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2015年6月 7日 (日)

中辺路 

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宿の部屋は川に面した2階でありました。早速に内湯に入りに行くと先客がいらっしゃいました。埼玉から来られたというご主人は山登りが趣味で今回は奥様と4日間の熊野古道の旅を楽しまれているとのことでした。今日はその2日目。田辺から那智へと中辺路を歩いて紀伊半島を横断されるとの由。素敵な旅となりますように。。

外湯である川湯を楽しみにしていたのですが宿専用の湯場は2、3日前の増水により橋もろとも流されてしまったと知りました。これは残念でありました。

共同湯がありましたが混浴のそれは足だけを浸けた若い女性も利用されていてノコノコとオヤジが素っ裸で入っていける雰囲気では全くありませんでした。ここは無念の断念。

夜は河鹿たちが川のせせらぎとの二重奏で楽しませてくれます。少しだけ窓を開けて大自然の素敵を部屋の中に取り込みます。以前にも同じようにしたことがあるな、と記憶を辿ると同じ和歌山は十津川で泊まった時であったことを思い出しました。

朝4時過ぎ。河鹿たちの合唱に変わって鳥たちの澄んだ声に目覚めます。暗闇がだんだんと蒼くなってゆき朝の準備を始めています。もちろん朝一番の風呂に入って心地よい温かさに身と心を溶かしていきます。

宿を出発するときには女将さんと仲居さんがお見送りしてくれました。気持ちよくDSCを出発させます。

通行止めの看板にノッケから違う道の選択を余儀なくされますが近くの宿の方が声を掛けて下さり温かい気持ちになりました。

道の駅にDSCを止めて古道のアイドル「牛馬童子」に会いに行きます。近くではありますが深い森の中を歩いていくと童子の周りが賑やかです。30名ほどの団体さんがガイドさんに案内されていました。少し離れて団体さんが帰られるのを待ちます。

帰路、自分がどこに居るのか全く分からなくなりました。こんなことになったのは久しぶりです。ミカンの段々畑を遠方に見ながら山道を駆け上がっていきます。不安になる自分を楽しむ余裕は一寸だけ残っていたのが幸いでした。

そんな不安を吹き飛ばすように高速を利用して帰りました。

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