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2016年3月11日 (金)

富士フィルム

Dscn0027

写真家 相原正明氏による「Xシリーズで撮るランドスケープフォトの極意」を聴講しに行ってきました。富士フィルムの大阪サービスステーションで開催。

一番前の席を確保します。熱心な生徒の様ですが目が悪いので前で無いと良く見えません。車に乗っけたままの近眼用のメガネを忘れたので仕方ありません。

相原氏の講演は氏の人柄も手伝い楽しく示唆に富むものでした。

構図がどうのこうのでなく、色と光がすべてである。と何度も力説されていました。だから同じ場所でもその時の天気や時間によって全く違ってくる。撮る場所をクルクルと変える人もいる(それが悪いと言っている訳ではない)が、同じ場所で撮り続けることの素敵も知って欲しい。

同じ被写体を追い詰めていく。そんな撮り方もある。

心象風景は時間の経過と共にどんどんと美化されていく。自分のイメージに加工ソフトを使って持ち帰ってから編集すると無意識のうちにその美化され過ぎた写真が出来上がってしまう。撮った瞬間の感じたままを正確に残していきたい。だから撮った瞬間に出来るだけ完成系に近いものにしていく

白黒写真はカラーで撮ったものを後で加工するのと、白黒モードで撮ったものとは大きく違ってくる。これはカメラメーカーの技術者が言っていることだから間違いない。また白黒モードでかつタングステンで撮るとその際立ちが一層素晴らしくなる。

あとは富士フィルムの最新鋭機『XーPro2』のPRもありました。粒状感を再現する機能である「グレイン・エフェクト」。白黒フィルムのシミュレーション「アクロス」。後でパンフレットで確認しましたがいずれも素敵な表現が出来るようです。高感度で撮るザラザラとした質感の写真はちょっと気になります。

美しい写真だけでない、感性に訴える写真。綺麗だけでなく素敵だな、と思える写真を撮りたい気にさせてくれました。

講演の最後には参加者一人一人に氏の撮った素敵なランドスケープ写真を手渡しで頂戴しました。氏の撮った写真は2Lで一枚1万円程するそうです。

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