必要があるようです。

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関西文化の日 ~西宮市大谷記念美術館~ 

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一年に一度、関西に住んでいる人たちにとって恵みの月が到来しました。なんと関西一円の美術館や博物館、約400施設が入館無料(原則常設展のみ)となるのです。

名付けて『関西文化の日』。本日、文化の日でありますがこのイベントのメイン開催日は11月20日(土)と21日(日)の2日間です。でも今月一杯、土日を中心にどこかでこのイベントが開催されています。兵庫県で本日(3日)が無料となる施設は西宮市大谷記念美術館のほか、伊丹市立美術館、柿衛文庫(伊丹)、川西市郷土館、出石明治館、出石史料館、篠山市立歴史美術館、加古川総合文化センター(博物館)などです。

僕は静々と大谷記念美術館へとカブと一緒に行ってきました。「アフリカの仮面と美術」展を開催中です。アフリカの部落の人たちの手作りの旗にもイギリス国旗が描かれていたのが印象的でした。

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無料となるお勧めの素敵な施設を紹介します。(場所、無料の日、通常大人入館料)

佐川美術館(滋賀、20日・21日、1,000円)http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/cgi-bin/index.cgi

平山郁夫の絵画、佐藤忠良のブロンズ像、楽吉左衛門の陶芸に心奪われる時間を貰えること間違いなしの美術館。僕の机には忠良氏の『帽子・夏』の写真が飾ってあります。

宇治市源氏物語ミュージアム(京都、20日・21日、500円)http://www.uji-genji.jp/

紫式部、坊主めくりが主な利用方法だった百人一首のお姫様の中でも断トツの美人でした。『めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな』

大阪市立東洋陶磁美術館(淀屋橋、20日・21日、500円)http://www.moco.or.jp/

陶磁器とかには全く縁が無い僕ですがそれでも素敵を感じさせてくれる力を持つ作品がたくさんあります。安宅コレクションがその源流です。東洋の素敵を感じることが出来ます。カメラマンにとって嬉しいのが他の人に邪魔にならなければ写真OKであることです。陶磁器とじっくりと向き合うのも楽しい時間となります。

国立民族学博物館(万博公園内、20日・21日、420円)http://www.minpaku.ac.jp/

人間の素晴らしさを体感できる場所です。世界中の素敵を集めてきているのはやはり国立ならではと思います。その広さと展示物の多さに圧倒されます。人間の原点を垣間見ることが出来るような素敵な処です。時々民俗学の講演も行われています。タイミングが合えば行ってみるのも楽しいです。こちらも写真撮影はOKです。

神戸市立小磯記念美術館(六甲アイランド、13日・14日、200円)http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/koisogallery/

神戸という地を絵で表すとこうなるんだな、と初めて見たときに感じました。八千草薫さんの肖像画はとても素敵です。

兵庫県立美術館(岩屋、20日・21日、500円)http://www.artm.pref.hyogo.jp/

展示物はもちろん超一流ですが、その建物自身、安藤忠雄氏が設計したものでコンクリートの無機質な形状美がひとつの作品のようであります。

芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋、20日・21日、300円)http://www.tanizakikan.com/

死ぬまで女の人が好きだったんですね。僕も見習いたいものです。

大和文華館(奈良近鉄学園前、19日・20日、600円)http://www.kintetsu.jp/yamato/

奈良は京都や神戸と違ってどこかのんびりしている処があります。大きな空間にぽっこりとあるような日本美を知ることが出来る場所です。

入江泰吉記念奈良市写真美術館(近鉄奈良、20日・21日、500円)http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/

日本の美を撮り続けた写真家です。日本の原風景を探す旅を宗旨とする僕にとっては魅力一杯の美術館です。冬の明日香にある石舞台を撮った写真などは鳥肌が立ちそうです。

奈良国立博物館(近鉄奈良、20日・21日、500円)http://www.narahaku.go.jp/

このリストの中で唯一行っていない場所です。入口までは行っているのですが入館料に跳ね返されました。奈良の素敵をたくさん感じられる場所だと信じています。

奈良県立万葉文化館(近鉄橿原神宮前、20日・21日、600円)http://www.manyo.jp/

明日香にある文化館です。明日香に自分を置くと日本を感じない訳にはいきません。明日香、この響きだけで心トキメキます。

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