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2015年10月31日 (土)

湯の峰温泉 ~1日目~ 

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【1日目】 西宮→2→43→29→堺→2→309→道の駅かなん→富田林街道→吉野口→車坂峠→桧垣本→169→道の駅杉の湯川上→169→不動七重滝→169→桃崎→七色峡→道の駅おくとろ→瀞峡→宮井大橋→168→熊野本宮大社→つぼ湯→湯の峰荘

土日の天気をヤキモキしながらウォッチしていました。でも金曜の夜の時点で日曜日の降水確率は50%と雨必至の状況でした。仕方なく車での出動と決め大きなボストンバックに荷物(主に着替え)を放り込みました。ところが出発当日の朝、何気なく天気予報を見ると日曜日の降水確率は20%まで激減しているではありませんか。そうであれば勿論相棒はDSCとなります。用意したすべての荷物を一旦キャンセルし必要最低限の物だけをセレクト。小さな布袋に押し込むように入れ直します。

バイクに跨れば一昨日までベットの上で安静にしていた入院患者とは思えません。バイク馬鹿の見本のような自分に思わず呆れて苦笑い。。

以前立ち寄った時には洪水で橋が流されて途中で引き返さざるを得なかった不動七重滝。車3台ほどのスペースしかない滝へのアクセス入り口もバイクならばいつでも余裕でOKです。この気軽さがとても嬉しいのです。急な階段を下り切り川の上流へと歩いて行くと頑丈な橋が架けられていました。

大きな岩場を乗り越えていくと途中の展望台入り口を見つけることなく突き当りとなってしまいました。そこからは3段目の滝だけが観ることができます。それでも誰もいない空間が嬉しくて仕方ありません

暫くその素敵な時空間を楽しみます。重い腰をやっと上げ来た道を帰すと小さな看板を見つけました。ロープと急な階段が目に飛び込んできます。見つけました。展望台の入り口です。でもその急こう配に尻込みしている自分が居ます。どうしようかと迷っていると上から3人連れのご家族が下りて来られました。僕と同年配か少し上のお母さんが「歩いて2、30分程。ここに来たら是非行って観ないと勿体無いですよ」と教えてくれます。僕の決心が固まった瞬間でした。

でも少し上がってすぐに後悔。なにせ一昨日まで入院していた身であることを忘れていました。ベットの上で2週間強過ごしていた足腰は想像以上に弱っていました。途中、息も上がり足も上がらずどうしようかと何度も考えました。後から来た親子連れにも速攻で追い抜かれます。何度も階段や手摺に身を任せては休憩を取りながら騙し騙しゆっくりと上っていきました。

やっとのことで展望台が見えた時には嬉しさよりもこれでもう上らなくて良いんだと思わずホッとしてしまいました。展望台からは上段(1&2段)の滝を観ることが出来ます。全容を観るには少し近過ぎるようです。ここに来られたという満足感に包まれながら暫くその素敵と戯れていました。

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2015年10月29日 (木)

入院 

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身体がまた言うことを聞かなくなりました。数年に一回、メルトダウンしてしまいます。ここ2,3ヶ月悪い状態が改善せず半月ほど入院してリセットして貰うことにしました。

病院には図書館があり週に数回、2時間程開館しています。浅田次郎、田辺聖子、俵万智、内館牧子、劇団ひとり、池波正太郎、吉行淳之介、藤沢周平、平岩弓枝、江國香織、時実新子、等々まさに読書三昧。江戸時代から昭和、平成と駆け巡っていました。

なかでも村上春樹の作品は印象に残るものでした。

『素敵な時間を、彼女たちの人生の貴重な一部を与えてくれたのだ。』

『誰かのために泣くのはつまらないことじゃないと僕は言った。』

透明感のある文体が繰り出す独創的な世界はぼっかりと穴の開いた真空な心に夜風の様にスッと忍び込んできました。そして時折、言葉たちが僕に無意識に気付かない様にしていたかもしれない真実を教えてくれます

身体に色々な配線をつけて様々なデータを取っていきます。懼れていた病状が少し発現してきたようです。

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2015年10月12日 (月)

海住山寺

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163を通る際に、いつも気になっていた海住山寺(かいじゅうせんじ)。まずはその読み方からしてよく分かりません。分からないことがあると気になるものです。

今回はずばり海住山寺を目的地としてプチツーを楽しんできました。道路沿いにある大看板の案内に従って少し不安な気持ちに襲われながら細い道を進んでいきます。途中、角々に方向版があって迷うことはありませんがこんな狭い道で大丈夫?という箇所が続きます。

車だったら絶対に通りたくない道の連続です。もちろん車でのすれ違いは出来ない道です。バイクはこういう時お気軽で対向車の心配もありません。寺の少し手前では暗峠並みの急こう配の坂道に驚きました。

寺の入り口近くに駐車場がありそこにバイクを止めさせて貰います。

ご住職の受け答えでその寺の良し悪しが何となく分かります。一通り境内を廻ったのち、入り口の方からハイカーたちの大声が聞こえてきました。そろそろ退散時のようです。

本当は但馬高原植物園の根元から水の流れるかつらの木を観たいと思っていたのですが、晴れのち雨と午後からの降水確率50%。これだと行くことができません。

この時期困るのがどんなウェアを着ていくかです。昨日TODAYでも身体がグッと冷え込んで指が痺れました。

帰ってから濃いめの熱いコーヒーを飲みました。久しぶりのこの感じ、嫌いではありません。 

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2015年10月11日 (日)

船坂 

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レストラン「アリス」の駐車場にはスーパーカーや高級車がズラリと止まっていました。素敵なパーティーが繰り広げられているようです。そこから先のデコボコ道をハンドルを取られないように注意しながらゆっくりと進んでいきます。「ここから先は私有地 進入禁止」の看板を見ながら道沿いに進んでいくと大きな石がゴロゴロしている水場が現れます。

夏は子供たちを連れたファミリーで賑わいますが今日は誰も居らず水音が気持ちよく聞こえてきます。

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有馬

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金仙寺湖を経由する大回りで有馬へと行ってきました。新しい道路もこう繋がっているんだ、と理解出来ました。いつもはすれ違いもままならぬ金泉への坂道も迂回道路が出来て便利になりました。ピンクのクラウンは某ホテルのPRグッズです。大好きな鼓ヶ滝に挨拶したら船坂へと向かいます。

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2015年10月10日 (土)

王子動物園 

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動物を見ているとなんだか優しい気持ちになるのはどうしてでしょうか。

この日もたくさんの優しさを貰ってきました。

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(注:ゴリラだけは動物科学資料館入り口に展示されているレプリカ)

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2015年10月 4日 (日)

弓削牧場 

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僕の大好きな場所の一つです。弓削牧場はちいさな牧場ですが神戸から程近い住宅街に隣接してあります。でも牧場へと入っていくとここが住宅街にあることを忘れさせてくれます。季節の花が出迎えてくれます。テーブルにはもてなしの心を感じさせてくれるオブジェが置いてあります。羊は牧草を頭まで一面に付けて夢中に食べていました。

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2015年10月 3日 (土)

朝光寺 

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東条湖から程近い場所にある国宝「朝光寺」。国宝の看板を背負っているので大寺院を勝手に想像していましたが見渡せば一望できる小さな境内でありました。境内にはだれ一人居ず静かな時間が流れていました。

苔むした長い階段を上る前に加古川水の新百景「つくばねの滝」に立ち寄ります。少し水が汚いのが気になりますが良い感じの滝であります。

国宝に制定されている本堂は扉も開け放れていて自由に出入りが出来ます。余りにも無防備で少し心配になる程でした。

賽銭箱横に置かれていた自由書き込み帳にはここに来た皆がその時空間に安らぎを得てまた来てみたいと書かれていました。

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