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2012年7月28日 (土)

座面交換 

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(冒頭写真はリニューアルした椅子)

ダイニングの椅子。もう気の遠くなる位長く使用しています。しっかりしたものを購入したので躯体部分は何ともありませんが座面は悲しき状態となっていました。でもそこは座布団を被せ見ないふりをしてきたのですが、一念発起、DIYで頑張っちゃおうと思ったのであります。

でも調べるにつれて段々と自信がグラついていきます。また布やクッション、そして専用ツールなどを買うとなると結構な出費となりそうです。

そこでどこか張替をやってくれる業者がないかネットで検索します。安かろ悪かろでは困ります。安心できる業者で料金も良心的な処という我が儘な願いで絞り込んでいきます。

最終的に残ったのが『アイランド』さんでした。淡路島で40年の実績があり、以前出店していたネット店でも評価が高いことが決め手となりました。

http://www.island-shop.jp/

もちろんお値段が安いことが重要なポイントでした。掛かった費用は送料(往路1,200円程、正確な料金は忘れてしまいました)、2,500円/脚×4脚=10,000円、送料(復路800円、代引き手数料無料)の合計12,000円です。

座面を取り外し(ドライバー一本で楽ちんに出来ます)、近所のコンビニから宅配便で送ります。椅子ごと送る訳ではありません。

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送り出してから1週間も経たずして新しく生まれ変わった座面が帰ってきました。外した時とは逆に取り付けます。親切にガイドの穴も開けてくれているので取り付けも簡単でした。僕は座面に「あ」「い」「う」「え」のシールを付けて座面と躯体とが一致するようにして送り出しました。帰ってきた座面を見るとシールは僕が書いたものとは違っていましたがアイランドさんで書き直して付けてくれていました。

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古い座面はすごく手の込んだ造りになっていたことに驚かされました。二重カバーとなっており裏側へのカバーの回り込みも贅沢な仕様でありました。

新しい座面はシングルカバーでホチキスの針も一見して分かります。でも椅子の裏側は実際には殆ど見ることはありません。必要にして十分な仕様であります。座面前面が少しカーブしており素人には少し難しい箇所と思われますがプロの仕事はさすがに抜かりなく綺麗な仕上がりとなっています。

 

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2012年7月22日 (日)

六甲山

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ピーターラビットを六甲山で見つけました。期間限定のイベントのようですが六甲の雰囲気とマッチした素敵な企画でした。

この日、新ヘルメットのお披露目も兼ねて気持ちよく六甲山を走っていましたが途中でバイクが転倒している場面に遭遇しました。若いアベックがカーブでハンドル操作を誤り転倒。大きな怪我ではありませんでしたが女性が精神的に大きなダメージを受けたようで震えが止まりません。2台の車が止まって介抱されていました。

2組の車の方たちはお若い女性の二人連れ、そしてご夫婦でした。ご主人もバイク乗りで少し前にはやはり六甲で転倒して骨を折られたとの由。転倒した若人のバイクは中国製でネットで購入したのでバイクを運んでもらえる会社も知らないとのことでご主人のお付き合いのあるバイクショップが引き上げに来てくれると聞きました。親切で優しい方々のお陰で若人たちは凄く助かったと思います。

僕も救急隊員をアシストしたりちょっぴり役に立ったようです。救急車に二人が乗り込んだので後は車の方たちにお任せします。

宝塚に近付くと2台のパトカーが迷子になっています。場所が分からなかったようです。どこで救助を待っているかをお教えします。お巡りさんに道を教えたのは初めての経験でした。

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2012年7月15日 (日)

ヘルメット ~世代交代~

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http://www.arai.co.jp/jpn/openface/sr4_c.htm 新ヘル SZ-Ram4

http://www.arai.co.jp/jpn/openface/szf_t.html 旧ヘル SZ-F

永年連れ添ってきたSZ-F。DSCの購入と同時に南海部品箕面店で購入したものです。その前にカブ用のヘルメット(ホンダ純正)を持っていましたが全く別の製品だと被ってすぐに分かりました。被り心地とその安心感は抜群でした。

でも経年劣化が激しく、躯体が溶解しゴム周りも抜け落ちる始末。メーカーの推奨する耐用年数3年を倍以上も使い込んでいるので仕方ありません。四国の山中での大転倒で生きていたのもこのヘルメットのお陰だと思います。アライとショウエイは、キャノンとニコンの様に抜きんでた2大メーカーです。

今度の相棒もAraiです。西宮2りんかんで購入しました。お店のお兄さんから色々なアドバイスを貰って割合とあっさりと決定しました。色はグラスブラック、光の加減でキラキラと輝きとても綺麗に見えます。

新しいヘルメットは再び僕を新しい世界へ連れて行ってくれる案内人となってくれるでしょう。

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2012年7月12日 (木)

美ら旅ベスト 

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(冒頭写真はコンドイビーチ)

【ビーチベスト3】

wave (石垣島から船)竹富島 コンドイビーチ 

天国にいる様な気分を味わいました。本当に生きているのが不思議な位。空と海がひとつになった光景を見ることが出来てとても幸せな気持ちになりました。

wave 宮古島 砂山ビーチ 

こんな風にして素敵なビーチと出会いたい、そんな夢を現実にしてくれたビーチです。どこまでも白くて細かい砂地は透明で澄んだ青色の海と絶妙なコンビネーションを奏でていました。

wave (宮古島から船)伊良部島 渡口(渡久地)の浜

なんだこりゃ~、そんな驚きの声が思わず出てします程、素敵なビーチです。正確にはビーチと堤防を挟んだ海との合わせた評価です。

wave (宮古島から橋)来間島 長間浜

夕陽スポットとしては最高のロケーション。ちょっとアクセスが難しく人が少ないのがまたまたグッドです。一本の流木が夕陽を観るのに丁度いいベンチになっていたりします。アベックだらけですがそれももう見慣れた光景です。ひとり、夕陽と正面から向き合います。

ベスト3なので3つを選ぼうと頑張りましたが選び切れません。泳ぐことを前提にすれば長間浜が劣後するかもしれませんが、ここからの夕陽はそれはもう絶景なのです。

【展望台ベスト3】

そもそも離島で小高い処に立てば素晴らしい海が見えるのでどこでも素敵な場所になってしまいます。なのでここでは取分け印象に残った展望台を3つ。

flair (石垣島) 玉取崎展望台

外海と内海のコントラストが石垣随一と紹介されていますが、そんなもんじゃありません。僕は青色がこんなにもたくさんあったことに恐怖を覚える位、感動しました。ここに来たみなさんは一様に驚嘆の声を上げていました。

flair (宮古島から船) 伊良部島 牧山展望台

今は建設中の宮古島と伊良部島を繋ぐ大橋を見ることが出来ます。誰も居ない展望台は僕の素敵な基地となりました。

flair (石垣島から船) 竹富島 なごみの塔

村の中心部に立っています。外観は可愛い塔で恐怖とは無縁のようです。ところがその塔に上ると恐怖が襲ってきます。高所恐怖症の僕は結局展望台には立つことが出来ず膝をついたまま写真を一枚撮っただけで這うようにして下りてきました。島内で一番高く村落を見渡せる場所としてたくさんの写真を撮るつもりでしたが命の方が大事です。なごみの塔、そのネーミングに大クレームです(笑)。いまでも思い出すだけで胸がキュンとしてしまいます。

【島めぐり】

石垣島→宮古島→沖縄本島と廻った訳ですが小さな島も含めて正確にいくつ廻ったのかを数えてみることにしました。

bicycle 石垣島(1)→(船)竹富島(2)、(船)西表島(3)→(牛車)由布島(4)、

bicycle 宮古島(5)→(橋)池間島(6)、(橋)来間島(7)、(船)伊良部島(8)→(橋)下地島(9)、

bicycle 沖縄本島(10)→(橋)奥武島(11)→(橋)屋我地島(12)→(橋)古宇利島(13)、(橋)瀬底島(13)、(橋)平安座島(14)→(橋)宮城島(15)→(橋)伊計島(16)、平安座島→(橋)浜比嘉島(17)、(橋)敷地島(18)、(橋)奥武島(19)(前掲の同名の島とは別)

その数、なんと19島です。行きも行ったり。

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沖縄本島 6日目(最終日)

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(冒頭写真は首里城)

【本日のコース】 ホテルラッソ那覇松山→首里城(ガイドツアーに参加)→金城町の石畳通→大アカギ→石畳茶屋「真珠」(ランチ&デザート)→沖縄県立博物館・美術館→GS→ホテル→ホンダスポーツ池原→那覇空港(夕食)→神戸空港→西宮

沖縄旅行、13泊14日の旅もいよいよ最終日となりました。余り遠くに行って時間に追われるのも嫌なので那覇付近で魅力ある場所を巡ることにします。その筆頭は迷うことなく『首里城』です。首里城では水金土日と祝日に一日3回琉球舞踊を見せてくれます。でも悲しいかな今日は木曜日です。

ただ、休館日以外の毎朝、開門の5分前に琉球王朝時代の役人の衣装に身を包み、開門の儀式を披露してくれています。駐輪場に着いたのが丁度開門5分前。警備の方にまだ間に合うと力強く応援をして頂き、一生懸命に走って会場である奉神門へと向かいます。お言葉通りなんとか間に合い、息を整う時間も惜しみカメラを撮り出してシャッターを切っていきます。もう『ど根性』です。やがてドラが叩かれ「ウケージョー」の掛け声とともに門が開かれます。この瞬間に間に合ってとても嬉しくなりました。

首里城では「無料ガイド」を実施しています。少し日本語がたどたどしい女の子が案内をしてくれました。彼女は中国人。琉球王国の歴史と重ね合わせ中国人の女の子にガイドされている不思議を感じました。

驚いたことにこのエリア一帯が少し前までは琉球大学の校舎が建っていて今の様相とは全く異なったものであったことを写真を見ながら教えて貰いました。

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守礼門。僕が小学生の頃は切手集めが流行っていました。その中でも琉球切手は独特の存在感を放ち「守礼門復元記念切手」は強く印象に残っていました。

守礼門は駐輪場とは反対側にあるので残念ながら門を潜ってから城内へとは行きませんでした。ちょうど小学生たちが写生大会をしており、カメラをぶら下げて歩く挙動不審の僕を見つけて「カメラマン、カメラマン」と連呼してきます。仕方がないので一枚シャッターを切ったものが下の写真です。みんな元気でいい笑顔をしています。

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駐輪場からすぐの処に石畳通りへの入り口があります。猛暑の中、下り坂を進むのは勇気が要ります。でもここは頑張りました。途中、大アカギの看板を頼りに路地に入っていきます。首里城周辺のアカギは戦争で殆ど消失してしまいました。その中で生き残った守り神であります。観光客など誰も居ません。静かに大アカギと向き合う時間を楽しみます。

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石畳の下り坂を程よいところでUターンし、ゆっくりと今度は上りに挑戦です。途中、素敵な茶屋があったのでそこでお昼をとることに。市内を一望できる素敵な場所です。冷たく美味しいマンゴーかき氷に頬っぺたが落ちそうになりました。

ご主人はこの地を見つけてお店を出されたのではなく、元々ここに住んでいらっしゃったとの由。ゆったりとした沖縄時間がここには流れていました。

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バイクで市内へと向かいます。最終目的地は沖縄県立博物館・美術館です。ひとつの建物に両館が入っています。どれ位の時間で廻れるかを教えて貰い両方の入館券を購入します。でも博物館を見て廻っている間に美術館の入館券を失くしてしまいました。係りの方はこの何ともなさけないおっちゃんを連れて一緒に美術館へ行ってくれました。これこれしかじか・・・という説明で無事美術館の中の人となります。

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荷物を預かって貰っていたホテルに一旦戻ります。バイクはガソリン満タン返却です。ホンダスポーツ池原さんに空港まで送っていただきます。

空港でヘルメットを見ると暑さでかご覧のような有様です。よく頑張ってくれました。DSCを購入した際に箕面の南海部品で選びに選んで購入した南海部品とアライの限定コラボ製品です。この艶消しのブラックがお気に入りでした。でも最近は触るだけで黒い色が指や掌にベットリと着くようになりヘルメットメーカーの云う耐用年数3年を倍以上も経年していることもありボチボチ寿命かな、とも思っていました。でもずっと一緒に居てくれた戦友です。沖縄に一人残すようなことはしません。ちゃんと一緒に帰ってきました。

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2012年7月11日 (水)

沖縄本島 5日目 

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(冒頭写真は中城城(なかぐすくじょう)跡)

【本日のコース】 ホテルラッソ那覇松山→中城城跡→知念岬公園→斎場御嶽→ニライ・カナイ橋→知念城跡→アーヂ島→奥武島→おきなわワールド(昼食)→ホテル→壺屋やむちん通り→桜坂劇場→花笠食堂(夕食)→コンビニ→ホテル

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今日は本島南東部をバイクで走りたいと思います。でも最初に向かったのは那覇市内からだと北東に位置する中城城跡。昨日はその名前だけを確認しなんて読むのだろう、と思いました。『城』が戦いの舞台ではなく『祈りの場』『聖なる空間』であることを後から知りました。

http://www.nakagusuku-jo.jp/

見学ルートでは裏門から城内へと入っていきます。裏門を潜り、北の郭のウフガー(大井戸)へと階段を下りていきます。この暑さの中、ここだけが不思議に涼しく感じます。三の郭に入ると緑の芝生が広がっています。ふと気付くと小さなアリがTシャツの上をたくさん歩いています。ひゃーと小さな叫び声とともにTシャツを捲り上げると身体にもたくさんのアリたちが・・・ Tシャツを脱ぐと今度は身体が一瞬で真っ黒になり肌が見えなくなります。アリと思っていたのは実は小さなハエ(若しくは羽アリ?)たちでした。ドヒャ~、もう声にならない声を上げ身体に着いたハエたちをTシャツを叩きつけて落とします。でも次から次へと無尽蔵にハエたちは僕を目掛けてやってきます。もうそこから脱出するしかありません。まったくもってインディージョーンズ状態です。頭の中にあの軽快なテーマが流れます。チャンチャチャンチャンチャチャチャーン♪ はい、駆け足で退散です。半裸で脱出する僕とすれ違いにご夫婦が三の郭へ入っていかれようとします。素敵な場所だがとても危険な場所であることを手短に説明します。

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ご来場ならぬ「ご来城ありがとうございました」の看板に見送られて次の目的へ。知念岬にちょっぴり立寄った後、いよいよ琉球王国最高の聖地である『斎場御嶽』へと入っていきます。

入場券を買って神聖な気持ちで入っていくと係りのおじさんが緑のカタツムリがいたと興奮して見せてくれます。という訳で御嶽はカタツムリからスタートです。

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御嶽には6つの神域があり、首里城にある建物や部屋の名前と同じものがあります。古よりその結びつきが強かったことが分かります。

御嶽を代表する巨大な鍾乳石が創る三角の空間。この二本の鍾乳石と突き当りの空間がそれぞれ拝所となっています。最奥の空間から神の島と云われる久高島を仰ぎます。

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ニライ・カナイ橋、知念城跡と経由して奥武島へ。最初、橋の上から見た小さな島を奥武島と間違えてしまいました。バイクを路肩に止めた時にガードレールでフェンダー部分を少し傷つけてしまいました(返却するときにちゃんと申し出て無罪放免となりました。ホンダさんごめんなさい)。

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沖縄がギュッと凝縮している『おきなわワールド』。フリーパス券は1,600円ですが王国村だけなら600円です。ハブと鍾乳洞に興味なければ600円でパーフェクトです(ちなみにレストランだけの利用は入場料不要)。

雨が降ってきたので最初にバイキング会場に向かって昼食を戴きます。デザートもたくさん種類があって迷わない為にも全部いただきます

スーパーエイサーの踊りを見学します。パワフルな踊りはとても素敵でした。残念ながら踊っている最中は写真撮影禁止となっています。その理由がカメラマン同士のケンカというのが少しおかしかったです。

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ホテルに戻り、国際通りの南側にある『壺屋やむちん通り』を目指します。登り窯跡もあったり喧騒から離れたホッとする空間です。

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このエリアは猫たちが主役のようであちこちで見かけました。懸命に彼、彼女らを撮る僕の存在はちょっと鬱陶しい存在だったかもしれませんが、寝るフリ?をして許してくれたと勝手に解釈した僕でした。

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今日の晩ご飯は『花笠食堂』と決めました。あのディスプレイと黄色の看板に引き寄せられたわけです。琉球定食を頼みます。

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ホテルのエレベーター内に貼ってあった塩サイダーのポスター。やっぱり気になってフロントにて購入しました。大人味のサイダーです。疲れた身体に一本。

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2012年7月10日 (火)

沖縄本島 4日目 

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(冒頭写真は海中大橋) 

【本日のコース】 ホテルルートイン名護→329→金武大川(長命泉)→海中道路→平安座島→宮城島→伊計島→仲原遺跡→浜比嘉島→ミルミチュ→ヤマミチューの墓→到地島(ジャネ洞:辿り着けず)→勝連城跡→与那原家(昼食)→ホテルラッソ那覇松山→国際通り→コンビニ(夕食)→ホテル

今日は名護から那覇への移動日です。お天気が気になる処ですがしっかりと雨が降っています。チェックアウトの際、ホテルで大きなビニールを貰って荷物をしっかりと包み込んでバイクの荷台に縛り付けます。

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海の上を走る東洋一の長さを誇る海中道路。なんと4.7kmの長さです。その上に立つと普通の道路の様で海を二分している道路であるという実感が湧いてきません。遠くから離れて見てその凄さが分かります。

海中道路を渡った先には4つの島があります。3島(平安座島、宮城島、伊計島)はお団子状に並んでいて、1島(浜比嘉島)だけポツンと離れています。最奥に位置する伊計島へは赤い橋を渡っていきます。一番先っちょまで行こうとサトウキビ畑の中を進んでいきますが段々と道が悪くなり、誰も居ない場所に怖くなってきて途中で引き返してきました。荷物を二重に縛っていたロープがひとつは無くなり、ひとつは解けてもう少しで荷物は落ちるところでした。 

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時々、自分の位置を見失うことがあります。いつもは体内方位計が東西南北を教えてくれるのですがもうどっちに行ったらいいのか全く分からなくなることがあります。そんな時は迷わずに人に道を尋ねます。GSで給油したい際にも聞いたのですがどうやら違う方向に行ってしまったようで、車で信号待ちをしていた地元の方に聞いてやっとこさ危機を脱出しました。

勝連城(かつれんぐすく、かつれんじょう)。世界遺産です。でも雨の前に城に続く長い坂道は登城を諦めるは十分な理由となりました。近くにあった俯瞰図をみて城内まで行ったつもりとします。那覇市内へ向かう途中、沖縄そばの看板に引き寄せられます。雨合羽を脱いで水の滴を店外で落とします。野菜不足解消の為野菜たっぷりの沖縄そばを注文します。

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那覇市内に入ると車の量が格段に増えてきます。今宵お世話になるホテルラッソ那覇松山はメインストリートである58号線沿いにあります。客待ちのタクシーの運転手さんに教えて貰い無事到着。朝降っていた雨もようやく上がってくれました。荷物を置いたらさっそく国際通りへと繰り出します。

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那覇最大の繁華街である『国際通り』。奇跡の復興を遂げた場所として名を上げました。もっと幅の広い通りを想像していましたが片道1車線のこじんまりとした通りでした。約1.6kmの通りを端から端まで歩きます。国際通りと垂直にアーケードが広がり繁華街を懐の深いものとしています。

猥雑、カオス、原色の世界がそこにあります。品の無い売り子の婆さんが叫び、地元民の居ない観光客だらけの街。離島の自然に抱かれていた数日前の静けさが嘘の様です。これもまた沖縄のひとつの顔です。

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アーケードを興味に身を任せるまま、あっちへ行ったりこっちへ行ったりします。いつもダイエーやコープさんで買い物をしている僕には市場などがとても楽しく感じます。お肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん・・・ 小売店の原点がここにあります。

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久し振りの人気(ひとけ)に少しやられました。コンビニで食料を調達、白くまくんアイスがデザートです。これだけで気分は最高なのですが、テレビから涙そうそうのメロディーが流れてきます。大好きだぞ~沖縄。

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2012年7月 9日 (月)

沖縄本島 3日目

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(冒頭写真は美ら海水族館)

【本日のコース】 ホテル→美ら海水族館→瀬底大橋→ホテル→A&W(夕食買出し)→ホテル

http://oki-churaumi.jp/index.html

朝食を食べ終わり外を見ると面白い位に雨が激しく降っています。天気予報では沖縄本島北部に洪水警報が出ています。雨が降ったら水族館と本島上陸時に決めていたので迷いはありません。

ローソンで割引券を売っているとフロントで教えて貰い買出しに行きますが、近くなのにもうビチョビチョです。雨が下から降っている様な勢いです。

良い子は真似をして欲しくないのですが、びしょ濡れを覚悟しなくてはならないのでそれなりの服装(半袖、半パン、ゴム草履に100円ショップで購入したビニール合羽)でバイクに乗り込みます。

実はその前にフロントでバイク以外のアクセス方法を訪ねましたが、どうも要領を得ませんでした。余りそういうケースが無いからなのか、サービス業としては殆どゼロ点の回答です。なんとか自分で整理するととんでもない時間とお金が掛かることが判明し、雨でもバイクで行くしかないと結論を出しました。

超安全運転で道の端をゆっくりと走ります。なにがあっても大丈夫なスピードです。途中大きな水溜りがあったり、工事中で滑りやすい鉄板があったりとマリオゲームのようですがそれもお楽しみのアイテムとしてひとつひとつクリアしていきます。

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やっとのことで水族館の駐輪場に到着します。駐車場はガラ空きで駐輪場も僕だけです。雨は小降りになってきました。そこにライダーが一台到着です。若いお兄ちゃんでしたが彼も半分泣きながらこちらに来たそうです。

駐輪場から水族館入口まではちょっと距離がありますが小降りになった雨は僕の敵ではありません。周りの人たちはちゃんと傘を差していますが、僕は降ってくる雨粒を避けながら入口に向かいました(もちろん避け切れず濡れました・・・)。

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水族館は想像以上に楽しかったです。でもやっぱり白眉は3匹(頭)のジンベイザメ。一枚の写真に3匹(頭)同時に収めることはなかなか大変です。餌やりの時間にはジンベイザメは効率よく餌を取るために立ち泳ぎを見せてくれます。これは自然界でもあることのようです。すごい迫力です。大量の水と餌を一緒に飲み込んでエラから水だけを排出します。

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大水槽の上から黒潮の海を観ることが出来ます。スタッフの方の解説を聞きながら海の神秘の世界にちょっぴり触れたような気がします

水族館の周りには「オキちゃん劇場」「イルカラグーン」「ウミガメ館」「マナティ館」が海沿いに並んでいます。オキちゃん劇場で行われるイルカショーはその中でも一番人気の出し物です。そんな時、一人だと便利です。満席に近い会場でしたが最前列の家族と家族の間に空いているミラクルスポットにそっと座らせて貰います

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再び水族館に戻ってジンベイ君たちと対面です。午前中と違って人の数がグッと増えているのが分かります。ゆったりと泳いでいる魚たちを見ていると時間を忘れてしまいます

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人気者のジンベイザメの前をマンタが横切ろうとして水中衝突(下写真4枚、Z順)。大勢の人から『ウォー』と叫び声が上がります。衝突は一瞬でした。2匹(頭)はその後、なにも無かったように悠々と泳いでいました。

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大水槽の見えるカフェで昼食を取りたかったのですがもの凄い行列です。これはいけません。仕方なく、入口付近で見かけたレストランへと向かいます。ここも列を為していましたが外に出るのも億劫なので最後尾に並びます。

食事が終わると再び大水槽の前の人になります。ツアーでも大人気の美ら水族館。滞在時間を3時間とっていますと宣伝しているツアーもありますが、きっとあっという間に時間は過ぎてしまいます。僕はこの日、8時半過ぎから16時前までの7時間強、水族館の素敵を楽しませて貰いました

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水族館にお別れをして駐輪場に戻る前に沖縄郷土村に立寄ります。琉球王国時代の沖縄の民家や村落を再現していて、ここだけでも素敵な場所です。でも夕方に近付いていた所為か民家を見る人は僕以外にはいませんでした。

帰路、フクギ並木を愛でる北ルートもあったのですが、結局来た道をそのまま戻る南下ルートを選択。途中、瀬底大橋を渡り島をくるっと廻ってホテルに戻りました。

今日は殆ど立って歩いて、バイクの出番は往復路だけ。気持ちはハッピーですが身体はちょっぴり草臥れました。ホテル横のA&Wで夕食の買出しをしてベッドにひっくり返りました。幸せタイム。

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2012年7月 8日 (日)

沖縄本島 2日目 

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(冒頭写真はサンセットビーチ)

【本日のコース】 ホテル→GS→奥武島→屋我地島→古宇利大橋→古宇利島→塩屋湾→道の駅大宜味→比地大滝(立寄りのみ)→ヤンバルクイナ展望台→大石林山(立寄りのみ)→芽打パンタ園地→辺戸岬→奥ヤンバルの里(昼食)→共同店→国道58号起点→安波GS→共同売店→安波ダム→やんばる海水場発電所→安部→ホテル→風呂→サンセットビーチ→ホテルムーンビーチ(ムーンビーチルアウ2012)→GS→松屋(夕食)→ホテル

雨が降り出しそうな空模様です。ここは身軽さを優先して一眼レフは置いていくことに。お腰には吉備団子ならぬS8200をぶら下げます。

本日は本島北部を制覇する予定です。最北端の辺戸岬や58号線の起点の地である奥などライダーの心を擽るポイント満載です。

美ら水族館の帰りに立寄ることも考えた古宇利島ですが、雨が降ったらそれも面倒なことになりそうなので雨の降っていない今のうちにと行ってきました。古宇利島には沖縄版アダムとイブ伝説が残っています。沖縄の原風景が残っている場所と聞いていたのですがサトウキビ畑しか見ることが出来ませんでした。雨の降る前にと、心が先へ先へと急いでいたからかもしれません。

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島内にはこれと言った観光スポットは無いのですが「円筒状空洞地形」という小さな看板を見つけてバイクを向かわせます。最近の研究で化石林でなくポットホールであったことが分かったようです。ふ~ん。

西海岸を北上します。天気はいまひとつですが、海を見ながらのライディングは何とも言えぬ気持ち良さです。バイクは海と風と匂いのすべてを感じさせてくれます

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『ヤンバルクイナの飛出し注意』の看板に人間代表としてヤンバルクイナに申し訳なく思います。立派な道路が出来るまでは人も車も少なくヤンバルクイナも交通事故に巻き込まれるケースは殆どなかったに違いありません。

沖縄では道沿いに小さな家のようなお墓をよく見かけました。亀甲墓や屋形墓という沖縄特有の形状なのでしょうか、その大きさに最初はお墓とは思えませんでした。

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ついに沖縄本島最北の地である辺戸岬にやってきました。岬にはなぜか色々なオブジェが林立しています。でもどれもがインパクト不足に感じました。ひとつでは力不足故、数で勝負しているようでした。沖縄のライダーたちでしょうか、たくさんのバイクが集まっていました。どこでもライダーは『先っちょ』や『端っこ』が好きなようです

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北端を過ぎると西海岸から東海岸へと入っていきます。奥地区は沖縄独特の組織である共同店発祥の地であります。共同の仕入れ以外に地域の人々を強く結びつけ『結』とも云えるものです。共同店でアイスを買い、店主からいろいろとお話を聞くことが出来ました。昔、道が整備されていなかった頃は共同店も流行っていたが、今では車ですぐに名護や近隣の町へ行くことが出来、共同店は年寄りだけの利用場所となってしまった。向う町の共同店はコンビニが出来て潰れてしまった。今では昔ながらの共同店ではなく、運営を委託されてやっている処もある等々。時代の流れにやがて無くなっていくひとつの文化なのかもしれません。

亀甲墓のお話もお聞きしました。洗骨(せんこつ)と云って土葬した遺体を七夕の日、掘り返してお骨を洗い清めて埋葬しなおす風習が以前はあったそうです。本島最終日に立寄った博物館でその写真を実際に目にしました。

奥は国道58号線の起点です。起点到達証明書を100円でゲットできます。

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車も殆ど通らない道を快走します。するといきなりの『ブタ飛び出し注意』の看板です。ヤンバルクイナの次はブタです。沖縄、畏るべし。

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沖縄やんばる海水揚水発電所の看板が僕を引き寄せます。すぐに到着できると思いきや、山の中へ中へと入っていきますが中々辿り着けません。発電所到着目前にはとうとう雨が降り出してきました。発電所入口のゲートはぴっちりと閉まっていて僕の立ち入りを拒否しているようです。たぶん、ピンポンすれば見学をさせてくれたのかもしれませんがビチョビチョになった僕にはその元気も残っていませんでした。木の下で雨を避けながら100円ショップで購入したビニール合羽を着込みます。

発電所から離れると雨が段々と上がっていきました。途中で通気性ゼロのビニール合羽を脱ぎ去ります。でも慎重に脱がないとすぐに破れてしまうのでソロリソロリと蝉の羽化のようにベールを脱いでいきます。

やっとこさホテルに帰還します。フロントで無料のコーヒーを頂きやっとこさ人心地。温かい飲み物は安らぎを与えてくれます。部屋で風呂に入り綺麗になったらハワイアン

サンセットビーチで開催されているフェスティバルへと再びバイクを走らせます。たぶんもう雨は降らないと思い込み、一眼レフを持参します。今日は雨を予想し朝から今まではコンデジだけでした。

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フラダンス会場は海をバックにステージが作られていて夕陽にダンサーさん達が素敵に浮かび上がります。生憎、雲が多くてサンセットロードを見ることは出来ませんでしたが夕陽は紅く空を染めてステージに色を添えていました

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次々に出演者たちが入れ替わり立ち代わり南国の素敵な夜のひとときを過ごさせて貰いました。ホテルに戻り、荷物を置いてすき家の牛丼を食べると素敵な一日ももうすぐエンディング。天気予報では明日も雨。う~ん、雨。。。

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2012年7月 7日 (土)

沖縄本島 1日目 

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(冒頭写真は万座毛)

【本日のコース】 那覇空港→ホンダスポーツ池原(送迎あり)→道の駅かてな(昼食)→座喜味城跡→残波ビーチ→残波岬→真栄田漁港→真栄田岬→ホテルムーンビーチ(ムーンビーチルアウ2012)→万座毛→御菓子御殿(PASS)→ホテルルートイン名護→ラーメン→ホテル

いよいよ沖縄本島への上陸です。お陰様で石垣島や宮古島では天気に恵まれました。夕方のにわか雨や少しの雲があったりしまたが、本土が雨模様だったのにも係らず基本的には晴れの日が続きました。

天気予報では沖縄本島はだんだんと下り坂のようです。でも問題は今日。重く大きいリュックを背負って本島南部にある那覇からバイクで中部にある名護まで移動しなければなりません。今はまだ青空が広がっています。

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空港に到着し連絡をすると間もなくワンボックスカーでレンタルバイクショップの方が迎えに来てくれます。待ち時間も有効活用、空港内の観光案内所で沖縄本島の情報誌を収集していました。

バイクショップはホンダ系列であるホンダスポーツ池原。宮古や石垣の時と違い、手続きがキチンとしています(離島でのアバウト対応も決して嫌いではないのですが)。バイクも傷が無いかしっかりと確認します。離島では料金や島の大きさから原付を利用しましたが、本島ではDio110をレンタルしました(1週間1万円)。ずっと原付でしたので倍の排気量の違いを乗ってすぐに実感します。離島に比べ面積の広い本島はこちらで大正解でした。那覇市内では久々に渋滞に巻き込まれます。車社会の沖縄を実感します。離島でのんびりと走っていた時がもう懐かしくなっています。

途中寄ろうと思っていた美浜アメリカンビレッジも気付かぬまま通り過ぎ、いつの間にか基地の町「嘉手納」に到着。ツーリングマップルに飛行場を一望できる道の駅とあったのでそちらで昼食を頂きます。なにせ大きなリュックと一緒です。どこかに立寄ろうとすると結構大変なのです。広大な基地と軍用機を目の前にして沖縄と戦争の問題を改めて実感します。

ビッグサイズのバーガーを平らげた後は残波岬へと寄り道します。その途中、座喜味城跡(ざきみぐすく、ざきみじょう)の看板が僕を引き寄せ寄り道の寄り道となりました。リュックがあるのでなるべく城の近くまで行こうと思ったのが間違いで一方通行の道のために結局は遠回りの末、再び振出しに戻る様なことになってしまいました。でもここで城に参上しなければすべてがパー。頑張ってリュックと共に城内を見て廻りました。沖縄にきて初の世界遺産(文化遺産)です

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グスクの後は当初の寄り道ルートに戻ります。残波岬と残波灯台。その名前から勝手に荒々しい光景を想像していたのですが、普通過ぎてちょっぴり期待外れでした。

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海沿いにバイクを北進させていきます。途中、琴線に触れた名前のビーチに立寄ります。なかでもサンセットビーチは今日と明日の二日間、ハワイ一色となるイベントが開かれていて隣接するホテルの中は多くの人でごった返していました。明日はフラダンスと夕陽のコラボを楽しみに再びこちらに来てしまう僕が居ます。

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万座毛(まんざもう)。「毛」は原っぱのことで時の王様が一万人が座ることの出来る広い原っぱと云ったことからその名が付いたとの由。今はその原っぱの上に行くことは(たぶん)出来なくてその独特な象の鼻をイメージさせる奇岩を向かいから眺める様になっています。その象の鼻を撮るのに一番いい場所に立つとちょうど逆光で大幅な露出調整が必要となりました。思い切ってホワイトバランスをいじっても面白い画が出てきます。そんなことをして遊んでいると女の子のグループ4人組が目の前ではしゃいでいます。紳士である僕は彼女らのカメラで写真を撮ってあげました。紳士である僕(再掲)はその場をスッと離れ違うロケーションさがし。再び海を撮っていると後ろに彼女たちが立っています。

「おじさんが見る景色は素敵」 そんな可愛いことを言ってくれます。後半部分は確かに嬉しい言葉ですが「おじさん」にはバカヤローと心の中でおじさんは叫びます。

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今宵の宿は「ホテルルートイン名護」。やっと重たい荷物から解放されます。ベットに荷物を放り出し、フロントで教えて貰った近くのラーメン屋さんに直行です。宮っ子ラーメンがやはり僕にはお気に入り。かき氷は無料サービスです。メロンとイチゴの2種類をいただきます。

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宮古島 5日目 

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(冒頭写真は砂山ビーチ)

【本日のコース】 ホテルピースアイランド宮古島→砂山ビーチ→島尻→バーントゥ→ンマリガー→GS→BSHOP(レンタルバイク返却)→ホテル→タクシー→宮古空港

とうとう離島(石垣島&宮古島)最後の日となってしまいました。午後からは沖縄本島の人となる僕です。宮古島のラストデーは大好きな砂山ビーチに行ってきました。大きな荷物はホテルで預かって貰います。

9時前の砂山ビーチ。誰も居ないビーチを予想していたのですがやはり人気スポットです。数組のグループが朝のビーチを楽しんでいました。

その中に僕と同じく一人で来られていた若者がいました。なんとソフトバンクのお父さん(犬)と一緒です。お父さんを激写されていました。僕もお父さんを撮らせて貰いました。ただ彼はドコモユーザーとのことでした。

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島尻では全身泥にまみれた神が集落中の人や物に泥を塗りつけ厄払いを行う伝統行事「バーントゥ」が旧暦の9月上旬に行われます。集落の外れには「ンマリガー」と云われる神が生ま出た沼があるのですが看板に沿っていくものの見つけることが出来ませんでした。諦めきれずに再チャレンジした際には地元のおじいさんが居たので教えて貰いました。それでもすぐそこにあるという場所が分かりません。狐につままれたような感じでした。村の外れでは男たちが集まり何らかの相談事。部外者は早々に退散した方がよさそうです。

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ガソリンを満タンにしたバイクとヘルメットをショップに返して、ホテルへは徒歩で戻ります。荷物を受け取りホテル入り口付近で待機していたタクシーに乗り宮古空港へと向かいます。宮古島だけがバイクショップによる送迎がありませんでした。バイクを借りるときは送迎付きが楽ちんで経済的です。

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2012年7月 6日 (金)

宮古島 4日目 

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(冒頭写真は砂山ビーチ)

【本日のコース】 ホテルピースアイランド宮古島→宮古島警察署→宮古空港→平良市熱帯植物園→宮古島市総合博物館→真謝港→海中公園→雪塩ミュージアム→池間大橋→島尻マングローブ→真謝港(道間違い)→砂山ビーチ→ホテル→洗濯・風呂→GS→来間島→長間浜→琉球の風→サンエー(夕食)→ホテル→夕食

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ホテル客室内備付の洗濯乾燥機によって今日も綺麗になった僕は一路宮古島警察へと直行します。出頭要請があったわけでも自首するわけでもありません。宮古島まもる君の妹である宮古島まる子ちゃんに会うためです。地元観光情報誌に警察署に居るとあったので勇んで出掛けたのですが、警察署の入り口付近を見ればすぐに会えると勝手に思っていました。ところが辺りを見渡してもそれらしき人?は見当たりません。署内でキョロキョロしていると当然ながら不審者です。カウンター越しにいらした警察官の方々が大挙して僕目掛けて来られます。とても「まる子」ちゃんに会いに来たと言えるような雰囲気ではありません。でもここで逃げ出したら逃亡犯になってしまいます。こちらの風体はと言えば坊主頭に無精ひげを生やす正に犯人の理想像です。あ~絶体絶命のピンチ・・・

小さな声で「まる子ちゃんは?」とお聞きすると今は警察署にはおらず空港ロビーで仕事をしていると教えてくれました。お礼を言って飛び出すように警察署を出て空港へと向かいました。空港ではまもる君とまる子ちゃんにすぐ会うことができました。めでたしめでたし。

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社会科見学の中学生のように植物園と博物館を廻ります。まずは平良市熱帯植物園へ。琉球松の密生地だったこの場所も戦争で殆どその松は伐採されてしまいました。その後、公園として整備され今では沖縄県最大の植物園となっているようです。参加型イベントもやっているようですが僕が行ったのが少し早過ぎたようで近所の方が園内を散歩している姿を見かけるだけでした。でもここで初めて『デイゴ(梯梧)』を見ることが出来ました。赤い花は春から初夏にかけて咲くので今は見ることが出来ませんが、沖縄の県花です。力強い幹の形が印象的でした。

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続いて宮古島市総合博物館へ。植物園からはバイクですぐのところにあります。男子中学生3人組と夫婦連れが一組居るだけで館内はとても静かです。沖縄の風俗と文化にそっと触れる様でした。帰り際、館員の方からマングローブの企画展のお話と、宮古島の水事情について教えて貰いました。

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宮古島は名も無きビーチもすべてが画になります。どこを切り取っても素敵な海が広がっています。人が居なければ海は綺麗なのです。人が海を汚し、人が海を元に戻しています。

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今朝、出発前にホテルフロントで割引券(大人1,000円が700円)をゲット。ちょっぴりお安く入園します。階段を下りていき海の中の人となります。ここから見える光景は水族館のそれとは違いまさに自然そのものです。魚たちが横目で人間たちを見ながら泳いでいます。突然、館内に居た係り員の方たちが慌ただしくなりました。「SD、SD」と騒いでおられます。その原因が『スイジガイ』。漢字の水の字のような貝殻の形状からそのように名付けられています。そのスイジガイが現れたのです。やっぱりちょっと珍しいのでしょう。僕も何枚か撮りましたが、水槽のガラスの歪みと汚れであまりうまく撮ることが出来ませんでした。でも本物を見れてラッキーでした。

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赤穂の塩は知っていますが、雪塩は知りませんでした。その製造工程の見学も出来るというので立ち寄りました。隣接する西の浜ビーチでは大阪は甲子園から来られたというカップルとお会いしました。3泊4日の旅だそうです。僕が13泊14日の旅と伝えるとびっくりされていました。そうですね、普通そんな奴はいません。見学ツアーはお姉さんが僕ひとりの為にお付き合いしてくれました。僕は他のお客さんが来られたらその時にご一緒させて貰えればと言ったのですが優しいお姉さんが全然構いませんからと決行してくれました。取水装置を見せて貰ったり、精製途中の塩を舐めさせて貰ったりしました。塩雪の由来はそのフワフワ感にあります。パウダーのようなその形状は料理に使いにくいこともあり粒状に加工したものもあります。通常、塩は長時間煮詰めて精製するのですが、ここで作られるパウダーの塩はなんと2秒で作られると聞きました。アイスにたくさんの種類があるお塩を付けて味の食べ比べ。でもこの暑さにどんどんアイスが溶けてくるので結構忙しいのです。

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折角ここまで来たので宮古島初日に訪れた池間大橋を再訪問します。綺麗。海が本当に綺麗です。すぐ下の写真左はその宮古ブルーではありませんが、宮古クリアーとでも云うべき素敵な色なのです。海の水が綺麗過ぎて透明です。それが遠浅の沖までずっと続いているのです。不思議な世界です。そして少し場所を移すと宮古ブルーの世界。心の中の素敵な感情を入れる袋がはち切れそうになります。溢れる感情の発散方法を知らないので海に向かって思わず「バカヤロ~」って叫びそうになりました。海を見ると条件反射でその言葉が出てくる年代であります。

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島尻のマングローブを探訪します。僕の前にバイクが一台先着していたのですがその方はチラッと見ただけで去っていきました。この暑さです。気持ちはよく分かります。僕は琉球コーラで水分補給し、いざ探訪路へと突入していきました。

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ホテルに戻る前にお気に入りの砂山ビーチに立寄ります。娘さんたちがモデルポーズで写真を撮っていました。僕はお決まりのアングルからではない砂山ビーチを撮りたくて波で抉られた岩場に身体を押し込んでみたり、視点を水面ギリギリに取ったりしてみました。

ふと気付いたことがあります。この美しさの理由の一つにゴミが全くないことがあります。人はとんでもなく綺麗な場所にはゴミを捨てることは出来ないのでしょう。

宮古ブルーの海と空が織りなす砂山ビーチの素敵がいつまでも続きますように。

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ホテルに戻り、洗濯乾燥機に汗だくになった服を放り込みむと、再びライダーとなって夕陽に逢いに来間島は長間浜へと向かいます。目の前は海だけが広がっています。あ~、いいなぁ~。海は一瞬たりともその姿を留めることなく常に表情を変化させています。ずっと見ていても飽きることはありません。打ち寄せる波が岩場に当たり小さな水泡となっては消えていきます。ちょっとピンボケさせると想い出の世界に引き寄せられる様な感じとなります。海との楽しく素敵な会話はそんな風にいつまでも続きます

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夕陽が沈むとまたしても琉球の風のステージです。ズーマーをぶっ飛ばします。昨日はステージ前に食事をして慌ただしかったことを反省し今宵は着席ポジションをキープしたらお土産屋さんをぶらついて余裕をもって参加します。

今日のゲストは『Kukuru ~心~』さん。宮古島出身のお二人のポップスユニットです。優しく楽しいお二人の唄に最後は客席の人達が立ち上がり踊っていました。

帰路、ダイエーならぬサンエーにて半額食品を調達。洗濯乾燥機も回り終わり静かになったホテルの部屋で美味しく頂きました。飲み物はもちろん冷蔵庫でよく冷えた「さんぴん茶」

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2012年7月 5日 (木)

宮古島 3日目 

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(冒頭写真は渡口の浜)

【本日のコース】 ホテルピースアイランド宮古島→フェリー(平良)→伊良部島(佐良浜)→牧山展望台→豊見氏親墓碑→新橋建工現場→渡口の浜→下地島→中の島ビーチ→帯岩→通り池→下地島空港→魚垣→佐和田の浜→白鳥崎→フナウサギバナタ→サバ沖井戸→佐良浜漁港→昼食(海鮮丼)→佐良浜14:30発→平良港着→ホテル→砂山ビーチ(海水浴)→バイクショップ(セル不具合)→ホテル→洗濯→ホテル→GS→人頭税石→仲宗根豊見親の墓→池田矼(はし)→長間浜(夕陽)→琉球の風(夕食、唄)→ホテル

宮古島2日目の昨日でほぼ全島を制覇したので、大橋が建設中で今はフェリーでしか渡ることが出来ない伊良部島へと行くことにしました。ホテルからフェリー乗り場まではバイクで5分程です。2社が船を運航しているのですが港では手前の会社の看板に沿って案内される人や車が多く知らぬ間に僕もその一人になっていました。

橋が造られるくらいの距離ですが船では15分位掛かります。伊良部島が近付いてくると島の高台にサシバ(タカ科)を象った展望台が見えてきます。島であれば海が近い様に時計回りと決めている僕は伊良部島の観光ツアーを参考に逆ルートで廻ることにしました。

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まずは船からも見えた牧山展望台へと向かいます。フェリーに結構いたと思った人たちはどこに行ったのか、この展望台には人っ子一人いません。まさに貸切状態、したい放題です。展望台からの眺めは最高です。遠くにはまだ繋がっていない新橋が見えています。

新橋の工事現場を外から眺めた後、渡口の浜へ。ここがまたびっくりする位素敵な場所でした。数隻の色とりどりのカヌーが透明な海の中に浮かんでいます(冒頭写真)。写真では深さがあり宮古ブルーの色をした場所にしか水が無い様に見えるかもしれません。それ位綺麗な海が目の前にあります。もう幸せ一杯です。小さなお子さんを連れた家族連れがいました。子供たちにはこの素晴らしい海を見た感動を大事にして、将来もずっとずっとこの美しさを守って欲しいと思いました。

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伊良部島と下地島は2枚貝のように6ヵ所の短い橋で繋がっています。通り池にあるふたつの池は底で海と繋がっていてダイビングスポットとして人気があります。しばらく池の周りに居たのですが残念ながらダイバーたちに会うことは出来ませんでした。ここで2台の一眼レフを抱えて汗だくで写真を撮っていたら、老夫婦を案内されていたご婦人から「お仕事とはいえこの暑いのに大変ですねぇ」と労わられてしまいました。ふとカメラマンもお仕事だったら大変なんだろうなと思う僕でした。好きっていうことは大変と思われることも忘れさせてくれるものなんだ、とひとり納得していました。

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下地島を南北に3,000mの滑走路が伸びています。ここは国内では唯一のパイロット訓練場です。ちょうとANAの飛行機が頭上をクルクルと回っていました。

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フェリー乗り場に着き、次の出航時間を訪ねるとまだ1時間以上も先です。これ幸いと漁港にある飯屋に飛び込んで昼食を頂きます。ちょっぴり熱帯魚色した刺身が気になりましたが美味しく頂戴しました。

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伊良部島で気付くとずっと一緒だった小石がありました。その小石はズーマーの足元にあるナットホールに微妙な感じで乗っかっています。ちょっとデコボコ道でも走ったらあっという間にどこかへ行ってしまいそうですが帰りの港までちゃんと付いてきてくれました。

一旦ホテルに戻り、次に念願の沖縄初泳ぎにチャレンジです。地元の人は夕方になってからしか泳がないと聞き、火ぶくれになった僕はその教訓を活かすべく地元の人に倣うことにします。もちろん初泳ぎの場所はお気に入りの砂山ビーチです。

ひとり海水浴で困るのが貴重品の取扱です。小さい袋に小銭入れとバイクのキーを入れて岩場に乗せその上にオレンジ色のTシャツを被せます。これで少し離れた処から見ても置き場所は一目瞭然です。でも余り離れることも出来ず遠浅の透き通る海の中でピチャピチャ転がって遊んでいました。

この海水浴にはカメラ無しで来ています。残念ながら僕が華麗に泳いでいる処をお見せすることが出来ません。

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海水浴からホテルに戻り、市街地にある遺跡を探訪した後、来間島の長間浜へと夕陽に逢いに向かいます。日が沈むまでゆっくりと待つ時間はとても贅沢です。水平線のすぐ上に雲がかかり残念ながら素晴らしい夕陽を観ることは出来ませんでしたが贅沢な時間をもった満足感で一杯でした。砂浜からバイクに戻るとオカヤドカリを見つけました。一旦は貝の中に引っ込んでしまいましたが根気よく待つと小さな目でそっと僕を見ていました。

そして琉球の風へとバイクを走らせます。途中、雨が降ってきてレインコートを着るのも面倒なのでエイママヨ~と雨中走行です。それでもなんとかずぶ濡れにはならずに到着。沖縄ライブ(本日のゲストは「重ちゃん」)を堪能します。

帰り道は勿論、島唄と涙そうそうのヘルメット付ひとり独唱大公演となりました。

島唄 http://www.youtube.com/watch?v=TZeUBDF4FPs&feature=related

涙そうそう http://www.youtube.com/watch?v=76cBt4-1c8A&feature=fvwrel

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2012年7月 4日 (水)

宮古島 2日目 

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(冒頭写真は前浜ビーチ)

【本日のコース】 ホテルピースアイランド宮古島→78→243→高野→83→比嘉ロードパーク→新城海岸→吉野海岸→東平安名崎→コムカの墓→保良川ビーチ→海宝館(PASS)→竹中山展望公園→ムイガー断崖→博愛漁港→イムギャーマリンガーデン→琉球の風(昼食)→うえのドイツ文化村(PS)→入江橋→来間大橋→来間島→竜宮城展望台→長間浜→前浜ビーチ→サンセットビーチ→バイナガマビーチ→ホテル→A&W(夕食)→ホテル→GS→砂山ビーチ→ホテル

宮古島初日は北端(西平安名崎)に行きました。そうなればライダー2日目の今日は、南東先端の東平安名崎へと行かねばなりません。ホテルから東に進路をとり、後は海岸線沿いに南下するだけです。その間もたくさんの素敵なビーチが点在します。

今の時期だからなのか時間帯なのか分かりませんがどこのビーチも人が少ないのです。芋の煮っ転がしようなどこぞの海岸とは大違いです。しかも砂浜と海と空の色が段違いに素敵です。

新城海岸、これでアラグスクと読みます。城はグスクです。つづく吉野海岸とのふたつのビーチではシュノーケリングを教える人、教わる人たちがいました。こんな海だったら潜ってみたくなる気持ちがよく分かります

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東平安名崎は長さ約2km、幅最大160m、高さ約20mの細長いこれぞ半島という半島であります。その先端にはイメージ通りの灯台がスクッと立っています。

そしてまたここにも美し過ぎたために幸せになることが出来なかったひとりの女の物語がありました。そのマムヤの墓の岩の中には美しい彼女を思い描いた肖像画が置かれていました。

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宮古島は三角形を想像して貰うと分かり易いかもしれません。東平安名崎の場所は底辺右端です。今度は西方向に底辺左端へと向かいます。その途中にはたくさんの見所があります。

海宝館の名前は教えて貰っていたのですが、見るからに箱モノだけという感じでしたのでパス。展望台ではアベックの邪魔をしてしまいました。

ムイガー岸壁は高所恐怖症の僕には少し辛い場所ですが途中岸壁に近付けるスポットを見つけたのでズーマーと一緒に恐る恐る近付いてみます。腰が引けているのが自分でも分かります。

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本日ラストのメインスポットは楽しみにしていた来間島(くりまじま)です。来間大橋の向こうに島が浮かんでいます。海の色はもう当然ながら考えられない程綺麗です。本当に嘘みたいな色です。

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僕は来間島でまた奇跡の出逢いをしてしまいました。長間浜・・・ 西に面したそれは遮るものもなく目の前にバーンと海を感じさせてくれます。北を望むと2014年開通予定の伊良部大橋が見えます。夕陽の時にまた来たい、そう思わずにはいられない場所であります。

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大感動を残しホテルに戻る途中に前浜ビーチがあります。結構な人気スポットと事前調べで分かっていたので侮っていたのですがこれまたびっくりするような素敵な場所でありました感動の数珠つなぎ状態です。

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石敢當(いしがんどう、いしがんとう、せっかんとう)と文字が刻まれた石碑を良く目にしました。西宮に帰ってきてからネットで調べるとこれは魔除けであることを知りました。この魔物は直進しか出来ずに三叉路等で行き場を失うと向かいの家に飛び込んできてしまう。その魔物から家を守るのかこの石碑らしいのです。魔物は石碑にぶつかると粉々になってしまいます。

サンセットビーチ。このどこにもある名前のビーチはそれだけに夕陽に思い入れの深い場所だと思い立寄りました。でも宮古島のそれは僕にはちょっと期待外れでした。この場所を最新リゾート地としようと人の手が大きく加えられています。人工的に綺麗な場所は宮古島には相応しくないと思うのは僕だけでしょうか。少し哀しい気持ちでいると空も泣き出して暫し東屋で雨宿りとなりました。

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一旦ホテルの戻り、本土では見かけないハンバーガー屋さんで腹ごしらえ。部屋に備え付けの洗濯乾燥機を始動させたら大好きな砂山ビーチに夕陽を観に行きます。なんという贅沢。夕陽を観る為だけにズーマーを走らせます

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沖縄に来て真っ白な僕はちょっぴり恥ずかしい。そんな思いもあり半袖や半ズボンになったり、腕まくりして肩を出したりしていました。でもその行為が沖縄ではとんでもないことと分かったのは3日目より後のことでした。それからは長袖を着て長ズボンを履いてと対策を打ったのですが当然ながら後の祭り。こんなになってしまいました。皮が捲れた痕はケロイド状に皮が引き攣っているのが分かります。寝ていても肩が痛くて寝返りも打てません。助けて~、と思わず叫びたくなりました。

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2012年7月 3日 (火)

宮古島 1日目 

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【本日のコース】 石垣空港→宮古空港(昼食)→タクシー→ホテルピースアイランド宮古島→B-SHOP(レンタルバイク)→ホテル(ヘルメット交換)→砂山ビーチ→西平安名崎→世渡橋→池間大橋→池間島→池間島灯台→ホテル→GS→ホテル→西里通り→D‘OR(夕食)→コンビニ→ホテル

石垣空港から39人乗りの小さな飛行機に乗り込みます。手荷物は出来る限り預けてくれとの協力要請もありリュックは僕より先に機内へ。この便だけ座席指定がしてなかったようで1時間前に空港に入ったにも拘らず既に窓際は満席。非常口での協力隊員と相成りました。スチュワーデスさんからの協力依頼に素直に良い子の返事をします。

素晴らしい想い出をくれた石垣島が飛行機の窓から遠ざかっていきます。少しセンチメンタルになる僕が居ます。

宮古空港に着きます。でもレンタルバイクショップのお迎えはありません。ひとりでやられているので迎えに行けないと事前に知らされています。タクシーでホテルに向かいます。空港から市街地にあるホテルまでは1,000円強の料金です。

ホテルピースアイランド宮古島は部屋の中に洗濯乾燥機が備え付けられています。石垣島では黒色のジーパンが一日で汗の結晶が太もも後ろ辺りにくっきりと白く浮き出てきました。風呂場で手洗い(水洗いのみ)をしますが結構大変でした。そこでホテルの大風呂横にあるコインランドリーで洗濯(200円)や乾燥(100円)を利用もしました。

でも洗濯乾燥機(無料、ただし洗剤のみ50円/個で購入)が部屋に在れば気軽に利用できます。難点は音がうるさいこと。テレビの音は全く聞こえません。そこで夕方前に一度ホテルに戻った時にジーパンやTシャツを放り込み洗濯乾燥機を始動。ハーフパンツに着替えてから遊びに行って夜遅く帰ってきたときには出来上がり~という寸法です。洗濯から乾燥までは5時間ほど掛かるのでこれは理に適っています。これでいつも綺麗な僕の出来上がりです。

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ホテルの目の前にもレンタルバイクショップがありましたが、僕が予約したのはホテルから徒歩5分程のショップ。貸して貰ったのはホンダ「ズーマー」(原付50㏄、24時間×4回、レンタル代計9,000円)です。宮古のバイクは大分年季が入っていましたがこちらは走行距離2,000km強とほぼ新品です。しかもちょっとカッコいい。軽いヘルメットもレンタル代に含まれているので借りることに。西宮から持参したジェットヘルは一旦ホテルに置いていきます。

今日は宮古島初日です。あまり欲張らないで、と思いつつ、気持ちは逸ります。素敵をまたいっぱいいっぱい見たい・・・ 

早速向かったのは砂山ビーチです。着くなりピーンと来ました。僕の中の理想のビーチがそこにありました。まずは白砂の平坦なアプローチがあって、草木のトンネルの中を緩やかな坂道を上がっていくと眼下に透き通る青色の海がバーンと広がっています。結局、この砂山ビーチには都合4回も訪れ、この旅で唯一海水浴もしました

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その後向かったのは宮古島の最北端にある池間島です。ライダーは兎に角、端っこや先っちょに行かなければ気が済みません。一路北に進路をとります。宮古島はツーリングマップル見開き2ページにピッタリ収まる大きさです(石垣島は北部がはみ出します)。街の中心部が西岸中央部にある(石垣島は南中央部)ので北へのアクセスはとても容易です。

池間島へ渡るためには世渡橋、そして池間大橋を渡ります。橋自体がまた素敵。でも橋を渡っているときは当然ながら橋を見ることができません。そこで橋全体が見渡せる西平安名崎へ先に立寄ります。風力発電の巨大なプロペラが回っています。北西端にある岬からの風景もこれまた絶景であります。

海の水が綺麗過ぎて近くの水面は青色ではなく透明になっています。だから写真ではその素敵がそのまま伝えることができません。その素敵を感じてもらうために、是非是非宮古島へ行って欲しいと思います。宮古島、バンザーイ。ぐるっと素敵に囲まれてテンションは上がりっ放しです。

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ホテルに帰り腕を見ると水泡が時計をしている処以外全体に数珠つなぎで出来ています。びっくりです。取り敢えずティッシュを当てて水抜きをします。触るとズルッと皮が捲れます。ハートマークだぜ~、などと喜んでいる場合ではありませんが思わず写真に。

ホテル前の西里通りをブラブラしながら夕食を食べる店を探します。宮古島のメイン通りなのですがシャッターが下りている店もあり活気は感じられません。ちょっぴりお洒落なお店に入りタコライスを注文しました。ホテルへの帰り道、地元コンビニでシークァーサーのアイスクリームを買ってひとりデザートを楽しみます。

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石垣島 5日目 

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【本日のコース】 南の美ら花 ホテルミヤヒラ(朝食、バイキング)→バイク交換→宮良殿内→桃林寺→権現堂→川平湾(再々訪)→底地ビーチ→川平湾→ホテル→クマノミレンタ→石垣空港

人生初めての沖縄を石垣島からスタート。そこには素晴らしい青の世界がありました。感動しっ放しの毎日でした。

その石垣島での最終日。午後にはもう次の目的地である宮古島の人となっています。本土では雨か曇りのマークが並んでいますが沖縄は晴れ。有難いことです。

大事な午前中の時間をどう過ごすか。朝食バイキングを食べながら楽しく悩みます。ホテル近くの由緒ある建物を巡った後に、3度目となりますが今日ならではの川平湾を見に行くことにします。

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ところがホテルの従業員駐輪場に止めさせて貰っているトゥデイのセルが掛かりません。すぐにレンタルバイクショップに連絡します。10分ほどで来てくれショップの方が些か強引にセルを回すとエンジンが掛かりました。でも違うバイクを持ってきて下さり新しい相棒はビーノとなります。ちょっとブレーキが甘いですが半日の相棒です。

荷物(リュック)はホテルに預かって貰って身軽にライダーとなります。川平湾は雲に覆われ期待した素敵を見ることが出来ませんでした。ちょっと悲しいので底地ビーチに寄り道。そこで天気が回復してきたので再び川平湾へと向かいました。そう簡単に素敵を魅せてくれない処なんぞ、ちょっと心憎い演出でありました。

一旦ホテルに戻りリュックを背負い、くまのみれんたへと行きバイクを返します。くまのみのお兄さんが車で飛行場まで送って貰います。この無料送迎がとっても有難いのです。

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2012年7月 2日 (月)

石垣島 4日目 

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(冒頭写真はいもり牧場のジェラート店 ミルミル。屋上からの展望)

【本日のコース】 南の美ら花 ホテルミヤヒラ(バイキング)→GS→ANAインターコンチネンタル(真栄里ビーチ)→津波石→オヤケアカハチ顕彰碑→フルスト原遺跡→石垣やいま村(古民家、名蔵アンバル、リスザル)→川平湾(再訪)→海・海・海→野底マーベー→かーら家食堂(昼食)→アイナマ石→海→日の出と夕日の見える里→トムル崎→カフェトムル(島田伸助)→玉取崎展望台(再訪)→いもり牧場のジェラート店 ミルミル。→GS→竹富町役場→ホテル→まかない屋(夕食)→ホテル

石垣島で4日目。昨日までにもう全島を周遊してしまいました。情報刊行誌とにらめっこしてメジャーなスポットの次に来るような先をセレクトします。その行程で素敵だったところを織り交ぜていく作戦です。

真栄里ビーチはホテルの敷地内にありちょっと歩かなければならないので駐車場まで行ってパス。津波石は大津波で打ち上げられた巨石です。観光スポットになっておらず地元の方たちに道をお尋ねしても最初ピンときていないようでした。その近くに八重山の英雄オヤケアカハチの像があります。氏の名前は知りませんでしたがウルトラマンに出てくるレッドキングの名前の由来であることを後で知りました。

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そのオヤケアカハチの居城跡がフルスト原遺跡となっています。看板に沿ってバイクを走らせて居城跡へといくとなぜか工場?の中へと入っていきます。一旦は諦めて次の場所へと向かいますが何かが心に引っ掛かって再チャレンジ。工場を突き抜けて原っぱを突っ切ると石積みの跡が出てきました。草むらを歩いているとバッタたちが慌てて飛び回ります。今は誰も居ないこの場所で、昔、多くの男たちが闊歩していたと思うと不思議な感じがしてきます。

沖縄らしい雰囲気をもっと感じたくて「石垣やいま村」へ。前回立寄った際は入村せず素通りでしたが今回は空港かホテルでゲットした同村のパンフに挟み込んであった割引券を使って訪ねてみました。

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「石垣やいま村」は、古民家とリスザルとマングローブの3部門で構成されています。島唄の実演もあるというので楽しみにしてきました。今日は台湾からの団体客があるので実演は古民家から外の会場へと変更となったことを係りのお兄さんが教えてくれます。お兄さんは古民家は自由に出入りして昼寝も気持ちが良いと言ってくれました。ということであまり人の来ない古民家でゴロリとさせて貰いました。畳の上でひっくり返ると木の天井が見えます。風が通り抜け、セミの声が耳に心地よく響いてきます。本当はこんな場所に泊まりたかったのですが一寸贅沢な注文です。

そして再び川平湾へ。何といっても川平湾は石垣島で一番の観光スポットです。ここはお天気と時間によって刻々と違う表情を魅せてくれます。初日の訪問時には曇り模様であったのでリベンジのつもりです。青い空とどこまでも透き通るような青い海。絵に描いたような景色が目の前に広がります。

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贅沢にも昼飯を食べに行く目的だけで北に進路をとります。西海岸を北上していきます。綺麗な海が砂浜へと僕を誘います。木々の間の獣道のような細い道をバイクで入っていくとドバーンと海が目の前に広がります。鳥肌が立つ位、素敵です。お目当てのかーら家食堂はタイミング良く、すぐにテーブルに着くことが出来ました。ひとりなのに4人テーブルに案内してくれます。その後すぐに多くの来店客があり、僕はお店の人に申し出て席を移動しました。その直後です。ナプキンの入ったガラスのコップを押し倒しガチャーンと割ってしまいました。お店の人はすぐに飛んできて怪我がなかったか聞いてくれます。コップを壊したお詫びにかき氷を注文し、テラスで食べさせて貰います。キーンと頭が痛くなります。

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無理やり嫁がされる娘が石になってしまったというアイナマ石。僕が久し振りの訪問者であったようです。アクセス道はぬかるみバイクコントロールも大変です。やっとのことで広場に出ると彼女がそこで待っていました。少しひんやりとした空気が流れていました。

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玉取崎展望台を再び訪れました。川平湾も素敵ですが雄大さでは玉取崎に軍配が上がります。それにしてもこの素晴らしさを表現する言葉が見つかりません。こういう時に本当に写真に助けられます。百聞は一見にしかず。海を見ているだけで時間の経つのも忘れます。

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いもり牧場のジェラート店 ミルミル。ジェラートの美味しさは抜群の上に、その屋上からの展望が素晴らしいと聞き行ってみることに。冷房の効いた1階では地元の人や観光客が絶え間なく来ていました。でも素晴らしく暑い屋上は物好きな僕だけでありました。そこは独り占めと前向きに考えて海の素敵を存分に楽しみます。牧草ロールを専用車両が器用に白いテープで巻くのをしばらく眺めていました。

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沖縄県八重山郡竹富町の竹富町役場は石垣市にあり日本でも数少ない自治体の外に置かれる役場であります。そしてまた最南端の役場であります。これはライダー魂をくすぐります。宿泊ホテルのすぐ傍です。帰り道に勿論寄り道をしてきました。

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2012年7月 1日 (日)

石垣島 3日目 

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(冒頭写真は西表島 カンピレーの滝)

【本日のコース】 南の美ら花 ホテルミヤヒラ(朝食、バイキング)→石垣港離島ターミナル→西表島(裏内川ボート遊覧、マリュドゥの滝、カンピレーの滝、キッチンイナバ(昼食)、星砂の浜、水牛車、由布島)→石垣島→ホテル→HAN’S石垣店(夕食、ワンパウンドジャンボステーキ)→サザンゲートブリッジ→八島人工島→ホテル

さて今日は何をして遊ぼうか・・・ 遊ぶことに悩むなんてなんて贅沢だと思いながらもホテルの朝食バイキングを食べながら今日の素敵を想像します。部屋に戻り「そうだ、西表島に行こう」と早速船会社に連絡します。昼食付のプランなので当日の急な予約に対応できるか確認して折り返し連絡するとの返事です。でも船乗り場はホテルの目の前。プラプラと歩いて行って係りの方に先程連絡したものであることを告げると対応OKとの由。やった~。これで今日は西表の人となることが決定しました。

参加したツアーは八重山観光フェリーの「やしがにコース 西表島マリユドゥの滝・カンピレーの滝と由布島」です。

http://www.yaeyama.co.jp/r2-yashigani.html

前日にゲットしていたリーフレットにあった10%割引券を使ってちょっぴりお得に参加です。

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西表島は沖縄県では本島の次に大きい島です。石垣島からは高速船で40分ほどで到着。島の90%がジャングル。マングローブに覆われています。大小の川が40以上もあり、そのうちのひとつ浦内川を遊覧ボートで遡上していきます。気分はもうインディージョーンズです。

島は時計で言うと6時から9時までの間に道路が存在せず、ぐるっと一周が出来ません。未開の地がある島はなんとも魅力的です。石垣島からの船は上原港(北部)に到着。港には観光バスが待ってくれています。いくつかのツアー客が合同で利用するようです。自分がどのコースを選択しているのかきちんと認識していないといけません。浦内川から遊覧ボートで島の中央に向かって川を遡っていきます。何も無い船着き場に着き、そこから歩くこと約30分でマリユドゥの滝を見下ろす展望台に到着します。マリユドゥの滝を下から仰ぎ見ることは道が崩落していて残念ながら出来ませんでした。そこから更に15分程奥に入っていくとカンピレーの滝です。カンピレーとは島の方言で「神の座」を意味します。幅約50mでゆったりと流れているように見えますが落差は20m程あり沖縄最大のものとなっています。45分歩いてきたので船着き場まで同じ時間を掛けて戻らなければなりません。

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帰りの船では引き潮の関係でスクリューが砂底に着いてしまい、なかなか進むことが出来ません。乗客も船の前方に集まってスクリューがなるべく沈まないように協力します。歩ける位の深さの処をゆっくりと前進していきます。

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キッチンイナバでは沖縄の食材を使った美味しいランチを頂きました。一人参加の僕だけはカウンターでのお食事です。

星砂の浜に立寄った後、いよいよ由布島へ水牛車で渡ります。丁度引き潮だったこともあり想像していたものとちょっぴり違ってはいましたが、ゆったりとした時間を楽しむことが出来ました。由布島は以前は人が住んでいましたが台風で人家が破壊され、今では島全体が植物園となっています。水牛の道案内人の方も植物園の職員の方たちがやられています。

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高速船に乗り、バスに乗り、遊覧ボートに乗って歩いた素敵な一日でした。ホテルに戻り、情報誌から夕食の場所を探します。今宵はホテル近くのステーキ屋さんへ出向きました。プレートからはみ出す大きなステーキを平らげました。

一旦ホテルに戻り、再びバイクで出陣です。サザンゲートブリッジを渡り、目の前に邪魔物が無い桟橋まで行きます。もちろん夕陽が目当てです。釣り人達がゆったりと釣竿を下げている中、三脚を立てて夕陽と向かい合います。残念ながら防波堤が最後のサンセットロードを邪魔してくれました。

テレビの天気予報では明日も快晴。日本列島のほとんどが曇りか雨なのですが沖縄だけが晴れ。さぁ、明日もたくさん遊ぶぞ~。

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