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2014年8月16日 (土)

五山送り火 

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https://www.kyokanko.or.jp/okuribi/index.html

嵐山から五山の送り火がどう見えるか、事前にネットで調べましたがキチンと分かりませんでした。地図上では一番最後に点火される鳥居形とその前の左大文字の二つは見ることが出来るのかなと勝手に予想していました。

灯篭流しの人混みが空き始めます。どうやら送り火を見るために人々が移動を始めたようですが、そのことに気付くことに少し遅れてしまいました。

それでも灯篭が並べられた河川敷からも遠くに本当に小さくですが大文字を見ることが出来ました。最初は大の字の二画目の『ノ』の字部分しか見えず送り火なのかよく分かりませんでした。そこで少し場所を移して大きな石の上に乗らせて貰い、やっと認識できた次第です。遠く離れた嵐山から大文字さんが見えるとは思っていなかっただけに感激しました。

こうなると欲が出てきます。もしかしたら五山送り火の全てが見えるのでは、と石の上で目を凝らして山が広がる北の方角を見つめます。でも世の中そんなに甘くはありません。

しかも確実に見えると思っていた20時20分点火の鳥居形が予定時間を過ぎても見えてきません。鳥居形はこの辺だと勝手に決め込んでいた場所から大きく離れた処で既に灯りを放っていました。

想像していた場所よりずっと西側であった鳥居形に少しでも近づくべく渡月橋の川下側から川上側に移動します。橋の上は見物人が多すぎてとても危険な状態になっています。無政府状態の橋上を避け、橋の袂で仏の光を暫し楽しむことにします。鳥居形は近いだけに大きく見え迫力がありました。

橋上の人波がやっと崩れ始めたので人を掻き分けながらゆっくりと橋向へと渡っていきます。橋の中央付近に来ると鳥居形の下側が見えなくなっていきます。これで今年の五山の送り火は見納めとなりました。

昼間の豪雨で人出は大幅に少なくなるのでは、と都合よく考えていましたが予想を大きく裏切る驚くほどの人出に京都人気の底力を感じました。

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