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2011年10月 8日 (土)

神鍋高原 

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旅先ではいつも目覚ましよりも早く起きてしまいます。楽しい時間を少しでも多くという体内時計がそうさせているようです。この日も朝風呂に一番で入るべく目覚ましをセットしていましたがそれよりも30分以上前に起きてしまいました。

リンゴの浮かぶ露天風呂で森の木々たちを前に素っ裸で仁王立ち。朝の風が少し冷たく感じます。寒いのですぐに湯の中に身体を沈め込んでお湯の温度に身体が馴染んでいくのを楽しみます。朝風呂の贅沢です。

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出石から植村直己冒険館の前を素通りして神鍋高原にあるホテルに到着します。まだ少しCIの時間には早かったのですが部屋の準備が整っているとのことで通してくれました。

荷物を置いてベットにひっくり返ります。でもこれが気持ち良いのであまり長いすると危険です。ここはお尻に根が張らないうちに出発しなければなりません。まずはホテルで頂戴した近隣ハイキングマップの中から『神鍋火口ハイキングコース』をセレクト。約1時間の行程です。青空が気持ちよく広がる高原の中の道をゆっくりと進んでいきます。途中、いのししの罠があったり、アケビを見つけたり、空を飛ぶパラグライダーを見上げたりしながら高度を上げていきます。火口にはそんなウダウダ歩きでも30分弱で到着しました。火口一周は約700mあります。ここは大人の事情で廻ったことにして下山しました。

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神鍋山を征服したので気分よく次の目的地であるリンゴ園『橋本屋』さんへと向かいます。○○狩りとは随分とご無沙汰でした。久し振りのチャレンジに気分は盛り上がります。入口で包丁をお借りしてリンゴ畑の中へと進軍していきます。今は黒リンゴとお客さんが付けられた名前を持つ品種が食べごろを迎えていると教えて貰います。色々な種類の林檎たちが肩を寄せ合って植えられています。食べ較べも楽しいです。大きなリンゴを5つ位食べました。また2kgのお土産も付いているので篭一杯にリンゴを詰め込みます。でも計量してもらうと1.6kgしかありません。大きなリンゴを2個追加します。

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リンゴでお腹いっぱいになったので腹ごなしに『阿瀬渓谷』を散策することにしました。ツーリングマップルに紅葉の名所として紹介されていました。さすがに紅葉はまだ先でしたが小さな水力発電所を終点とする渓谷の素敵を楽しみました。

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朝、ホテル周辺を散策すると昨日行われていた結婚式の名残である花びらたちとイガに包まれた栗が素敵なコラボを見せてくれていました。

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ホテルをチェックアウトして神鍋溶岩流の中でも一番雄大な『八反滝』にフィットを向かわせます。滝の長さが布八反にあたるのでその名が付けられたと云われています。駐車場からは遠くに感じましたが案外と訳なく滝まで辿り着くことができました。滝道を下る途中、大学の研究会らしき学生さんたちとすれ違いました。たぶん地質工学か何かを専攻されているんだと思います。神鍋山から噴出した溶岩は稲葉(いなんば)川に沿って約15kmもの長さを流れています。次に神鍋に来たときにはこの神鍋溶岩流流域をじっくりと味わいたいと思いました。

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