2009年11月14日 (土)

世界糖尿病デー ~天保山~ 

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天保山では大観覧車が青く光っている筈ですが、肉眼では白く浮き上がっているように見えるだけです。でも写真を撮ると青くなっています。どうやら弱い青色のようです。もう少しくっきりすっきりして欲しかったです。でも海遊館に足を進めていくとこれぞ青というブルーの世界が広がっています。どこまでも青く広い海原を二匹のマンタが悠々と泳いでいく様を演出しています。素敵です。

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世界糖尿病デー ~大阪城~

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東洋陶磁美術館を見終えて中之島を東西に横切るように歩いているとテントを張ったブースの前でリーフレットを貰いました。今日は『世界糖尿病デー』であるとのことです。そして乳がんのピンクに対して、糖尿病のシンボルカラーはブルーとのことで大阪でも大阪城をはじめとしてブルーのライトアップがなされるとの情報を頂戴します。

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そこで予定外ではありましたがブルーライトを求めて横浜へ、いや大阪城と天保山へ行くことにしました。通天閣も捨て難くありましたがルート的に3ヶ所は時間的にも難しくありました。天下の大阪城は外すことが出来ず、天保山も見所が多くあった為にそうすることにしました。

大阪城がブルーの光に浮かび上がります。もの凄く不思議な世界です。でも素敵な世界です。

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大阪府立上方演芸資料館 <ワッハ上方> 

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ワッハ上方はバイクを止める事が難しい難波の一等地にあります。こんな機会でもないとなかなか来れない場所です。NGKの前にあって本屋(ジュンク堂)の中のエレベーターで上がっていくという情報を頼りに行きますが本屋の件を忘れて迷子になってしまいました。それでもなんとか人に道を尋ねて辿り着きます。

展示室は4階にあります。上方演芸(落語・漫才・講談・浪曲他)と上方喜劇に関する資料をテーマ別にディスプレイしています。資料展示室での写真撮影はNGです。唯一、ミルクホール・スタア、南地の路地、居酒屋こいさん、お笑い写真館までが撮影可能となっています。

懐かしい資料の数々に思わず足が止まります。藤田まこと、白木みのるの『てなもんや三度笠』 もちろんスポンサーは「あったり前田のクラッカー」の前田製菓。いいですね~。

展示室に隣接して演芸ライブラリーがあります。ここにはテレビ映像900本、ラジオ音声1,600本、市販DVDやビデオなどが揃っています。一人一人がヘッドホンをして区割りされたブースで見るのですが、中には大笑いしてその笑い声を響かせている人もいたりします。僕もやすきよのDVDを借りてみました。当時(冒頭写真)のやすしは36歳。すでに事件を起こしてそれをネタにしておりました。今のお笑いとどこが違うのでしょう。当時の笑いが素敵に思えるのはなぜでしょうか。

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大阪市立東洋陶磁美術館 

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まだまだ陶磁の良さが分かるようにはなれませんが、時には静寂な空間の中に自分を置く素敵な時間を楽しみたいと思うことがあります。そんなときにピッタリなのが古美術の美術館です。

中之島へは何度も足を運んでいますがこの美術館はいつも外から見るだけです。でも今日は違います。無料君と一緒に入っていきます。

http://www.moco.or.jp/

ここの美術館の太っ腹には嬉しいものがあります。普通、美術館という場所は写真はご法度なのですが、ここではフラッシュや三脚を使用しなければOKです。美術館の照明はその作品の良さを最大限に引き出すために考え抜かれています。その為に写真の題材としてはとても魅力的です。

日本の10大総合商社の一角を占めていた安宅産業。その会長が収集した東洋の芸術『陶磁』。1977(昭和52)年に安宅産業は倒産し、当時の主力行であった住友銀行が大阪市にその安宅コレクションと云われた作品たちを寄贈しました。大阪市はこの作品たちの活躍の場としてここ東洋陶磁美術館を1982(昭和57)年に作ったのでした。いまでは中之島周辺の整備も進んでスッキリとした空間が広がっています。美術館の前には地下式のバイク専用駐車場も出来ていました。(大型24時間200円、原付同150円)

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咲くやこの花館 

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ここはなぜ行っていないのか分からない位、行ってみたかった場所です。冒頭写真は、メコノプシス。ケシではないそうですが、青いケシとして記憶に残る花です。

http://www.sakuyakonohana.com/

咲くやこの花館は花博記念公園鶴見緑地の一角にあります。1990年には花の万博の会場(通称「花博」)ともなりました。人気パビリオンの入場待ち時間が数時間に及んだことを覚えています。総面ガラス張りのその施設は巨大温室です。地球上の様々な植物を見ることが出来ます。各エリアには外と繋がるコーナーもあり、温室の暑さで弱った身体を助けてくれます。これは有難いです。

ここでは三脚も使用可能です。でも混雑時は不可となる他、当然ながら他のお客さんの迷惑にならないように配慮が必要です。以前他の場所ですが写真クラブの人達が場所を独占し通路も通れないような状況を作り出していました。同じ写真大好き人として同じ人に見られたくないと思いその場を離れました。集団になると人間、判断が甘く狂い勝ちになるので余計に注意が必要です。

花たちとの交流を温めた後、鶴見緑地展望塔(いのちの塔)に近付くと嬉しいことにここにも「無料」の2文字があります。スッと吸い込まれるように入っていきます。花博のシンボルタワーとして建てられたこの建物は高さ90m、途中にある展望フロアーは高さ54mのところにあります。先程の咲くやこの花館を上から見下ろすことが出来ます。大阪の町を一望でき絶景が広がります。

でも展望フロアー以外の施設は余りにもお寒い限りです。民営でしたら許されないレベルです。こんなんでいいのだろうか?と強く思わせてくれる意味では良い施設なのかもしれません。

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大阪くらしの今昔館 

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一番初めに行ったのは『大阪くらしの今昔館』です。

http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/frame/0_frame.html

ここは以前から行ってみたかった処です。なんとビルの8階と9階に江戸時代の町並みが再現されています。

寒いと思っていたのでフリースとウィンドブレーカーを着て出たのですが駅に着く頃には少し汗ばむ位です。100円ショップで手提げ袋を買って中に放り込んでいます。三脚も持っているので おじさんが荷物を持っているのか、荷物におじさんが隠れているのか分からない状況です。受付の女性の方が荷物は払戻し式のコインロッカーに預けられますよ、とアドバイスしてくれます。有難いお言葉に感謝します。

エスカレーターで上がっていくと江戸の町を上から見ることが出来ます。瓦葺の屋根、屋根の上の小屋根、火の見櫓、干し場など情緒豊かな光景が広がります。少し進むとこの町のメインストリートが見えてきます。屋根の上には2匹の猫がいます。どこまでもリアルです。

ちょっと感激したのが辺りが急に暗くなったこと。照明装置の不具合ではありません。その後、なんと夕方が訪れ、夜が来て、流れ星が流れて、朝焼けと共に朝を迎える のです。そばに居た無料の人達は一斉に天井(空)を見上げて感嘆の声を上げていました。

帰り際には係りの方から「色々なイベントを催しています。またよろしかったら来て下さい。」と声を掛けて頂きます。ちょっとしたことですがこんなことが嬉しいです。

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関西文化の日 

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11月は『関西文化の日』のイベントで土日を中心に美術館、博物館が無料になります。なかでもこの14日(土)、15日(日)は無料のピークを迎えるゴールデンツインデイズです。でも14日(土)は天気予報で80%の降水確率。バイクの機動力を活かした美術館巡りはどうも出来そうもありません。という訳で最後の選択肢である休日の電車利用という前提でスケジュールを組んでいきます。

ところが・・・今日は朝方までの雨も9時前にはピタリと止んで所々青空も覗いています。でも頭も身体も電車モードになってしまっています。ここは当初の予定通り、電車で行くこととします。

ジョルダンで最初の無料館の開館時間に合わせて着く様に調べて出発します。WEBの世界であったらいいな~の最初がこの乗換案内でした。今ではどの車両に乗ったら次の乗換に便利なのかまで分かるようになっています。本当に便利なツールです。

西宮北口から梅田に出る阪急電車の中で、今日の回遊をシュミレーションしていましたら、地下鉄一日券みたいなのがあればリーズナブルに周ることが出来ると気が付きました。

【今日のコース】 東梅田→谷町線→天神橋6丁目→大阪くらしの今昔館→天神橋6丁目→谷町線→谷町四丁目→中央線→鶴見緑地→咲くやこの花館→鶴見緑地→中央線→長堀橋→堺筋線→北浜→東洋陶磁美術館→淀屋橋→御堂筋線→なんば(地下鉄の駅は漢字でないことを今知りました)→上方演芸資料館(ワッハ上方)→なんば→御堂筋線→本町→中央線→谷町四丁目→大阪城→森ノ宮→中央線→大阪港→天保山大観覧車・海遊館・海遊館アクアツリー・天保山サントリーミュージアム→大阪港→中央線→本町→御堂筋線→梅田

東梅田の券売機売り場に居た係りの方に聞くと『一日乗車券』があり券売機で買えるとの由。お値段は850円です。当初の予定では大阪くらしの今昔館、咲くやこの花館、上方演芸資料館の3館のみ行く予定でしたのでホンのちょっぴりお得になる筈でしたが、実際にはとってもお得になりました。ラッキーでした。

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2008年10月25日 (土)

からほりナイトクルージング

Dsc_0554 からほりはお寺の町でもあります。谷町7丁目から谷町9丁目までの谷町筋の両側にはお寺さんがズラッと並んでいます。その中でも進取の気象を有するお寺さんがこのからほりまちアートに賛同し中夜祭として25日(土)の夜、お寺を解放してJAZZや義太夫節、小鼓、そして灯籠展示などの素敵を提供してくれています。

その中でも僕の中の一番が雲雷寺で行われるJAZZライブ。お寺とJAZZ、少し不思議な関係ですが後でお聞きしたご住職さんのお話によれば敷居の高いお寺をもっと身近なものに感じてもらいたいとの思いからのチャレンジだったそうです。出演者は第一部が「和田雅紀とその仲間たち」 第二部が「Tommy New Quintet」です。出演者の方も社務所などでやるのかな?と思われていたそうですが実際には写真のとおり ご本堂の仏様の前での演奏です。しかも仏さんにお尻を向けての演奏です。

一部は大学生を含めた若手の演奏です。Tommy氏のご縁で本日の演奏となったようです。1時間以上前から練習(ステージでの確認)をされていました。最前列に席をキープしたので本番では写真は他の人に迷惑になるため撮れません。練習中に何枚か撮らせて貰います。一部が終わると一度全員退出となり、再入場です。僕は再入場せず他のお寺を廻ります。ランプや灯りを楽しんだ後、再び雲雷寺さんに戻るとご本堂は入口外まで人が溢れています。冒頭の写真は一番後ろから背伸びして人の頭越しに撮った一枚です。Dsc_0389 Dsc_0559 Dsc_0538 Dsc_0427 Dsc_0491 Dsc_0539 Dsc_0562 Dsc_0515

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からほりまちアートⅡ

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                   『時間』 ~立ち止る、振り返る、上を見る~

普段のまちを歩く。立ち止ると、奥へ奥へと続く階段の小さな路地。いっぽうでは長屋の解体現場を目の当りにする。振り返ると、ぽつんと鎮座する小さなお地蔵様。いっぽうではコインパーキングがぽっかりとひらけている。上を見ると、軒からのぞくちいさな青空。いっぽうでは巨大なマンションがそびえ立っている。それがわたしのからほりでの発見。(「からほりまちアート」パンフレットより抜粋)

10月25日(土)・26日(日)の2日間、西は松屋筋、東は上町筋、北は長堀通、南は楠木通の中で『からほりまちアート』が開催されます。普通ならカブで行くところですが町の大きさが分からないのと、街を端から端へ歩くのでバイクだと元の地点に戻らなければならなくなるのを考えて断腸の思いですが電車で行くことにしました。御堂筋線を心斎橋で乗り換え、長堀鶴見緑地線の松屋町駅で下車、出口3番を地上に出るとすぐに長屋再生複合ショップのひとつ『練』が階段の向こうに見えてきます。ここはインフォメーションも兼ねているのでマップを頂きます。マップには出展している55のアーティスト(個人・団体)の名前と作品ジャンルと場所が記されています。55を漏れなく廻るには地図にある番号順に廻るのが一番です。

谷町筋を横切ることが2回ありますが、そのときだけ横断歩道の関係で少し遠回りをしなければなりませんが、それ以外では順調に廻ることが出来ました。それぞれの思いが結集した作品群です。時にはその作者自身が説明してくれることもありました。若い学生のアーティストも多く居ました。

またこの町は町自身がアートでありました。路地、狭い路地、行き止まりの路地、階段のある路地、いろいろな路地がありました。軒先を並べる長屋もありました。Dsc_0025 Dsc_0018 Dsc_0022 Dsc_0020 Dsc_0048 Dsc_0046 Dsc_0050 Dsc_0056 Dsc_0072 Dsc_0057 Dsc_0074 Dsc_0082 Dsc_0101 Dsc_0089 Dsc_0075 Dsc_0094 Dsc_0144 Dsc_0128 Dsc_0132 Dsc_0137 Dsc_0207 Dsc_0155 Dsc_0174 Dsc_0168 Dsc_0224 Dsc_0188 Dsc_0263 Dsc_0190 Dsc_0262 Dsc_0229 Dsc_0271 Dsc_0279 Dsc_0307 Dsc_0290 Dsc_0309 Dsc_0305 Dsc_0345 Dsc_0316

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からほりまちアートⅠ

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