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2016年4月10日 (日)

九度山 

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道の駅『柿の郷くどやま』に到着です。車は大行列を作っていました。でもバイクの僕はスッと中へ。入り口に居た警備の方に真田ミュージアムまで歩いてどれ位掛かるかを聞くために少しバイクを傾けた瞬間、久しぶりに立ちごけてしまいました。観客がたくさんいる中での立ちごけです。とてもカッコ悪い。滅茶恥ずかしい。でも笑顔で何とか警備の方の手を借りながらバイクを起こし直します。

先は急がず、まずは腹ごしらえから。ベーカリーショップのカウンターの隅に席を確保し、柿のパンなどを地元食材満載のパンをチョイスします。席に戻るとおばあさんがチョコンと僕の横に座られています。地元の方で毎日のように来てこの定席に座られているとの由。入り口から入ってくる方がおばあさんを見かけると声を掛けて来られます。

九度山ではこの時期『町家の人形めぐり』(4月1日から5月8日まで)が開催されていました。普通のお宅が観光客をもてなしてくれます。番号札の掲げられたお家にそっと入っていくとおいちゃんが洗濯物を干していました。こんにちはと声を掛けるとお家の中に飾っていた雛壇やお宝を見せてくれます。おいちゃんのお勧めは手作りのお弁当です。ひとつひとつ可愛い具たちが並んでいます。僕は柿のお顔のお人形がお気に入り。

特設展示場では町の人たちが半年ほど掛かって作り上げた戦国ジオラマやお城が鎮座していました。その大傑作も説明を聞いて初めて地元の方達が作ったと知りました。地元紙しか取上げていないとのことでもっとPRをした方が良いと余計なおせっかいを焼いてしまいました。

御衣黄桜越しに広がる町並みを見てUターンしていきます。途中、2mほどもある大きな陶像に思わず立ち止まります。米金(こめきん)の金時(きんとき)像です。町の人たちから愛されてきた金太郎さんです。しげしげと見ていると向かいの店からご主人が出てきてその歴史を教えてくれました。昔はお米屋さんであったとのこと。金時さんのお尻の下には米俵がありました。米金はそのときの屋号だそうです。その後医院となったそうです。いまは御夫婦ふたりだけのお住まいとなっているようです。

道の駅に戻ると久しぶりに「ナンシーちゃん」に出会いました。ナンシーちゃんとはバイクを見かけると「これは何cc?」と聞いてくるおじさんを言います。大概のナンシーちゃんはライダーで無いことの方が多いのが特徴です。ナンシーちゃんは今は有田に住んでいますが善通寺出身で昔ドリーム号に乗られていたとのこと。四国の善通寺は僕も2度ほど訪れています。 真っ暗な中を進んでいく戒壇巡りのお話で盛り上がります。
 

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