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2014年5月 4日 (日)

国東半島 ~昭和の町~ 

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別府に到着し、最初の訪問地に想定していたのが『熊野磨崖仏』です。7、8mもの高さを有する仏様が2体、六郷満山と云われる仏教文化が国東半島と云う九州の小さな半島で生まれ根付き大切にされてきましたがその代表的な御仏であります。これはご挨拶をせねばと考えていましたがなんと知らぬ間に通り過ぎていました。気付けばもう大分北の方に来ていました。戻るという選択肢は時間的な制約から考えられません。残念ながら今回はパスすることになりましたが出鼻を挫く失態に情けなくなります。

ただこのことが最後の目的地であった杵築に少しの時間だけでしたが立寄ることに繋がりました。正に塞翁が馬。終わりよければ、と云うことで再び大分の地に来ることが出来たら寄せて頂きたいと思います。

宇佐駅を右手に10号線から213に乗換えすぐにある犬田(いんだ)交差点。そこに日本一と称される仁王像があります。日本一の冠を背負っているので見上げるような巨大像と思っているとちょっとがっかりです。

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そこから昭和の町は5分程で到着です。バイクの駐車代が300円というのが玉に瑕ですが申告制の鷹揚な徴収方法ですのできちんと払います。

http://www.showanomachi.com/whats/

昭和ロマン蔵の建物に一歩足を踏み入れると懐かしさが込み上げてきます。思わずニヤリ顔となっているのが自分でも分かります。あった、あった、これも持っていた、飛行機は僕の持っていた方が立派だった等々、もう嬉しさが止まりません。

気持ちの赴くままに任せていると商店街を闊歩する時間が無くなってしまいます。坊主頭ですが後ろ髪を引っ張られる思いで商店街へと繰り出していきます。

商店街は地元の人たちも利用している現役の面影は殆どなく、観光客に依存していることが分かります。でもこれが衰退の一途を辿っていた商店街を復活させる唯一の選択肢であったのでしょう。

双方で理解しあっての今後もずっと残って欲しい場所であります。

ただいくつかの商店街の集合体である昭和の町ですが、観光客の流れが一部に限定され北部の商店街は閑散としていました。その辺りを解消しないと地域一丸となる必要があるにも係らず人心分裂の火種と為りかねません。いまは路上のトリックアートなどで何とかしようとする試みが為されている様ですがまだまだ力不足です。イベント(踊りやパフォーマンス)を実施したり、食の拠点を北部に持ってくることで人の回流を新たに作り上げることが急務のようです。

思わず商店街の心配をしてしまいましたが、僕自身は純粋に楽しむことが出来た場所でもありました。来て良かった、そんな想いをしっかりと感じてきました。

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