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2014年10月26日 (日)

秋を彷徨う

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旅は非日常をプレゼントしてくれる。

できるだけ遠く離れた街がいい。

できれば知らない街がいい。

そして少し寂しい心持ちの時がいい。

秋色に染まる世界にそっと自分を置いてみよう。

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2014年10月19日 (日)

アーティスト 小川浩子

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http://www.hirokoogawa.com/news/

作品を見終えて帰ろうとする僕に『水紋はご覧になりましたか?』と声を掛けて下さったのは本作品を創られたアーティストの小川浩子さんでした。

モロゾフのプリンコップに似た大きな容器の底に小さな穴を空けて雫を垂らしていた処までは分かったのですが地底深くに水が溜まりそこに水紋が出来ていることは想定外でした。

早速引き返して井戸を覗き込むますが目が慣れるまで井戸の中は真っ暗闇で何も見えません。やがて水紋が目と心に見えてきます。でもこれを写真に撮るにはホタルの明かりを撮る以上に設定に工夫が必要なようです。ポタンと落ちる水滴に合わせる様にシャッターを切っていきます。

こんな画が撮れたと小川さんにお見せすると自身では作品作りに集中していてまだ写真も撮られていないとのこと。素敵な写真と褒めて頂きます。褒めらて伸びるタイプの僕です。その後、数十カットを撮って理想の画に近付いていきます。

お気に入りの画を小川さんはこの中に見つけてくれたでしょうか。(一部トリミングあり)

地底を覗き込んでいるのに宇宙を見上げている様な不思議な感じに捉われている自分が居ました。

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あれれ?水紋の中に可愛い女神様が・・・ 

ひとつとして同じ水紋はありません。一期一会、刹那の出逢いに感謝

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西宮船坂ビエンナーレ2014 -感孚風動- 

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http://funasaka-art.com/

今年で3回目(2010年、2012年)となる船坂のアートフェスティバル。従来との大きな違いは入場料が必要になったことです。

でも期間中(10月19日~11月23日)は一度買った入場券(パスポート)がずっと使えます。これで500円(中学生以下無料)です。

パスポートはスタンプラリーの台紙も兼ねており28ヶ所にある作家のハンコを集めると先着500名に記念品が贈呈されます。

作品は船坂の地を結構広域に渡って展示されています。それでも15時半時点で10数人のファイナリストが居たようです。係りの方は最初の達成者の余りにも早いタイムに驚かれていました。記念品はスケッチブックです。本当はフェスの名前入りのタオルを用意する予定だったようですがまだ納品が間に合っていないとの事でした。

また50食限定のランチ(旧船坂小ランチルーム)は12時5分売り出し開始後、わずか10分後には完売の大人気。栗の渋皮煮(100円)も絶品でした。

美術館の中の閉鎖された空間の中での展示ではなく、地域の中の生活と自然の中で時に調和し時に衝突しながらの現代アートはその解放感からかいつも僕を楽しませてくれます。

先週、先々週と週末は台風が続けて日本列島を襲いました。今週は雲一つないスカッとした秋晴れです。青い空はやっぱり気持ち良い。50年後、100年後の日本の空もそうあって欲しいと思うのでした。

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2014年10月18日 (土)

丹波焼 陶器まつり 

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今日と明日、丹波の地で第37回陶器まつりが行われます。快晴の秋の一日、ほっこりと焼き物の故郷で素敵な時間を過ごしてきました

http://tanbayaki-toukimatsuri.com/

それにしても焼き物人気に凄さに驚かされました。車は駐車を待つ為に数珠繋ぎ状態で会場から随分と遠くに止めさせられていました。でもバイクの僕はメイン会場である陶の郷の敷地内に案内されスッと止めることが出来ました。駐車場に苦労しない&駐車料金も無料というバイクメリットに大感謝です。

「陶器を見て廻る」というよりも「陶器がある地の素敵を見て廻る」僕でした。

日本六古窯(ろっこよう) 瀬戸、常滑、信楽、備前、越前、丹波

関東人は陶器の事をすべて「せともの」と呼んでいました。瀬戸で焼いたものだけが瀬戸物であることを知ったのは大きくなってからでした。

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TODAY ブレーキランプ修理 

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ホンダドリーム神戸灘店へと向かいます。ドリーム店はコンピューターで走行距離と合わせて対応記録を作成してくれているので安心です。

ブレーキランプのツキッパはネットで調べある程度の知識を携えて行きました。ブレーキレバーを離した時の戻りが中途半端なためにボッチ(上掲写真)が押されないことがブレーキランプが点きっ放しとなる原因です。だから意識してブレーキレバーを離した後にもうひと押ししてあげるとランプは消えます。

http://www.geocities.jp/touring_today/maintenance13.html

その追記の項に次のように記載がありました。

『フロントパネル内にあるコンビブレーキのイコライザボックスに繋がったL.ブレーキケーブルのアジャストボルトを調整するとレバーのガタつきが解消されるそうです。』

自分の中での解答がこのカッコ内の対応ですが前方部の外装を全部外す必要もありここは最初からプロに頼んだ方が良いと思いました。

ところが実際にはこの方法ではなくブレーキレバーの交換、若しくは後部のケーブルの調整が提案されました。それでも原因はレバーの戻りが悪いことにあるので100%ではないらしい。

そこでボッチとブレーキレバーの間に隙間を埋めるゴムを挟み込んでレバーが完全に戻らなくてもボッチが押される様にしてくれて取り敢えずはOKの状況となります(上掲写真黒ポッチの向かい側にゴムが貼られています)。

抜本的な修理でなく対処療法的な処置で一寸元気が無くなりましたが自分でも対応可能な具体的な対応を教えて貰ったのでゴムがポロンと取れても何とか自分で同じことが出来そうです。

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2014年10月11日 (土)

おひとり様 

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心に残る言葉がある。

『ひとりだ でも淋しくはない』

http://goodrider-bike.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post.html

トラピックスのこのツアー、ひとりと云っても目的を同じくした同志が集まります。

究極のひとりはやっぱりソロツーリング

ヘルメットの中で聴こえてくるのは風の声だけ。アクセルを握る右手が地面を掴むタイヤの動きを感じ取ります。神経がピーンと張り詰めた世界を楽しめるのはソロツーの特権です。

月が浮かび上がらす山の稜線だけが白黒の世界に濃淡を描き出します。ヘッドライトの灯りが闇夜を切り裂き目の前の進むべき道を照らしています。すれ違う車も人家の明かりも無い世界、バイクのエンジン音だけが寂しさを紛らわせてくれる唯一の友です。

和歌山から奈良へ抜ける国道で出逢った夢と現実の間を行き来していた不思議な時空間。

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ブレーキランプ 

TODAYのブレーキランプが切れていました。なかなかブレーキランプを切れていることは自分では気付き難いものです。

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ドライバースタンド2りんかんに立寄り、これこれしかじかと店員さんに相談し電球を購入。簡単な作業だからとドライバーを貸してくれました。

交換はすぐに完了しましたがなんか変。ブレーキを掛けていないのに点灯しっ放しとなっています。すぐさま2りんかんのお兄さんにHELP信号を出します。

お兄さんはブレーキケーブルの異常を指摘してくれました。家に帰ってネットで検索。ケーブルの弛みを調整する必要があるようですがTODAYの外枠すべてを外す必要があるようです。また『つきっぱ』はバッテリー容量の小さなTODAYにとってはバッテリー上がりの原因に直結することになりそうです。

やはり早期のショップへの持ち込みが賢明の様です。

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紅(くれない)色の空に 

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空が笑っている その顔を紅くして

空が照れている その顔を紅くして

空が怒っている その顔を紅くして

空が泣いている その顔を紅くして

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2014年10月 8日 (水)

皆既月食 

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(写真は神呪寺境内より)

太陽によって月は輝くことを知ります。縁(えにし)の人とはその存在だけで生きる希望となって自分を輝かせてくれる人です。

紅い月が夜空に浮かびます。月を、月だけを見つめる一夜があります。

この世に生を享けた魂が再び星たちが住まう宇宙の彼方へと帰っていきます。残された者たちの幸せを祈って。

以下『倉敷科学センター』HPより

10月8日夕方から夜半前にかけて、条件のよいものとしては3年ぶりとなる皆既月食が全国で観測できます。8日18時14分から満月がしだいに欠け始め(部分食)、19時24分には満月が地球の影の中に完全に入り込む皆既月食の状態となります。皆既月食の状態は60分続き、20時24分に皆既月食が終了、部分月食の状態となり、21時34分に部分月食が終了。満月は元の丸い状態を取り戻します。http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/tokusyu/le2014/

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2014年10月 7日 (火)

デング熱 

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我が街「西宮」でデング熱が発生。代々木公園で発生したウィルス株と一致。

最初はテング(天狗)熱と読み間違えたりしましたがウィルスの名前がデングということから名付けられた病名です。

http://www.nishi.or.jp/contents/0003146000030006600165.html (西宮市保健所情報)

西宮で駆除実施地域とされているのは次の地区です。
能登町2番街区、3番街区、4番街区、6番街区の一部、11番街区、12番街区の一部、丸橋町1番街区、2番街区、4番街区、8番街区の一部、北昭和町11番街区、13番街区、14番街区、大畑町9番街区
もう蚊の少ない時期となりましたが駐車場などではまだ蚊を見かけることもあります。刺されない工夫と冷静な対応が必要です。

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2014年10月 4日 (土)

武庫川河川敷 ~コスモス~ 

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関西屈指のコスモス畑となった武庫川河川敷。その開花状況を偵察に行ってきました。ご覧のように花たちはまだ殆ど咲いていません。

少し気の早い花たちは折角来てくれたカメラマン(まだ一眼レフの人達は居らず携帯やスマホで撮っている人が少しいました)を楽しませてくれていました。

虫柱(むしばしら)が至る所に出来ていました(下記写真86)。ユスリカやアブラムシがその主の様ですが写真で撮ると向う側が見えない位です。一度この中にヘルメットのシールドを上げたまま飛び込んでしまいました。悲惨な状況は想像どおりです(笑)。

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武田尾 足湯 

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宝塚から生瀬橋を渡り33号線を走り高度を上げていきます。木々の中を走り抜けるいつもながらの気持ち良い大好きなルートです。切畑会館手前の交差点を33号線に沿って左折。このルートも走り易くはなりますが味気なくなっていきます。高速道路用の鉄筋剥き出しの橋脚がズラリと並んでいました。

以前の川沿いの風情ある道を思い出しながら走っているとあっという間に武田尾に到着です。いつもは武田尾駅手前の赤い橋を渡っていくのですが今日はそのまま真っ直ぐに進んできます。駅の前も素通りすると真っ暗なトンネルが待ち構えています。ゆっくりと吸い込まれる様に入っていきます。

トンネルと出ると前述の橋とは別の赤い橋がお出迎え。ここは橋を渡らずに武庫川に沿って上っていくと足湯(上掲写真)が現れます。

僕が到着した時には誰も居ませんでした。少し温(ぬる)いお湯に足を浸けて瀬音と鳥や虫たちのアンサンブルに耳を傾けます。贅沢な時間がゆるりと過ぎていきます

暫くするとハイカーの親子連れやご夫婦らが来られたので足湯にサヨナラして目の前を流れる武庫川の河川敷へと下りていきます。川向うには歴史を感じる旅館の建物が並んでいます。背を振り返ると紅葉館別庭あざれの離れの灯が緑の中に浮かんでいます。

帰り道、往きに見かけた地元農家が営む道沿いの直売所に立寄ります。美味しそうな栗を買い込みました。帰ってから茹でて半分にしてスプーンで穿り返します。残念ながら顔は良かったのですが虫食いが多く、味も今一つでありました。

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2014年10月 2日 (木)

蜩ノ記

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封切り2日前の今日、『蜩(ひぐらし)ノ記』特別試写会に行ってきました。サプライズゲストととして黒沢組のひとり小泉堯史(たかし)監督とW主演のひとり岡田准一さんの舞台挨拶がありました。

http://higurashinoki.jp/

岡田さんの名前が呼ばれるやいなや周りの女性陣の嬌声と歓声の凄いこと凄いこと。大阪枚方出身の岡田さんは男から見てもそれはそれはカッコいい。でもひらパー兄さんとしてのお茶目な一面も持ち合わせています。

http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/

何かエピソードをと司会の方から振られると岡田さんは堀北真希さんのことを話してくれました。堀北さんが映画デビューした1作目(当時14歳位)で共演したという岡田さん。大人になった堀北さんと久し振りの会うこととなり、嫌われたくない思いから何か話さねばと本を読んでいる彼女に「何を読んでいるの?」と聞くと「秘密です」と最後まで教えて貰えなかったとの由。この堀北ワールド、いつもながらなかなか素敵です。

舞台あいさつが終わると一般上映館と違い他の映画宣伝が延々と流れることも無く映画が始まります。

映画ならではの画面割を十分に堪能します。作品の中でこころに残った言葉があります。

それは『えにし(縁)』

役所広司演じる主人公戸田秋谷が自分の命と引き換えに守った女性が大切にしていた想い。

『この世に生を享ける人は数え切れぬほどおりますが、すべての人が縁(えにし)によって結ばれている訳ではございませぬ。縁で結ばれるとは、生きていく上の支えになるということかと思います。例えば、美しい景色を目にしたとき、自らと縁のある人もこの景色を眺めているのではないか、と思うだけで心が和む。生きていく支えとは、そのようなもの。』

この女性は秋谷の妻ではありません。人を好きになることはいつの時代も難しい。死ぬるときはそんな縁(えにし)ある人を想い静かに微笑んで逝きたい。

映画が終わった後、小泉監督と握手。分厚い手が印象的でした。映画の歴史がそこにはギュッと詰まっていました。

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