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2012年11月 4日 (日)

ツナグ 

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生ける人と死んだ人とがたった一度だけ会うことが出来る、その仲介役である『ツナグ』から見た人の生き様を描きます。

人の死を扱う映画は直球過ぎて反則と思っています。その手の本や映画は余り読んだり観たりしたいと思いませんが、秋の一日、映画館へ足を運んでみることしました。

初めてのシネコンは席もゆったりで前の人の頭も気にならぬよう勾配が作られ少し背もたれが前のめりに感じたことを除けば快適でありました。ただ前のご夫婦が映画中もおしゃべりをするので注意せざるを得ず注意する自分が少し嫌でありました。

「道は凍っていなかったよ。」

本当の自分の気持ちを二度と、そして永遠に相手に伝えることが出来なくなる。それが死と云う別れの意味です。

死んでしまった人と一度だけ会える。それが時に二重の苦しみになることも教えてくれます。それでも会えるなら会いたい。人間の不思議です。

分かっていたけれどちょっぴりと涙してしまいました。

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