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2011年10月10日 (月)

丹波竜 

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(冒頭写真) 恐竜の足跡を発見♪

石龕寺の帰り道、来た道を往復するのは面白くありません。TMに『線路沿い車の少ない田舎道』という僕の琴線にバシバシふれるフレーズがありました。77号線です。これで篠山まで抜けることが出来るのであとは勝手知ったる道であります。

77号線を走っていると思いもかけない嬉しいことに遭遇しました。ずっと行ってみたいと思っていた恐竜の発掘現場がこの路線上にあることを道々にある看板が教えてくれました

川代公園手前に丹波竜の里があります。元気村かみくげ、丹波竜化石工房「ちーたんの館」の建物たちが広い駐車場を前に並んでいます。巨大地図看板の前にDSCを置いてそこから約400m歩いたところに恐竜化石発掘現場があります。

冒頭写真にあるように恐竜の足跡を目印に歩いていくとレンガ造りの発電所記念館が見えてきます。用水路を発電に利用した画期的なものだったようです。村人たちが大正11年に完成させたこの発電所は恐竜の化石の発見をきっかけに、注目を集めるようになったそうです。

当時を知る方たちのインタビューが記念館1階で映像として見ることが出来ます。おばあちゃんが「もうホヤの煤を拭かんでようなったことが嬉しかった」とか「ランプをフッと吹いてみても消えないんです」とか言われているのを見るとその感動が素直に伝わってきます。

発電所記念館横の階段を下りていくといよいよ恐竜化石発掘現場とご対面です。ただその高揚感はありません。というのも僕が現場に近付いていくと記念館前にあるプレハブからボランティアの方が出てきて発電所のことや発掘現場のことをレクチャーしてくれました。その時に発掘現場は今、コンクリートに覆われていて見ることが出来ないと教えてくれたからです。

それでも地球の歴史を刻む地層を剥き出しにした岸壁と川の水の豊かな流れとそれを囲む山々を見ていると太古にまさしくこの場所で巨大恐竜が闊歩していた姿が想像されます

『日本列島がまだユーラシア大陸の一部であった頃・・・』 なんていう素敵なフレーズで始まる物語がここ丹波にあります。もうこれだけで鳥肌が立つ位嬉しくなってきます。

恐竜とはご対面出来ませんでしたが、ここに恐竜が確かに居た訳でそれだけで感激でありました。

77号を篠山川に沿って東進します。川沿いは川代峡谷と名付けられ、素晴らしい景観が広がっています。ここにキャンプ場があるようです。いつかキャンプ場で泊まってゆっくりとこの素敵を堪能したいと思います。(でもお役所が管理しており5日前までに書面での申し込みが必要。ちょっと面倒です。出来れば電話でOK、またはwebでの対応等あれば良いのですが)

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