« 自宅カラオケ  | トップページ | 株主 »

2013年5月24日 (金)

生還 (ちょっと大げさですが・・・)

Qq_photo02

(写真は兵庫県立西宮病院HPより)

23日(木)の夜、もうすぐ24日となる頃、椅子から立ち上がろうとするとそのまま身体が崩れ落ちました。あとはもう頭を数ミリでも動かすと強烈な眩暈と吐き気が襲ってきます。身体も動かせず声も出せない状態で床にひっくり返っていました。

前回はヘルニアでやはり身体が動かせなくなり救急車の出動をお願いしましたが、今回もまたお世話になることとなりました。

救急隊員の方たちは怪獣に踏み潰されそうになった時に登場するウルトラマンのように僕にとっては神様のような存在です。この日もストレッチャーで狭い階段を僕を乗せて降ろしてくれたのですが隊長の「最後まで気を抜くなよ」と隊員たちを叱咤激励する言葉が耳に残っています。

救急車の中では(お食事中の方はここからは注意)身体を攀じる様に何度も嘔吐してしまいました。自分の身体がメルトダウンしていくのが分かります。

病院に着いて点滴の注射を射されたところまでは記憶にありますが、その次の記憶は朝4時頃に看護士詰所横にある重症緊急患者用病室にいる自分でした。胸には心電図のモニターが装着され詰所にその一部始終が分かるようになっています。脳梗塞の可能性は無いようです。記憶のない間に脳のCTスキャンも撮ったようです。

僕が治療室に救急搬送された時、ドアに耳を近付けて中の様子を窺っていると心電図のモニター音が『ピー』となって死んじゃったと思ったそうです。でも僕はまだ死にません。

10数年前から患っている不治の病とそれ以外の数々の悪戯っ子とともにまた新しい付き合うべき友人が増えたようです。もうこうなれば怖いものはありません。友達大歓迎です。

でも今回は「おかしいな?」と思った時から数分で自分では身体がコントロールできなくなってしまいました。どうやってリスクをコントロールしていくか。薬を貰ってはいるのですが生き甲斐であるバイクとの付き合いも含めて今後は考えていく必要があるようです。

救急救命医のM先生や看護士さん達のお顔を拝見したのは搬送から数時間後の24日の朝方のことでした。神様と天使さん達に感謝。

健康の大切はもちろん、生きていることの意味をまた考えさせられる事件でありました。それでもきっとカッコ良さとは無縁の不様な生き方しか出来ない僕が居るのだと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=FsFS0HnUe9o

人は他人(ひと)を傷つけて生きている生き物だということを気付かぬ様にしているズルい自分を時にとても嫌になり時に納得させたりしながら記憶の先の見えない道を歩いていきます。

|

« 自宅カラオケ  | トップページ | 株主 »

コメント

健康がいかに貴重か、体を壊すとよくわかりますね。
お大事にしてください。

投稿: keiichi_w | 2013年5月26日 (日) 04時56分

ありがとうございます。
でも病院には一泊二日(朝食付き)だけの
お世話でありました。
(請求は後日郵送であるそうです。じゃらんで
申し込めば良かった(笑))

本当に身体が悪い時は大いに健康に留意する
のですが、普段は意識することも少ないですよね。

健康のために生きることはしたくないとは
思うのですが、生きている限りは健康でいたい、
というなんとも我が儘な自分がいます。

投稿: tetsu | 2013年5月26日 (日) 09時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182480/57457006

この記事へのトラックバック一覧です: 生還 (ちょっと大げさですが・・・):

« 自宅カラオケ  | トップページ | 株主 »