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2013年10月19日 (土)

ひとりだ でも淋しくはない

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普段TVを見ない僕ですが、夜中に目を覚ましチャンネルを回しているとグイグイと引き込まれる様にTVの世界の中に入り込んでいました。胸に沁み込む言葉が沢山出てきます。布団の中から抜け出し素敵な言葉をメモ帳に書き留めます

90歳となる詩人、加島祥造。心の拠り所であったAM(アム)さんというドイツ人の彼女を亡くして生きる目的を失くしていました。

『ひとりだ でも淋しくはない』

いつもはその舌鋒鋭い政治学者の姜尚中(カン サンジュン)さん。姜さんは26歳の長男を自殺で失った。そして姜さんも生きることを再び考えさせられることとなる。暗闇の中で出逢ったのが加島さんであった。加島さんの前では子供の様に素直になれる姜さん

加島さんは温かい笑顔で姜さんに接します。そして『ロンリーからアローンへ』へと乗り越えた姜さんをみて『これで大丈夫』と。

『幸せを求めるために生きているのではない』 姜さんが絞り出すようにその気持ちを整理しながら言葉を並べていきます。

時々、僕もそんな命題を自分に課すことがあります。生きることの目的や意義を。そしてそれを探すことが生きることだと。生きることが生きることの目的であることに気付きます。

人間はひとり愛する人がいれば生きていける。

そして

人間はひとり愛した人がいれば生きていける。

NHK HPより 

2013年10月19日(土) 夜11時

[再放送]2013年10月26日(土)午前0時45分 ※金曜日深夜 

ひとりだ でも淋(さび)しくはない 

~詩人・加島祥造 90歳~ 

信州・伊那谷の自然の中で暮らす詩人・加島祥造さん(90歳)の言葉が、この時代をどう生きるか悩める人々から注目されている。ベストセラーとなった詩集「求めない」、「受いれる」の中で加島は言う。会社や家庭の中で求めすぎる心を転換してバランスをとり、ありのままの自分を受け入れるとずいぶん楽になると。

もともと加島さんは横浜国大の英文学教授だった。ノーベル文学賞作家ウィリアム・フォークナーやアガサ・クリスティの数々の翻訳で名声も獲得。しかし、なぜか心は満たされず、逆に息苦しさを感じて生きていた。
そんなとき、野山で自由に遊び回っていた幼少期の頃の感覚を思い出せという内なる声が聞こえた。60歳になった加島は、我慢の限界に達し、社会から飛び出す。そして、たどり着いたのが伊那谷だった。その大自然に触れるうち、自分の中に可能性を秘めた赤ちゃんのようなもう一人の自分、いわば「はじめの自分」がよみがえった感覚を感じたという。
その後、伊那谷で暮らすうちに、なぜか詩が湧いて出てき、また、絵も描けるように変わっていった加島。精神のバランスも徐々に取れるようになっていった。

そんな加島さんの元を訪ねるようになったのが、政治学者の姜尚中(63歳)。順風満帆に見える姜だが、実は、4年前に長男を26歳の若さで亡くした。それがきっかけとなり、60歳を過ぎて、このままの人生を送っていいのか、何が自分にとっての幸せなのか考えるようになったという。そんなときに偶然出会ったのが加島さんだった。それ以来、たまに伊那谷を訪れて、加島とのやりとりを繰り返している。
わがままと言われようと、ただ命に忠実に向き合ってきた加島。番組では人生の晩年をどう生きるか、今もあがき続ける90歳の日々を見つめる。

(NIKON COOLPIX S8200)

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