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2013年12月30日 (月)

海霧 ~田原海岸~ 

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目覚ましが鳴る前にきちんと目が覚めます。旅先ではいつもそうです。身体が嬉しくて嬉しくて仕方がないのでしょう。まだ暗く冷たい空気の中を自転車を借りて国道沿いの撮影スポットまで急ぎます

この時期は6時半から7時半までが見頃と宿のフロントの方から教えて貰いました。すでに42号線沿いの撮影スポットにはカメラマンがスタンバイしています。宿の前からも海霧は観ることができますが、最適ポジションからは海霧の中を漁船が浮かぶように走る姿を見ることが出来ます。

スリックの三脚を立てて海を見ていると少しずつ霧が現れてくるのが分かります。正確には暗闇で見えなかった霧が朝焼けの中で段々と見えるようになってくるのです。毎日海霧が見ることが出来る訳ではありません。まずは見ることが出来たことに感謝します。

出来るだけ綺麗な画像としたくてISOを落としましたが走る船がこれではぶれてしまいます。ここは思い切ってISOを上げて船が止まる様にします。WBも試行錯誤の末、太陽光にセット。

あとは露出を画角に合わせて細かく調整していきます。瞬間の楽しく忙しい時間が続きます。ファンダーからは思った通りの幻想的な光景が飛び込んできます。心は嬉しい悲鳴を上げ続けています。

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宿に戻り、大広間で朝食(バイキング)を頂きます。東大阪から来られたご夫婦と相席です。ご飯とみそ汁を取りに行き戻ってくるとプレートに盛り付けたおかずが綺麗と褒めて頂きます。特に目玉焼きの2個セットとソーセージのケチャップの掛け方が絶妙だそうです。

ご主人は和歌山や奈良の山奥でバイクや4駆で大分遊ばれたようです。僕が雪の大台ケ原を経由して来たことを知ると、冬の奈良、和歌山の山中は信州と同じと考えて対応するべきと諭されました。

海霧の中を浮かぶ船が素敵だったが少し船の数が少ないように感じたことをお伝えすると漁師さんたちも仕事納めで出航する船も少ないのだと教えてくれました。ご主人も僕と同じく見た目は分かりませんがどこか身体に制限があるようです。そんな不完全なふたりを奥様はニコニコ笑って見守ってくれていました

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