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2013年3月23日 (土)

鹿ヶ瀬峠石畳道 

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熊野三山に参詣するために利用された古道の中で、現存する最長(503m)の石畳の道がここ『鹿ヶ瀬(ししがせ)峠石畳道』です。

熊野は特別な場所です。今でもその透明感ある空気の中に神の存在を感じることが出来ます。僕は熊野と云うと司馬遼太郎 『風の武士』を思い浮かべてしまいます。もしかすると風の武士の世界観が先に在ってそれを熊野と云う現実の世界に置き直しているのかもしれません。夢と現実の世界が混沌としています。その不思議な感じが心地良く感じられます。 

【本日のコース】 西宮→鳴尾浜IC→阪神高速湾岸線→りんくうJCT→関西空港自動車道→泉佐野JCT→阪和自動車道→紀ノ川SA→広川南IC→176→鹿ヶ瀬峠石畳道→176→42→御坊→道成寺→42→入路→24→白崎海岸・白崎海洋公園→24→由良トンネル→42→広川IC→阪和自動車道→紀ノ川SA→事故目撃Ⅰ→関西空港自動車道→阪神高速湾岸線→西宮浜IC→事故目撃Ⅱ→西宮

事故に2件遭遇。高速では車が大破しそこから救助している最中、西宮では左折しようとしたその先で横断歩道の真上に車が止まっておりその前に人が倒れて救急隊員が対応していました。暖かくなって多くの人が外出しています。気を付けないといけません。ライダーも春の陽気に多く見かけました。往きのSAでは潮岬を目指すハーレーの方と、帰りのSAでは有田の風車を愛でてきたというスポスタからBMWに乗換えた方と駐輪場で暫しのバイク談義。

さて本題に戻ります。

広川南ICを下り、海の方向へとDSCを走らせます。大きな看板は期待薄なので細心の周囲を払って石畳道へのアクセスを見落とさないようにします。通り過ぎてしまったのかな、と思う位の時に熊野古道の看板を見つけました。傍らにある看板地図を覗いていると軽トラが止まります。

軽トラの中からおじさんが出てきて熊野の色々を教えてくれました。なるべく歩く距離を少なくする為にバイクでどこまで奥に入っていけるかもお聞きすると予想以上に大胆な回答が。でも人に迷惑が掛かるからと言うと「誰も居ないから大丈夫」との由。人気スポットになっていると勝手に思っていましたがそうではなさそうです。案の定、石畳道で会ったのは全部で3人だけでした。おじさんは収穫帰りのトラックの荷台から甘夏を取り出して「甘いよ」と手渡してくれました。ご馳走様です。

折角のおじさんのアドバイスでしたが予定通りの駐輪場所(金魚茶屋のトイレ脇)にDSCを置いて石畳の道へと向かいました。途中には熊野古道公園もあり福島から来た滝桜が1分咲きでした。

小さな橋を渡るとそこから石畳道が続きます。石畳の上を歴史を刻む様にゆっくりと歩いていきます。聞こえるのは自分の足音だけです。立ち止まると鳥の声や風と遊ぶ木々の声が聞こえてきます。最高に贅沢な時間です。

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(FUJIFILM X20)

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