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2012年2月 5日 (日)

甲山森林公園 

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甲山森林公園へDSCと行ってきました。予定表には赤穂の牡蠣祭りが記されていたのですがこの寒さゆえあっさりと諦め神戸市立森林植物園へ行こうと思っていました。でも六甲山系に架かる雲を見ていると気持ちは更に萎み込んで標高の低い甲山森林公園で落ち着いたという次第です。

S8200を相棒に正面入り口付近にDSCを止めてまずは公園管理事務所に立寄ります。管理事務所にはこの時期に見ることの出来る植物(樹木の花や実)の情報をプリントで提供してくれているからです。

冒頭写真は梅林広場にあるソシンロウバイです。S8200のセレクトカラー(スペシャルエフェクト)を使って黄色だけを取り出してみました

ここの展望台は初日の出の撮影場所として結構優秀だと今日気が付きました。来年はここも有力候補にピックアップしておきます。

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上記左写真の意訳が右写真です。小さい字なので以下に記します。

~この詩碑は江戸時代の有名な漢学者である頼山陽が彼の郷里(広島・竹原)と京都を往復するたびに仰ぎ見る甲山に託してその心境を詠じた漢詩でその大意は『甲山がついこの間私を送り今また私を迎えてくれた。それとなく数えると10回も往復している。山の緑は昔と変わらないが私は既に白髪となってしまった。故郷の母親は更に老衰している。来年またこの道を通って帰郷することであろう。』という意味の詩で限りある人生と対比させ永遠に栄える日本の山河に愛の賛歌を詠い上げている名詞として著名である。~

僕の故郷は横浜です。山や川がある田舎とは違いますが、故郷には記憶に残る風景があります。

方丈記の一節が浮かんできます。

『行く川の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。淀みに浮ぶ うたかたは、かつ消えかつ結びて、久しく止まる事なし。世の中にある人と住家と、またかくの如し。』

生きること、生きていくこと、生きてきたこと、生きていること・・・ 色々なことが頭の中で交錯しています。

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コメント

ことしはどこにロウバイ撮りに行こうか!!。。。。と思っていたら、身近なところ(御影)に咲いていました。

けっこう、匂いがきついですよね!!

投稿: SHIN | 2012年2月 5日 (日) 23時33分

花の少ないこの時期に自分の存在をPRしている
のかもしれませんね。

マクロで撮っていると花と鼻が近づくので
春の香りを楽しんでいます。

投稿: tetsu | 2012年2月 6日 (月) 21時11分

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